結木滉星が高校生で役者になったのは軽い気持ちだった?CMで務めた営業職に興味津々

結木滉星が高校生で芸能界入りした理由がチャラすぎ?彼女や妻に求めるタイプとは


結木滉星のプロフィール
◆生年月日:1994年12月10日
◆出身:大分県
◆身長:175cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:スターダストプロモーション

結木滉星が明かしたデビュー秘話がチャラすぎた

結木滉星(ゆうきこうせい)は高校時代にスターダストプロモーションのスカウトを受け、芸能界へデビューしました。

小学1年からサッカーを始め、中学までは本気で打ち込んでいたという結木滉星。しかし、高校に進学すると趣味程度になり、昔から好きだったドラマの世界の向こう側はどんなだろうと興味を持つように。その矢先だっただけに、スカウトは願ってもない話だったと、オーディション情報を配信するWebメディア「Deview」のインタビューで明かしています。

しかし、結木滉星がスターダストプロモーションのスカウトを受けたのは純粋に俳優になりたいという気持ちからではなく、「事務所に入ればモテるって、勝手に思っていた」と、モテたいのが一番の理由だったのだそう。大手芸能事務所に所属していると言えばモテると盛大な勘違いをしていたことを正直に語っています。

事務所に入れば売れっ子確定と喜んだものの当然そんなことはなく、レッスンとオーディションに落ち続ける毎日。イメージと現実との落差に戸惑いながらも、生来の負けん気の強さで頑張っていたという結木滉星。「通らない時期があったからこそ、今があるのかもしれない」とも話しており、当時の努力の積み重ねが俳優として活動する糧になったようです。

結木滉星が彼女や妻にしたいタイプはこんな人

結木滉星は2017年、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」に新キャストとして紹介された「モデルプレス」のインタビューで、好きな女性のタイプを「明るくて優しい雰囲気のある人」と答えています。

また、2021年に受けた別のインタビューでは「一緒にいて心地がいい人。気を使わずに自然体でいられる人」「ほんわかとした空気に包まれている人。そしてよく笑う人」「金銭感覚や笑うタイミングなど、価値観が合う人がいい」と、より具体的な理想像を語っています。

結婚しても自分の時間は持ちたいため、お互いが別の部屋で好きなことをするのが許される関係を理想とする結木滉星。料理は得意ながらもすすんで家事をするタイプではないといいますが、2021年2月から3月まで動画配信サービス「TELASA」で配信されたドラマ「主夫メゾン」に主演したことがきっかけで料理をする機会が増えたのだそう。

一番得意な料理は卵焼きで油淋鶏も作り、冷蔵庫にあるものでメニューを考え、手早く作ると語っており、腕前には自信があるようです。

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結木滉星が「カカフカカ」でした意外な初体験とは?CMで務めた異業種に適性を見出す

結木滉星がドラマ「カカフカカ」で人生初の体験?

結木滉星は2019年4月期放送のドラマ「カカフカカ -こじらせ大人のシェアハウス-」に、メインキャストの一人、長谷太一役で出演しました。

4人の男女がシェアハウスで繰り広げる複雑な人間関係を描く同作。結木滉星は住人を演じるキャストの年齢が近いこともあり、食事に行ったり飲みに行ったりして仲良く撮影が進んでいるとインタビューで語っています。

ドラマ初主演作となった「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」では、正義感の強いパトレン1号(朝加圭一郎)を熱く演じた結木滉星。同作では、感情を表に出さない長谷太一が徐々に本当の自分を出せるようになっていく様を好演しました。

このドラマで、結木滉星は人生初の茶髪に。長年黒髪に親しんできただけに慣れるまで時間がかかったようですが、周囲の評判は上々だったようです。さらに、複雑な恋模様を描く同作ではラブシーンもあり、結木滉星にとってはこれも初挑戦でした。

自身が演じた長谷について「今までいろんな役をやってきましたが、たぶん1番似てないタイプ」と語っていた結木滉星ですが、一方で「行動派な部分はけっこう僕自身に似ているかも」とも。プライベートでは積極的にアプローチするタイプだというので、長谷がストレートに亜希へ想いをぶつける姿は、素の彼に近いのかもしれません。

結木滉星がCMで熱血社員に!岸部一徳とアドリブ合戦も

結木滉星は、ケイアイスター不動産が2021年3月から放映を開始した新CMに出演しています。

CMは「面接篇」「生い立ち篇」「初めての成約篇」があり、結木滉星演じるケイアイスター不動産の新人社員・敬愛星が不動産営業として成長していく姿がドラマ仕立てのストーリーで描かれました。

明るく真面目な熱血新入社員を爽やかに好演した結木滉星。焼肉屋で行われた撮影では、ベテランの営業社員を演じた岸部一徳とアドリブで演じたシーンも。同社のCMは関東地区のみの放映ですが、公式YouTubeチャンネルでCM全篇とメイキング、インタビュー映像が公開されています。

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結木滉星がドラマでイケメン役に!撮影環境が特殊?ファンイベントもプロデュース

結木滉星がドラマでイケメン設定の役に!撮影環境も特殊?

結木滉星は、2021年6月6日から放送がスタートしたドラマ「#コールドゲーム」でインパクトのあるメインキャストを演じ、話題を集めています。

隕石が衝突した影響で極寒の世界になった地球を舞台に繰り広げられるサバイバルを描いた同作で結木滉星が演じるのは、羽田美智子演じる主人公・木村祥子が生き残るため、避難所で寄せ集めたニセ家族の一人・木村大輝。

祥子の息子として家族を装う大輝は、避難所で過ごす女性たちのアイドル的存在ながら、その裏で恋人とその父親を死に追いやった人物への復讐を誓う陰の顔を持つ人物でもあります。

ドラマの舞台は、マイナス45度の氷河期に突入した地球。4~5枚着こんだ上にダウンジャケットを着ての演技は大変と語る結木滉星ですが、常に明るく現場を盛り上げる羽田美智子のおかげで、撮影は和やかに進んでいるようです。

結木滉星がファンイベントをプロデュース!オンライン配信も

結木滉星は2021年6月26日にファンイベント「滉流会 vol.2」を開催しました。「滉流会 vol.1」が行われたのは、2019年5月18日。2年ぶりの開催となったファンイベントは5月22日に開催予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言のため、1ヶ月延期になっていました。

久々にファンと直接交流できる機会とあって、準備に力を入れたという結木滉星。イベント内容を自らプロデュースし、ファンからのアンケートを参考にチラシのデザインも自身で考えて作成するなど、気合を入れて準備を進めている様子を、度々インスタで報告していました。

その甲斐あって、2回目の開催となった「滉流会」は大盛況。初めて歌声も披露し、ファンに大サービスする結木滉星のイベントでの様子は1週間の期間限定でオンライン配信され、当日参加できなかったファンを喜ばせました。

2021年は「主夫メゾン」での主演など、ドラマに主要キャストで起用される機会が増えた結木滉星。コロナ禍の自粛生活で仕事がセーブされ、あらためて俳優という仕事の楽しさを実感したといいます。最近のインタビューで「今は仕事が生きがいだというぐらい楽しい」「オフがないぐらい、忙しく仕事をしていきたい」と語っているだけに、今後も熱のこもった演技に期待できそうです。

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