内山信二が女性問題でしくじり訴訟問題に!彼女からの訴え内容とは?

内山信二が女性問題でしくじり訴訟問題に!彼女からの訴え内容とは?

内山信二が女性問題でしくじり訴訟問題に!

内山信二が「あっぱれさんま大先生」に出演していた頃の「内山くん」といえば、愛されるキャラクターでした。時が経てば、その「内山くん」あらため、内山信二も34歳。もういい大人というよりオッサンの領域に足を踏み込んでいます。

内山信二は、幼いころ、すでに大人をナメてしまうような感覚を培ってしまったと語っていました。これは本人だけのせいではないのでしょうが……。しかし、そういったツケは必ず回ってくるものです。年齢が重なるにつれ、内山信二の仕事は激減、高校も中退。17歳で5歳年上の女性と同棲をはじめた内山信二は、8年の歳月を過ごしたのだとか。
これだけならまだよかったのでしょうが、2007年に別の女性との路上キス写真を撮られた内山信二、これがキッカケとなり、同棲していた女性から訴訟を起こされる羽目になりました。人生ツイていない時はとことんツイていないものです。

内山信二への彼女からの訴え内容とは?

内山信二は、同棲していた女性からは結婚不履行という内容で訴えを起こされました。同時に、内山信二が兄と共同で始めた訪問介護サービスの仕事で、この女性に手伝いをさせたことが賃金未払いという話につながり、これも訴訟の要因に。
一方的に女性の話だけを信じるのは不公平な形になりますが、結果的には双方の主張が食い違い、和解までにはかなり時間がかかったようです。数千万ともいわれる慰謝料を請求した女性に対して、内山信二側が500万を支払うことで一応の決着はついた様子。この訴訟問題は、あまり世間を知らないうちにいろいろなものを手に入れてしまった内山信二に対する天罰だったのかもしれません。この和解金の影響かどうかは定かではありませんが、訪問介護の仕事も3年ほどで終わりを迎えたそうです。

内山信二の子役時代の性格は?糖尿病の症状や父親の現在は?

内山信二の子役時代の性格は?

内山信二は、10歳の時にはすでに月収が3000万もあったといいます。子どもがこんな金額を手にしたら、親がしっかり管理するのが本来なのでしょうが、内山信二の家庭の場合はそうではなかったようです。内山信二は、小学校1年でお小遣いが5万円。やがては年に250回も高級焼肉店通い。これでは金銭感覚もマヒするわけです。自分の収入をしっかり把握するようになった内山信二は、両親に向かって「あんたたちより稼いでいる」との暴言を吐いたのだとか。
こうなってしまうと、性格破綻してしまった子役時代だったとしか言いようのない内山信二。子役だからあった仕事なので、子どもでなくなった瞬間に仕事はゼロとなりました。しかし、こうなってしまったのは内山信二本人の責任以上に、親も含めた周りの大人たちの責任でもあるように感じられてなりません。

内山信二の糖尿病の症状や父親の現在は?

内山信二は、大人になってからは、デブタレントとして活動を開始しました。しかし、デブタレントにはデブタレントの悩みが。伊集院光が一時期ダイエットをして同じようなことを経験しているようですが、「デブは痩せたらなかなか仕事がこない」ということです。
痩せないために努力をしたわけではないでしょうが、内山信二はMAX時に体重が140キロ近くまでいき、糖尿病予備群になったそうです。体の中から異音がするとか、寝返りで捻挫をするとか、さすがに危険を感じた内山信二は、デブタレントのイメージを崩さない程度に100キロまでダイエット。健康とデブタレントを掛け持つのはなかなか大変なことですね。
そういえば、「さんま大先生」によく一緒に出演していた内山信二の父親。魚屋を営んでいたり、内山信二の訪問介護の仕事を手伝ったりしていたとの話はありますが、最近ではまったくその消息を聞きません。内山信二本人からも一切その話は出ないので、もしかすると両親がすでに離婚しているなんて可能性も否めません。

内山信二は第二の人生をスタートさせる!

内山信二は、幸か不幸か、「あっぱれさんま大先生」で幼いうちに一気に売れてしまったため、人生を急ぎすぎた感があります。それでも、内山信二はまだ34歳。ここからいくらでもやり直せる年齢です。かつて「あっぱれさんま大先生」に出演していた子役たちも、皆それぞれに活躍しています。梨園の妻となった前田愛や、女優の前田亜季、俳優の山崎裕太もそうですね。後輩にも、俳優の加藤諒がいたり、意外なところでは、声優の花澤香菜や、まどか☆マギカの悠木碧もいたりするのが「大先生」出身の元子役たちのその後なのです。
内山信二自らも、早い段階で人生の絶頂期を迎えてしまったことを、今となっては冷静に理解できている様子。あの有吉弘行にしても、どん底からここまでの再ブレイクを遂げました。今後、大ブレイクということはないかもしれませんが、バラエティでは使い勝手のよいキャラクターを保てているのが内山信二の強みでもあるでしょう。
気分一新。今までのモヤモヤした出来事はしっかりリセットして、かつての「内山くん」こと内山信二には第二の人生をしっかりと歩んでいってほしいものです。

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