フジモンと元嫁の子供はどちら似？整形や暴言疑惑の真相

フジモンの娘は成長してイメージが変化！本人は整形？

フジモンの娘に相方・原西がまさかのリアクション

お笑いコンビFUJIWARAのメンバーである、フジモンこと藤本敏史（ふじもととしふみ）は、2010年8月に元タレントの木下優樹菜と結婚しました。

2019年12月末に離婚を発表した2人の間には、娘が2人います。2012年8月に誕生した長女・莉々菜が赤ちゃんの頃は、「フジモンと瓜二つ」と話題になっていました。

フジモン本人も「生後3、4ヶ月は俺に似ていた」と話しており、相方・原西孝幸によると「（フジモンの）妹」に見えるほど似ていたのだとか。

しかし成長するにつれて、どんどん木下優樹菜に似てきたそうで、フジモンは安心している様子でした。

木下優樹菜がインスタに載せた、当時9歳の長女とのツーショットには「スタイルよすぎ」「後ろ姿がそっくり」といったコメントが寄せられており、現在の長女は母親似の印象が強くなっていることがうかがえます。

2015年11月に誕生した次女・茉叶菜（まかな）は、生まれた時から木下優樹菜に似ていたとのことなので、姉妹はどちらも母親似なのかもしれません。

フジモンはプチ整形を公表！内容は？

フジモンは“女子力”が高いと評判で、プチ整形をしていることも公表しています。

整形の内容は、鼻筋へのヒアルロン酸注入、鼻の横にあったホクロの除去、眉毛のアートメイクといったもの。プチ整形とはいえ、約20～60万円ほどの金額がかかったと推定されています。

2021年6月に行われた「Dクリニック新CM発表会」には、若手の頃から交流のあるナインティナインとFUJIWARAの2組が出席し、フジモンの美意識の高さが改めて話題に上りました。

フジモンは若い頃から化粧水をたくさんつけたり、髪型を気にしたりしていたそうです。プチ整形に興味を持つのも、自然な流れと言えるのではないでしょうか。

フジモンの性格が意外すぎる！ガヤ芸人の本性は？

フジモンがディズニー暴言疑惑について語った？

大声でガヤを入れるフジモンの姿からは、明るい性格のイメージが連想されますが、実際は繊細な性格で、ネタの仕事がある前にはトイレに篭るほどなのだとか。結婚当初は、木下優樹菜もフジモンの性格を温かく見守っていたといいます。

ビビり芸人としてもお馴染みのフジモン。ドッキリを仕掛けられるのも、定番となっています。2018年8月に行われた映画の公開直前イベントでも、風船を割られるなどドッキリを連発され「すごいストレス」と怯えていました。

そんなフジモンが、ディズニーリゾートで他の客に暴言を吐いたとの噂があります。

2020年8月22日にYouTubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」にて配信された動画では、本人自ら噂を否定。状況のみ心あたりがあるという1件について、敬語で会話をして暴言はなかったと明かし、他の恫喝説については「そんなことするわけない」と驚いていました。

フジモンの娘はパパにツンデレ対応？

元妻・木下優樹菜との間に誕生した娘とのエピソードからは、フジモンの愛情深い性格が伝わってきます。

夫妻が離婚を発表した後も、娘は毎日のようにフジモンの家に泊まりに来ていたのだとか。親子関係には、あまり変化がなかったのかもしれません。

2022年3月2日放送の「ホンマでっか！？TV」では、愛する娘から「臭いと言われる」と寂しいエピソードを告白。キスは膝や肘に限定されたという話に、スタジオメンバーも同情していました。

一説によると、娘は父親の遺伝子をかぎ分けているため、匂いを嫌がるのは自然なことなのだとか。「（娘は）お年頃で臭いとか敏感だから仕方ない」と納得していたフジモンなら、今後も良い父娘関係を築いていけるのではないでしょうか。

フジモンの再婚はある？相方が直球質問！

2021年7月9日発売号の「FRIDAY」では、木下優樹菜とJリーガー・三幸秀稔の半同棲愛が報じられました。報道後、木下優樹菜はインスタにも彼氏との仲睦まじい姿を投稿しています。

対するフジモンは2人の関係を知った上で、学校の送迎など、子供たちのサポートを継続。木下優樹菜のオープンな姿勢について、個人の自由と受け止める人もいる反面、「元旦那や子供のことを考えて」とフジモンを心配する声も上がっています。

2022年3月22日にFUJIWARAのYouTubeチャンネルにアップされた動画内で、相方・原西孝幸から再婚の可能性を問われ、「全く考えてない」と回答したフジモン。結婚という形にこだわる必要はないと考えていることを明かしていました。原西孝幸に伝えた「お前と一生バカやってたい」というのが本心なのかもしれません。

ますますお笑いに邁進していくであろうフジモンに、愛する娘たちもエールを送っているのではないでしょうか。