高橋大輔の熱愛彼女が発覚!?浅田真央との交際はデマだった?
高橋大輔の熱愛彼女が発覚!?お相手は?
高橋大輔は、岡山県出身の、日本の元フィギュアスケート選手にして、元世界王者。オリンピックには、バンクーバー、トリノ、ソチの3大会に出場し、グランプリファイナルでも優勝を飾るなど、フィギュアスケート男子の日本人選手の実力を一気に押し上げることに貢献してきました。
高橋大輔は、1986年生まれの現在30歳。2014年、28歳の時に現役引退を発表した後は、プロスケーターとしてアイスショーに参加するなど、現在も活躍中。また、フジテレビのフィギュアスケート大会放送のナビゲーターに就任し、2016年と2017年のナビゲーターにも抜擢されています。
そんな高橋大輔に熱愛の噂が!一部の報道によると、高橋大輔の熱愛彼女は、高橋大輔が引退した後に交際を始めたとされる、山岸舞彩似の一般女性。クリスマスのアイスショーの後、疲れた高橋大輔をホテルまで送って行ったことが確認されました。しかし、高橋大輔本人は交際を否定していて、高橋曰く、噂の彼女は、アイスショーのスタッフ。ネットや高橋大輔ファンの間では、今回の騒動に熱愛の信憑性はないのではないかといわれています。
高橋大輔と浅田真央との交際はデマだった?仲のいい妹のような存在?
高橋大輔と浅田真央の交際の噂は、たびたび取り沙汰されてきました。2人きりでいるところがよく目撃されたり、手をつないで街を歩いているとの噂が出たりなど、フィギュアスケート界の大物カップルとしての高橋大輔と浅田真央の交際報道は数多くあります。しかし、浅田真央がテレビ出演した際に、交際の噂を全面否定していることや、高橋大輔のゲイ説なども浮上し、交際の噂はデマだったのではないかと思われるようになりました。
高橋大輔自身も、浅田真央を「妹のような存在」とコメントしており、浅田真央も、高橋大輔を「女の子の友達みたい」と母に話していたそうですから、仲のいいのは確かなようですが、恋愛にまでは至らない関係というのが有力なようです。実際に、高橋大輔がフィギュアスケート仲間の中で一番仲が良かったのは、鈴木明子選手だったとのこと。高橋大輔の引退についても、鈴木明子は知っていましたが、浅田真央は知らされていなかったという事実もあります。
高橋大輔の兄はかなりの問題児?現役時代のコーチ・モロゾフとの蜜月関係とは?
高橋大輔の兄はかなりの問題児?前科持ちとは?
高橋大輔には3人の兄がいます。とび職をしていた父と、理容師の母の間に生まれ、兄弟4人、裕福ではないものの、温かい家庭に育ったそうです。高橋大輔がフィギュアの練習で遅くなる日は皆、高橋大輔が帰宅するまで夕飯に手をつけないなど、弟思いの兄たち。しかし実は、高橋大輔の地元で起きた強盗致傷事件に関与した疑いで、高橋大輔の兄の1人が逮捕されたという噂があります。
これは高橋の実家にほど近い場所で起きた事件で、高橋の兄の名前と、その友人の名前、年齢が一致しているという証言もあり、信憑性があるのではないかと噂になっています。その「高橋」という容疑者は、前科6犯ということもあり、本当ならば相当なワルですね。まだ真相は不明のままです。
高橋大輔の現役時代のコーチ・モロゾフとの蜜月関係とは?
高橋大輔の元コーチ、ニコライ・モロゾフは、ロシア生まれでアメリカ在住のフィギュアスケートコーチかつ振付け師です。自身もフィギュアスケートの選手だった経験を活かし、これまでにさまざまな選手を表彰台に導いた実力者でもあります。荒川静香のトリノ金メダルも、モロゾフがコーチの時でした。そんなモロゾフと高橋大輔の蜜月関係とは、一体どのような関係なのでしょう。
高橋大輔は、2005年から、モロゾフの指導を受け始めますが、2008年にモロゾフが、織田信成のコーチもすることが分かると「僕は自分だけを見て欲しいから」と高橋大輔自ら袂を分かちました。モロゾフにとっても、高橋大輔は、初めてフルタイムでコーチを受け持った、思い入れがある選手だったようです。
そんな高橋大輔も引退を宣言し、今では、ダンスやプロスケーターとしての活躍する一方で、将来は、振付け師としての道を模索中。モロゾフは、かつての教え子に、自分の経験をアドバイスできる立場に再び戻れたことを歓迎しているといわれています。
高橋大輔はゲイをカミングアウト?「エンターテイナー宣言」とは?
高橋大輔は、熱愛報道の裏で、ゲイ疑惑についてもさまざまな噂が。「ワイルドな風貌と相反して、話していると時々オネエ言葉が出る」とか、アメリカで「ゲイのパレードに参加していた」とか、日本でも「ゲイの聖地と呼ばれている新宿2丁目に出没した目撃情報」など、それらしい情報が溢れています。
またメンタリストで脚光を浴びているDaiGoが、高橋大輔とテレビ共演した際に、高橋大輔の「女の子のネイルや眉毛を変えただけで気付いてしまう」などの女子力の高さを、「不自然なほど女子力が高い」、「ほぼゲイをカミングアウトしている」と語るなど、その信憑性は増すばかりです。
こうしたゴシップに事欠かないというのは、ある意味、名声を馳せた人ならば誰でも経験することなのでしょう。ましてや、日本初の快挙を成し遂げた高橋大輔です。さまざまな好奇の目にさらされることは想像に難くありません。そんな国民的人気者の高橋大輔。ほとんどの方の関心ごとは今後の活動予定ではないでしょうか。
実は、高橋大輔は、ダンスの分野にも活躍の場を広げ、新たな分野に挑戦しょうとしています。2016年6月末から東京で開催される「ラブ・オン・ザ・フロア」というダンスショーに、高橋大輔がゲスト出演することが決定しました。これは、アメリカのトップダンサーが手掛けるもので、アメリカのフィギュアメダリストらが出演するダンスショー。しかも、東京公演が、世界初演となる目玉イベントです。高橋大輔がこれまで培ってきたスケートの技術、特にジャンプやスピンといった技は、スケート靴の重さを生かして反動を作ることで成し得てきたものでした。
スケート靴を脱げば、当然、勝手が違ってきます。ジャンプやターンの動きもそうですが、今まで360度から見られていた演技が、ステージに立つことで正面を意識した動きをするなど、さまざまな違いに戸惑いも多く感じているようです。ただ、高橋大輔は、スケートであれダンスであれ、みんなに喜んでもらいたいという気持ちでこれまでも取り組んできたことを明かしています。
今回のダンスショー出演決定を機に、高橋大輔は、振付けの知識やダンスの経験を生かしながら、1人のエンターテイナーとして、今後もスケートに関わっていこうという思いを新たにしたようです。