山田美保子はジャニーズファン歴50年の芸能コラムニスト!羽生善治の妻・羽生理恵に暴言?!

山田美保子はお嬢さま育ちの芸能コラムニストで放送作家!結婚歴や離婚歴、子供は?

山田美保子はお嬢さま育ちの芸能コラムニストで放送作家!毒舌コメンテーターとしても有名!

山田美保子は、放送作家や芸能コラムリストとして活動する一方で、コメンテーターとしてテレビやラジオにも出演しています。「ミヤネ屋」や「バイキング」の毒舌コメンテーターとしてもかなり有名なので、放送作家としてよりもコメンテーターとしての顔のほうがよく知られているかもしれません。

歯科医の娘として生まれた山田美保子は、初等部からエレベーター式で青山大学文学部日本文学科を卒業しているという才女。高学歴で、正真正銘のお嬢様育ちと言えそうです。1957年5月4日生まれなのですでに還暦を迎えていますが、昔からずっとジャニーズを追いかけているせいか、実年齢よりも大分若く見えます。

山田美保子の結婚歴や離婚歴、子供は?不妊治療を行っていた?

プライベートではバツ2の山田美保子は、現在は3人目の夫と生活しているようです。子供の有無については不明ですが、2006年に山田美保子が雑誌「婦人公論」に寄稿した記事によると、長年に渡り不妊治療を行っていたとか。記事のタイトルが「緊急特集 35歳からの『産む・生まない』 不妊治療10年ー焦りと迷いの後に」とされていることからも、長きに渡って不妊治療を行っていたことがうかがえます。

「お金をかければ子供ができるかといえば、それは絶対に違う」という現実に直面した山田美保子は、「体の負担の上に金銭的な問題があって、精神的にプレッシャーがかかったら、出来るものも出来ないだろうと思います」ともコメント。負担は増すのに、なかなか結果に結びつかない不妊治療を続けている内に、心身共に疲弊してしまい、子供を持つことは断念してしまったのかも知れません。

山田美保子はジャニーズファン50年!羽生善治の妻に一体何を言ったのか?

山田美保子はジャニーズファン50年!現在のイチオシはキスマイ

自他ともに認める熱烈なジャニーズファンの山田美保子が、ジャニーズにはまったのは10代の頃でした。それから今に至るまで、約50年間もファンであり続けています。現在の一推しはKis-My-Ft2で、その中でも特に北山宏光がお気に入りだと明かしていますが、実は、ジャニーズJr.の安井謙太郎も好きとか。そんな山田美保子の言動が、ジャニーズファンの間で問題視されていると言います。

それは、山田美保子が、A.B.C‐Zの「Star Line Travel Concert」をロイヤルボックス席で鑑賞中に、バックダンサーとして参加していた安井謙太郎を手作りうちわで応援していた姿が目撃されたことから始まりました。ジャニーズファンの間で、特別席に座っておきながら、メインのA.B.C-Zを差し置いてバックのジュニアを応援するのはどうなのかと物議を醸すことに。

ジュニア時代からお気に入りを見つけて応援していきたい気持ちは、ジャニーズファンに共通の気持ちでしょう。とはいえ、メインではなくバックとして出演しているコンサートでは、控えめに応援しておいたほうが無難だったかも知れませんね。

山田美保子は羽生善治の妻・羽生理恵に暴言?!

毒舌コメンテーターとしても有名な山田美保子は、羽生理恵に対して暴言を放っていた過去がTwitterで明かされ、話題となっています。「畠田理恵」として歌手や女優として活躍していた羽生理恵は、25歳の時に芸能界を引退して結婚。お相手が、史上初の七冠を達成し、将棋界で人気実力共にトップと言われる羽生善治だったために、大きな話題となりました。

しかし中には、悪意ある報道も多くあったと言います。羽生理恵曰く「週刊誌とネットは誹謗中傷の嵐」で、中でもやくみつるや山田美保子からは「金持ちを横取りする玉の輿狙いの女」と何度も言われました。そのため、次第に精神を病むところまで追いつめられたそうです。

最近は、夫の羽生善治も、三浦弘行九段の件でゴタゴタに巻き込まれて事実と異なる記事を書かれたことでメディアの恐ろしさを再確認した羽生理恵。2017年1月には、「ネットやLINEで悪口が及ぼす影響は社会からその人を抹殺する大きな威力がある」などと、情報拡散の恐ろしさやイメージ先行の怖さを訴えるツイートを19回にわたって投稿しています。

山田美保子の「楽屋の流行りモノ」とは?ブログ炎上でも貴重な存在

山田美保子は、「週刊朝日」にて「楽屋の流行りモノ」という連載記事を執筆しています。「楽屋」で人気のあるものを紹介していくという、テレビコメンテーターとして活躍し、さまざまな楽屋を出入りしている山田美保子ならではの連載と言えるでしょう。

これまでに取り上げられたのは、森光子御用達だったという老舗和菓子屋「桃六」から、湯川れい子も大のお気に入りだという「フルールはなはな」など。ママタレが頼ることもある入学グッズを手作りしてくれるお店や、ヘアメイクさんオススメのヘアスプレーまで、実にさまざまな「流行りモノ」が紹介されています。芸能人の間で今、何が流行っているのかが気になる方には、興味が引かれる内容も多いに違いありません。

山田美保子は、時には過激な批判コメントを発したり、大胆な意見をブログに書いたりして、反感を買って炎上することもままあります。しかしその一方で、そのはっきりした物言いが気持ち良いと肯定する声が多いのも事実です。確かに、自身の発信する意見には責任を持たないといけませんし、相手がいる場合は名誉棄損にならないように気をつけなければいけないでしょう。

しかし、視聴者やネット民の反応を必要以上に気にしてしまうコメンテーターも多い昨今、物怖じせずに自身の素直な意見を言える山田美保子は、活気が足りないと言われるテレビ業界で貴重な存在なのかも知れません。行き過ぎた言動には気を付けないといけませんが、山田美保子には、はっきり自分の意思を伝えられる放送作家あるいはコメンテーターとして、今後も活躍していってくれることを期待します。

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