友利新の夫は西郷隆盛の末裔?! ミス日本コンテスト準ミスなったのは姉のおかげ?
友利新の夫は西郷隆盛の末裔?!
美人皮膚科医として勤務するかたわらタレント活動も行っている友利新(ともりあらた)は、2008年に結婚し2010年に離婚しました。その後、2013年11月5日に、知人のパーティで出会ったという実業家の夫と再婚。そんな友利新の夫の実家が豪邸だと話題になっています。
事の発端は、友利新のオフィシャルブログに時おり投稿される夫の実家の写真です。広々としたリビングには、立派なソファや、おしゃれなテーブルが。大きな窓からは、中庭スペースのあちらこちらに手入れの行き届いたグリーンが置かれている様子がうかがえます。それもそのはず、夫はあの西郷隆盛の弟の末裔に当たる家系とか。ブログには、年に一度行われるという西郷家の集まりについての記事も見られます。
友利新のミス日本コンテスト準ミスなったのは姉のおかげ?!バラエティ番組「世界バリバリバリュー」で姉妹共演
3人姉妹の末っ子である友利新には2人の姉がおり、次姉の友利南海とは、2005年12月に放送されたバラエティ番組「世界バリバリ☆バリュー」に揃って出演した経験があります。友利新の姉・友利南海は、北海道医療大学歯学部歯学科を卒業し、現在は、東京都内のクリニックに勤務している歯科医です。
実は、友利新がタレント活動を始めるきっかけは、姉だと言います。2004年に行われたミス日本コンテストに出場する予定だった友利南海でしたが、年齢制限に引っかかってしまいました。そこで、妹の友利新の出場を強く後押ししたそうです。その結果、友利新が準ミス日本に選ばれたのですから、人生何があるかは分かりませんね。
友利新は子宮内膜症を乗り越えて子供を出産!スキンケアの秘訣は?
友利新は子宮内膜症を乗り越えて娘と息子を出産!第9回ベストマザー賞も受賞!
友利新は、2014年7月2日に、第一子となる息子を出産しています。2016年には、ベストマザー賞(経済部門)を受賞しましたが、受賞スピーチの中で明らかにしたのが、第二子の妊娠です。そして、同年8月8日、2人目の子供となる娘を出産しました。
現在は2人の子供を持つママになった友利新ですが、若い頃から子宮内膜症を患っていたことから、投薬治療の副作用に苦しんだ時期も長く、子供は望めないと半ば覚悟していた時期もあったそうです。しかし、夫の実家は由緒ある家柄。人生で初めて、どうしても子供を産みたいと強く願ったと言い、「約20年間産婦人科へ通ってきたけれど、治療を頑張ってきて良かった」と正直な気持ちを明かしています。
友利新のスキンケアの秘訣は?美肌のヒミツはお菓子やアイスクリームNG生活にあり!
さすがは皮膚科医という肌の美しさも魅力的な友利新。しかし、長年、子宮内膜症のホルモン療法の副作用である大量のニキビに悩まされてきました。そこで、本格的にスキンケアにこだわり始めた友利新が、皮膚科医としての専門的な知識も駆使して辿り着いた注意点は、「日焼けをしない」ことと「摩擦を起こさない」こと。そして「乾燥させない」という、実にシンプルなものでした。
さらに、肌の状態は食生活でも改善できることから、基本的に間食はしません。「お菓子やアイスクリームなど甘いものが欲しくなった時にはフルーツを食べる」というように、友利新は、内面からもスキンケアを徹底しています。
友利新の意外な交友関係がオフィシャルブログで発覚!くりぃむしちゅー有田哲平と西川史子との食事会が羨ましすぎる
友利新には意外な交友関係があるようです。2018年6月に更新された友利新のオフィシャルブログにアップされていたのは、友利新とくりぃむしちゅー有田哲平、医師でタレントの西川史子の3ショット写真です。「お食事会でした」とのことで、「意外な組み合わせに見えるかもしれませんが、一緒だと楽しくて、時間があっという間に過ぎるのです」と、日ごろから仲が良いようです。なかば月例行事となっているという3人の食事会。たしかに、皆さん大変リラックスした様子で、ファンからは「楽しそう」「羨ましい!参加したい」「美女と野獣ですね」など、多くの反響が寄せられました。
皮膚科医として勤務しながら、タレントとして、2児の母として日々奮闘している友利新。ブログには豪華な交友録の他に、家族に関する記事もたくさん投稿されています。最近は、外気温27℃の日にプールで遊んでいた娘が、軽い低体温症になってしまったというエピソードをアップ。
その後、自身がどのように対応したのかを、医師らしい視点でまとめ、「危険を感じたら思い切って早めに撤退することも、親の判断」「熱中症だけでなく水遊びの後の低体温症にも気をつけください」と呼びかけました。美人医師としての華やかな生活ぶりや、タレント活動のあれこれが注目されがちな友利新ですが、自身の知名度を有効に活用している様子を見ると医師としての責任感を感じます。今後も、子供を持つタレント医師の彼女だからこそできる活動を続けてほしいですね。