浅野忠信出演映画「沈黙」はアカデミー賞確実!?英語力のレベルは?

浅野忠信出演映画「沈黙」はアカデミー賞確実!?英語力のレベルは?出典:http://creator-mag.line.me

浅野忠信出演映画「沈黙」はアカデミー賞確実!?英語力のレベルは?

浅野忠信も自信満々だったはず!出演映画「沈黙」がアカデミー賞主要部門候補で選外になったワケ

浅野忠信が出演する、マーティン・スコセッシ監督映画「沈黙」が、2017年1月21日、ついに日本で公開されました。映画「沈黙」は、江戸時代初期の日本を舞台に、キリシタン弾圧に晒された来日宣教師の体験を描いた遠藤周作の小説が原作。

「タクシー・ドライバー」などで知られる、巨匠マーティン・スコセッシ監督が、20年以上も構想を温めてきた肝いりの作品です。浅野忠信のハリウッド映画出演は、今回で5作目。その浅野忠信が、「神様が審査員に余計なことを喋らない限り、アカデミー賞は確実!」とまで断言するのですから、かなりの信ぴょう性がありました。

他にも、窪塚洋介や、イッセー尾形、加瀬亮、小松菜奈といった日本人キャストの中から、アカデミー助演男優・女優賞の受賞者が出る可能性にも期待が集まるところです。ここで一気に日本演劇界の実力を世界へ……といきたいところでしたが、2017年1月末にアカデミー賞候補が発表されるも、「沈黙」は主要部門で選外となり、撮影賞のみのノミネートとなってしまいました。

やはり、キリスト教徒の多い米国では、「沈黙」は辛すぎる内容だったのかもしれません。2011年の制作発表から、公開時期を引っ張りすぎたことも、選外となってしまった理由と考えられます。

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浅野忠信出演映画「沈黙」では江戸幕府の通詞役!英語力はいかほど?

浅野忠信は、2011年のアメコミ実写映画「マイティ・ソー」で、ハリウッドデビューを果たしました。しかし、この頃の浅野忠信の英語力は、”あまり話せないレベル”だったらしく、共演者やスタッフとのコミュニケーションに苦心したといいます。

第2作目となった2012年の「バトルシップ」の時にも、英語を英語に通訳されたエピソードを語っていました。そんな浅野忠信に対し、「バトルシップ」の主演俳優が、”全世界に供給されるプレッシャーに打ち勝った”と、俳優魂を讃えるコメントを残しています。

作中で、日本人の耳に激しく不自然さを感じさせないレベルの英語で演じ切ったのは、浅野忠信の演技努力によるものだったのでしょう。そんな浅野忠信も、出演作を重ねるごとに、英語力が次第にレベルアップしていると言われています。ただし、映画「沈黙」で演じているのは、江戸幕府の役人でもある日本人通訳者。いかに日本人らしい英語を話すかは、やはり演技力にかかっていると言えそうです。

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浅野忠信の代表作や演技力の評価!加瀬亮は付き人だった!

浅野忠信の代表映画をピックアップ!演技力は大根なのに過大評価されている?

浅野忠信は、1990年の「バタアシ金魚」でスクリーンデビューを果たし、岩井俊二や是枝裕和といった新鋭監督の作品で、実力派俳優としての知名度を確立していきました。1990年代後半には、日本と韓国の合作映画「孔雀」で主演し、アジアでも知られた存在となります。

そんな浅野忠信の代表作と聞いて、真っ先に思い浮かべるのは、カンボジアを取材中に絶命した、実在する写真家・一ノ瀬泰造を描いた映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」でしょう。アンコールワットの魅力の虜になった、浅野忠信演じる一ノ瀬が、地雷を踏んで幕切れするラストシーンは、息を飲むほどのリアリティを感じさせられました。

巷では、「大根演技」「過大評価され過ぎ」と、浅野忠信の演技力を疑う声があるようですが、「ステキな金縛り」などの三谷幸喜作品から「鮫肌男と桃尻女」まで、奇怪なキャラづくりの手腕には圧倒されます。また、北野武主演「御法度」「座頭市」などの時代劇では、腰の入った殺陣を披露している上、近年の主演作は、国際映画賞で、何らかの賞を軒並み受賞。お芝居の世界は、実力もなく、ここまで登りつめられるほど、甘い世界ではないのではないでしょうか。

浅野忠信に憧れた加瀬亮は付き人から国際俳優へ!2人が日本映画界を牽引する!

浅野忠信が出演する映画「沈黙」にも出演する実力派俳優・加瀬亮は、年齢はわずか1つ下ではありますが、浅野忠信に憧れて、俳優を目指すようになったそうです。エリート街道が約束された中央大学を中退してまで、浅野忠信の所属事務所アノレの門を叩くほどですから、その心酔ぶりは並々なりません。

念願叶って、1998年に同事務所に所属することになった加瀬亮は、約1年の間は、浅野忠信の付き人として、「孔雀」「地雷を踏んだらサヨウナラ」などの現場にて端役やアシスタントを経験したそうです。そんな加瀬亮も、アメリカCNN「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」にも選ばれ、今や、多くのハリウッド映画にも出演する名優になりました。

事務所所属前に、1年の舞台経験があったとはいえ、ここまでの成長を遂げられたのは、下積み時代に浅野忠信から受けた刺激があればこそ。以来、18年に渡って、幾度となく共演を果たしてきた2人。師弟関係を超えて、共に日本映画界を背負って切磋琢磨する関柄となっていることに、この上ない頼もしさを覚えます。

浅野忠信「A LIFE」で待望のドラマ出演!悪役としてのダークさが少々物足りない?

浅野忠信は現在、2017年1月からスタートした木村拓哉主演ドラマ「A LIFE」に出演中です。実力派映画俳優・浅野忠信の演技が、民放の連続ドラマで見られる機会は希少となっているだけに、放送開始前のファンの期待はかなりのものでした。しかし、初回視聴率14%と、ドラマの滑り出しは好調だったものの、浅野忠信の演技については、あまり評判が芳しくありません。

今回、浅野忠信が演じている病院の副院長・壇上まさおは、木村拓哉演じる外科医・沖田の幼馴染にしてライバル。仕事、権力、恋愛において沖田に勝るために、数々の謀略を巡らせるダークな人物です。そんな壇上まさおが、敵役として薄すぎるため、物語のメリハリがないと囁かれているようです。

確かに、従来の医療ドラマならば、正義感の塊のような凄腕医師と敵役の対立構図は、もっと明確に描かれていました。しかし、この「A LIFE」は、よくある勧善懲悪医療ドラマとは一線を画し、人間模様を入念に描こうとする気合が、主役級揃いのキャスト陣からもうかがえます。

浅野忠信演じる檀上まさおも、邪悪極まる悪役ではなく、非常に嫉妬深かったり、不安に駆られたりと、心の動揺が細かく描かれています。浅野忠信は、現在公開中の映画「新宿スワンⅡ」にも出演していますが、主演俳優・綾野剛は、「見えない拳銃を突き付けられているようだ」と、内から湧き出る演技力に感服していました。同様に、ドラマ「A LIFE」での浅野忠信の目の演技や、表情の変化、息遣いからも、セリフ以外の言葉が聞こえてくるようです。

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