志田未来は子役出身の演技派女優!結婚した旦那や現在の活動も紹介!

志田未来の子役時代からこれまでの出演作は?本名や性格も紹介!


志田未来のプロフィール
◆生年月日:1993年5月10日
◆出身:神奈川県
◆身長:150cm
◆血液型:AB型
◆所属事務所:研音

志田未来の子役時代からこれまでの出演ドラマ、映画は?

志田未来(しだみらい)は、子役時代から数多くのドラマに出演し、活躍してきた女優です。1999年6月に「セントラル子ども劇団」に入団した志田未来は、2000年9月から放送されたTBSドラマ「永遠の1/2」の第3話でドラマに初出演。2005年7月には日本テレビドラマ「女王の教室」で初のレギュラー出演を果たします。映画の初出演は、2002年3月に公開された「借王ファイナル」でした。

志田未来は2006年4月に現在も所属する芸能事務所・研音に移籍。同年10月に初主演した日本テレビドラマ「14歳の母」が大きな話題を呼びます。これまで主演を務めた作品には、ドラマでは2009年10月から放送された「小公女セイラ」や、2010年7月期の「ハンマーセッション」、映画も2009年1月公開の「誰も守ってくれない」など多数あります。また、2010年7月に公開されたスタジオジブリの映画「借りぐらしのアリエッティ」で主人公・アリエッティを演じ、声優に初挑戦しました。                                                                                                               

志田未来の本名や性格も紹介!

志田未来は本名をそのまま芸名として使っています。共演者や現場スタッフからは大人の対応ができる女優として評価されていますが、性格は人見知りが激しいようです。その半面、直感で行動するタイプなので色々と悩むこともなく、自分で解決する強さを持っているといいます。

運動が得意だという志田未来は、中学時代バドミントン部に所属していました。ただ、どうしてもバドミントンがやりたかったというわけではなく、「運動部で屋内の競技」というのを消去法で考えていくと、バドミントン部になったのだそう。部員数が多い中、試合に出られるのは5人くらいだったこともあり、志田未来は一度も試合に出たことはないそうです。

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志田未来の旦那はどんな人?結婚や家族観についても語っていた!

志田未来の旦那はどんな人?

志田未来は2018年9月に、一般男性と結婚しています。事務所を通じて発表された内容によると相手は古くからの友人とのことでしたが、年齢や職業など詳しいことは明かされていません。

結婚が発表された時、志田未来は妊娠していませんでした。結婚後もこれまでと変わらず女優としての仕事を続けながら、家庭生活も大切にしていきたいとコメント。これまで支え続けてくれた周りの人やファン達に対する感謝の気持ちも伝えていました。

志田未来が語った結婚や家族観とは?

志田未来はかつて、自分の結婚や家族観について語っていたことがあります。2012年3月17日付けの「スポーツ報知」のインタビューでは24歳で結婚し、27歳、28歳で子供を産みたいと言っていました。ただ、女優業は一生続けていきたいとも語っています。

志田未来は年子の妹と大変仲が良いことから、自身の子供も年子がいいと思っているようです。家族観も自分の家族が理想だと語っていました。結婚したのは24歳ではなく25歳の時でしたが、ほぼ理想通りの人生になっているのかもしれません。

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志田未来はいろいろな役柄に挑戦中!映画「泣きたい私は猫をかぶる」に出演!

志田未来はいろいろな役柄に挑戦中!

志田未来は6歳の時からずっと女優として活動してきました。数多くのドラマや映画、CMなどに出演し、視聴者もその成長ぶりを見てきました。現在もその可愛さには変わりなく、様々な役柄に挑戦し活躍し続けています。

志田未来は新しいことに挑戦するのは得意ではないと語っていますが、それでも同じような役が続くと、それが自分のイメージとして定着してしまうことに危機感を抱くといいます。これまで演じたことがない役に挑戦するのも、実力派として成長し続けたいからこそ。可愛い笑顔の裏側に、強い女優魂を感じます。

志田未来、映画「泣きたい私は猫をかぶる」に出演!新しい挑戦は猫の声!?

志田未来は、2020年6月18日から「Netfilx」で世界独占配信されているアニメーション映画「泣きたい私は猫をかぶる」に出演しています。声優として出演したのは映画「借りぐらしのアリエッティ」などいくつかありますが、今回演じるのは女子中学生・笹木美代で、通称「ムグ」。猫に変身できるというお面を手に入れた「ムグ」は、猫の太郎に変身します。

志田未来は猫の声も担当していますが、「ニャア」という言葉だけで感情を表現するために、声の高低や強弱など細かいところまで考えながら、何度も繰り返し練習したといいます。これも、志田未来にとっては新しい挑戦でした。映画「泣きたい私は猫をかぶる」が「Netfilx」の独占配信になったのは、コロナウィルス感染拡大防止のため、映画館での公開が取りやめになったためです。

Withコロナの時代の中で、女優としての仕事のあり方も柔軟に対応していかなければならないと、前向きに語る志田未来。これからもいろいろな役を演じて、また新しい姿を見せてくれることでしょう。

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