白井晃が演出舞台が高評価なワケ!稲垣吾郎主演の舞台「No.9―不滅の旋律―」が再演

白井晃が演出舞台が高評価なワケ!稲垣吾郎主演の舞台「No.9―不滅の旋律―」が再演出典:http://www.a-audition.jp
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白井晃が演出舞台が高評価なワケ!俳優としても活躍

白井晃が演出舞台が高評価なワケ!受賞歴もスゴイ!

白井晃は、芝居通ならば誰でも知っている大御所演出家であり、俳優です。近年は、舞台「バリーターク」や「夢の劇-ドリーム・プレイ」「幻蝶」など、数々の名作劇で話題をさらっているほか、2016年からはKAAT 神奈川芸術劇場の芸術監督も務めています。

若き頃、立命館大学に在学していた白井晃は、早稲田大学の学生による演劇をたまたま観て、「同じ大学生なのにここまでやるのか」と感銘を受けました。

その翌年、早稲田大学を受験して見事合格。入学するや早大演劇研究会に所属したという熱心な演劇青年でした。その後、1983年2月に「遊◎機械/全自動シアター」を結成し、演出家及び役者として脚光を浴びるように。劇団在籍中からその演出が高く評価され、1994年には文化庁芸術祭賞、2001年と2002年には読売演劇大賞「優秀演出家賞」を連続受賞した他、WOWOW勝手に演劇大賞「演出家賞」を2回など、スゴイ受賞歴を持っています。

白井晃は俳優としても活躍!「古畑任三郎」や「99.9」のあの人

舞台を観ない方でも、テレビドラマを見ている方ならば「あ、あの人!」と分かる白井晃。田村正和が主演を務めた大ヒットドラマシリーズ「古畑任三郎」では、古畑の部下でなかなか優秀な芳賀啓二巡査を演じていました。また、ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II」では、ぼさぼさ頭が特徴的な沢渡清志郎役、NHKの朝ドラ「マッサン」では住吉酒造の専務役などなど、数え切れないほどの役柄を演じています。

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もちろん、舞台俳優としても活躍中です。「遊◎機械/全自動シアター」時代から親交があるという三谷幸喜作品にもしばしば出演しており、2001年の舞台「オケピ!」ではサックス奏者、再演された2003年には主人公のコンダクター役を務めました。

白井晃の再婚相手は秋山菜津子!田中圭のことがとにかく好き!?

白井晃の再婚相手は秋山菜津子!前妻は高畑淳子?

舞台人の常なのか、俳優専業の芸能人とは違い、プライベートに関するソースに乏しい白井晃の現在の妻は、舞台出身で、テレビドラマや映画でも活躍している女優の秋山菜津子です。紀伊國屋演劇賞の個人賞や、読売演劇大賞の優秀女優賞・杉村春子賞・最優秀女優賞を受賞した実力派として知られています。

実は、1度離婚を経験している白井晃。前妻は、女優としてだけでなく、劇作家や演出家としても才能を発揮している高泉淳子です。白井晃とともに「遊◎機械/全自動シアター」を立ち上げた仲間でもありました。ちなみに、似た名前の女優と間違われ、白井晃と「高畑淳子」の交際がウワサになったことがあります。

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白石晃は田中圭のことがとにかく好き!これまで3作品に抜擢

白井晃は、2018年に大注目を集めた深夜テレビドラマ「おっさんずラブ」出演で大ブレイクする前から、俳優の田中圭のことを高く評価していました。さかのぼること10年、2008年に再演された白井晃演出の舞台「偶然の音楽」の主要キャストに招いて以来、2012年の舞台「幻蝶」や2016年の「夢の劇-ドリーム・プレイ」では、主演をオファーしています。

田中圭は、白井晃について「表現しようとしているセンスが好き」「役者が気持ちよくなるまで付き合ってくれる人」とコメント。役者として「心地いい存在」だと語っています。

白井晃演出&稲垣吾郎主演の舞台「No.9―不滅の旋律―」が再演決定!

2018年11月11日より上演される「No.9―不滅の旋律―」では、2015年の初演以来、3年ぶりとなる再演の演出を手掛ける白井晃。舞台「No.9―不滅の旋律―」は、舞台に複数のピアニストを配する白井晃のダイナミックな演出法により、WOWOW勝手に演劇大賞「演出家賞」など、さまざまなタイトルを取ったことでも有名な作品です。再演版の主演を初演時と同じく元SMAPの稲垣吾郎が務めることでも話題になっており、音楽家ベートーヴェンの波乱の一生を描きます。

元SMAPと言えば、その難解さで注目された2018年4月の舞台「バリーターク」では、草彅剛とタッグを組んだ白井晃。草彅剛自身が「最高の舞台」とたしかな手応えを感じていた他、上演後は、「草彅剛の役者魂が全開」などと絶賛されました。どうやら白井晃の本領は、俳優の本質を見抜き、その舞台作品にふさわしいキャスティングができるところにあるようです。

それは、田中圭にまつわるエピソードからもうかがえます。「おっさんずラブ」主演で今まさに大ブレイク中の田中圭は、同作の初回視聴率があまりふるわず、周囲のスタッフがへこんでいた時に、「この内容が届かなかったら、役者辞める」と励ましていたと言います。

このエピソードが伝わる以前から、白井晃は、「圭はフィジカルの強さと、身体的に感情を表現できる心のバネを持っている」と評していました。俳優の起用術の妙と、ダイナミックでありながら繊細でもある演出に定評のある名演出家の白井晃。

拠点となっているKAAT神奈川芸術劇場では、2019年に、ダンサーの首藤康之と中村恩恵、そして自身の妻でもある秋山菜津子を迎え、自ら演出を務める舞台「出口なし」が上演されることも発表されています。「表現の領域侵犯をより大胆に加速させていきたい」と語る白井晃の才気は、ますます冴えわたっていくことでしょう。

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