矢吹奈子 ぐぐたすで指原をカス呼ばわり!?それでも愛される理由

現総監督である高橋みなみの引退表明後、2015年初の総選挙の立候補が始まっているAKB48。“まゆゆ”こと渡辺麻友の連覇なるか、それとも指原莉乃が返り咲くか、はたまた残り少ない総選挙で「最後に一度でいいから一位になりたい」と言っていた総監督である高橋みなみか、次期エースと呼ばれているAKB48の“ぱるる”島崎遥香か、松井玲奈が不参加を表明したことで、票が集まることが期待される松井珠里奈か、またここ数年躍進を遂げているNMB48の山本彩か。今年は不参加を表明する上位陣が多い中で、今まで10位以下のメンバーにもチャンスが巡ってくる可能性が高いのです。その中で、今AKB内は元より、メディアにも注目されている人物がいます。

矢吹奈子 ぐぐたすで指原をカス呼ばわり!?

矢吹奈子 Google+にて「カスタマーセンターの略です」と釈明

以前行われたHKT48の沖縄公演で、指原莉乃が矢吹奈子にカス呼ばわりされたことをMCで明かし、指原莉乃に向かって「カス、集まって!」と再現。「これからもカスと呼んでいきます!」と宣言され、指原は苦笑いしたということです。
その後Google+にて矢吹奈子は「これは、全国ツアーで毎回やっている、カスタマーセンターの略の「カス」なんです大好きなさしこちゃんのことをカスなんて言う訳ないです」と釈明していました。カスタマーセンターの意味を間違えていると思われますが、指原莉乃のことは大好きなことは間違いありません。何故なら、矢吹奈子はHKT48に入る前からAKB48の握手会で指原莉乃のレーンに並び、握手をしていたのです。13歳という若さから出たものか、あるいは親しくなった嬉しさのあまり飛び出たものか。とにかく矢吹奈子に指原莉乃はタジタジになっていると、上記の沖縄公演のMCで指原莉乃と語っていました。

矢吹奈子 それでも愛される理由

HKTを目指し、はるばる東京から福岡へ母親と妹と共に来た13歳の矢吹奈子。コンサートの前日は2、3時間しか寝ないというプレッシャーの中、いざステージに立てば、13歳とは思えない度胸と元気溢れる踊りを披露しています。またダンスが出来ていないメンバーにホテルで教えるなど、とにかくめちゃくちゃ真面目だと指原莉乃は明かしています。握手会で指原莉乃は矢吹奈子が来るたびに「かわいいね!絶対入れるからAKB受けなよ!」と言われたとTBSテレビ系列の「HKT48のおでかけ!」にてオーディションを受けようと思ったきっかけを語っていました。そんな彼女がHKT48に来てくれたものだから、会うたびに普段から指原莉乃に触られるという矢吹奈子。2014年に同じHKT48の田中美久に指原莉乃のハラスメント行為、略して”サシハラスメント”を受けて嫌じゃないのかと聞かれ、憧れていたし、そんな風に接してもらえてうれしい。最初は緊張して喋れなかったけど、今は一緒に騒いだりする仲ですと答えていました。指原莉乃は劇場の支配人も兼任しているHKT48の看板アイドル。新しく入ってきた後輩たちに早く慣れてもらうために、またベストなパフォーマンスをさせるために、そうした行為を色々なメンバーにしています。指原莉乃なりの、相手の緊張をほぐすパフォーマンスなのでしょう。そしてそれに乗っかっていく矢吹奈子も、憧れの先輩の背中を見て育っている最中で、いつか指原莉乃の後を継ぐかもしれません。そんな彼女が愛されているからこその「カス」発言の容認ではないでしょうか。

矢吹奈子のプロフィール

矢吹奈子 AKB48かHKT48か迷ったオーディション

矢吹奈子は2001年6月18日生まれ、東京都出身の13歳でHKT48の3期生オーディションに合格。チームHに所属し、3月26日の「春の人事異動」においてAKB48のチームBの兼任が発表されました。そんな期待の新人矢吹奈子ですが、2009年に子役として「探偵左門字進13「左門字が犯人!?」や「金曜プレステージさだまさし父の日ドラマSP親父の一番長い日」「日曜劇場官僚たちの夏第8話」などに出演していた過去があります。事務所に所属していたかは不明ですが、出演していたのは間違いないようです。もしかすると最初は芸能界を目指していたのが、AKB48を知り、HKT48に入ったのかもしれません。実際オーディションを受けようとした時AKB48かHKT48か迷った時、母親から「HKTが合ってるから受けてみる?」と言われて受けてみたそうです。そして受かったと同時に東京に父を残し、博多に母親と妹と共に移住するという、家族の理解が相当なければ出来ないことです。そんな矢吹奈子は3期生お披露目から1周年を迎えた日の翌日、Google+にて感謝の気持ちをファンやスタッフへ伝えると共に、父に対して一人で寂しい気持ちにさせて申し訳ないこと、握手会で会いに来てくれる姉に対して感謝を、福岡に一緒に来てくれた母親には雨の日に迎えに来てくれたり、何より「がんばれ!」と言わない事に優しさを感じて大好きなこと、妹には転向させて申し訳ないという想いを綴っていました。読んでいて思わず涙がこぼれそうな気持になりました。是非機会がありましたら、皆さんも全文を読んでみてください。彼女の家族思いな部分がとても感じられる良いコメントです。また今年の3月11日に、東日本大震災から4年立ったことに対してGoogle+にてコメントを寄せています。自分に何か出来ることはないかと、お小遣いから募金をしたこと、HKTに入ってから初めてとどいたファンレターの中には、宮崎県の男子学生からの手紙があり、震災でずっと落ち込んで暗かった。でもウインクは3回の奈子ちゃんを見て元気をもらえたと書かれてあったと紹介。昔は募金ぐらいしか出来なかったけど、今はこうして一人でも多くの人に笑顔や元気を届けられるようになれたのが凄くうれしい。これからも沢山の人に笑顔を見てもらい元気になってもらえるよう頑張ると綴っていました。飾らない言葉で素直な気持ちを表した矢吹奈子のGoogle+は好評なようです。

矢吹奈子 “まゆゆ”のなこ好きは凄い!ネットでも話題に

AKB48が出演した番組で、指原莉乃が暴露した渡辺麻友と矢吹奈子と話が衝撃で、ネットでも話題になりました。それは二人がキスをしていたということです。会うたびに渡辺麻友と矢吹奈子がキスをしていて、キスしている所しか見ていないくらいだという二人。それに対して渡辺麻友は矢吹奈子から「さっしーに見られながらキスしようよ」と提案されて承諾していたという。渡辺麻友と矢吹奈子は度々写メをアップするなどとても仲が良いようで、それをきっかけに全国的にも知られるようになったようです。今やAKB48の看板を背負って立つ渡辺麻友と指原莉乃に愛される矢吹奈子。これからの飛躍が期待できそうですね。

矢吹奈子の出身地 東京都について

矢吹奈子の出身地、東京都の名物「水上バス隅田川ライン」

日の出桟橋から浅草までの約40分間。隅田川を巡りながら楽しむクルージングの旅。その間に掛かっている12の橋は、吾妻橋や清洲橋など色や形が個性的なものばかりで、その他の名所旧跡を紹介する船内アナウンスに耳を傾けつつ、東京の景色を眺めるのは絶景の一言です。いつも忙しなく動き続ける東京の、また違った一面が見ることが出来るのでオススメです。料金は2015年4月現在、浅草から浜離宮まで740円、浜離宮から日の出桟橋までが210円、日の出桟橋から浅草までが780円です。小学生は半額ということで、是非遠方からの方だけでなく、いつも東京に居る方も一度乗ってみては如何でしょうか。

矢吹奈子の出身地、東京都の観光スポット「浅草寺」

東京都台東区にある東京最古の御寺、浅草寺。観音菩薩様を本尊とすることから「浅草観音」あるいは「浅草の観音様」と通称されており、広く親しまれています。伝承によると628年に隅田川で漁をしていた兄弟が網にかかった仏像が、浅草寺本尊の聖観音像と言われています。この像を拝した兄弟の主人は出家し、自宅を寺に改めて供養したのが、浅草寺の始まりだと言われています。その後645年ある僧が寺を整備し、観音の夢告により本尊を秘仏とし、公開されていないため、その実体は明らかになっていません。857年には延暦寺の僧である慈覚大師が来寺し、観音像を作ったという。また942年には安房守平公雅が武蔵守に任ぜられた際に、七堂伽藍(僧侶たちが集まる神聖な場所)を整備したと伝えられ、その際に雷門、仁王門(現在の宝蔵門)などがこの時創建されたと言われています。そんな古くから東京に構える御寺、大震災や老朽化で補強整備されていますが、昔の面影はそのままです。是非仲見世と呼ばれる雷門から宝蔵門に至る表参道を、御みやげ物やお菓子などを見ながら、浅草寺をお参りしてみては如何でしょうか。
AKB48のトップに愛される矢吹奈子。彼女がいずれAKBグループを背負って立つ存在になることを期待しつつも、今の純粋な気持ちを忘れずそのまま成長して欲しいですね。

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