林田理沙アナがNHK福岡でかわいいと評判だった!「おはよう日本」でNKHKの朝の顔に
林田理沙アナがNHK福岡でかわいいと評判だった!
林田理沙アナはNHKに2014年に入局し、同年8月~2016年3月までNHK長崎放送局に勤務していました。2016年4月からはNHK福岡放送局に異動し、ローカルニュース番組「ロクいち!福岡」で、井上二郎アナと共にメインキャスターとして出演。平日の夕方6時台に放送されている番組なので、福岡県民にとっておなじみの顔である一方、全国放送の番組に時おり出演しては、「林田理沙アナがかわいい!」とファンを増やしました。
はつらつとした笑顔が素敵な林田理沙アナは、かわいいと話題になるのも納得の整った顔立ちをしています。ボブやショートヘアが、そのかわいさをさらに引き立たせているとも言えるでしょう。ちなみに林田理沙アナのニックネームは、名字を音読みにした「リンダ」。学生時代につけられて以降、現在も「リンダ」の愛称で親しまれています。
林田理沙アナが「おはよう日本」でNKHKの朝の顔に
林田理沙アナは、2018年4月よりNHKの情報番組「おはよう日本」のキャスターに起用されることが発表されました。これに伴い、勤務地も福岡から東京へ。「おはよう日本」では、平日の5~6時台と、「おはよう日本・関東甲信越」部分のキャスターを務めるとのことです。「いきなり全国区へデビューして大丈夫なのか?」と思われる方もいるかもしれませんが、福岡から東京へ異動となるのはNHK定番の出世コースだと言います。
福岡放送局時代に担当した「ロクいち!福岡」では、実力派として名高い井上二郎アナとタッグを組んでいたため、「実力も経験も充分培われた」と評価されたのかもしれません。すでに、「出世コースに乗った」「あの実力派の井上二郎アナと組んでいたのだから大丈夫だろう」と、林田理沙アナの全国区デビューに期待する声も多く見られます。
林田理沙アナは絶対音感の持ち主だった!結婚や妊娠、おめでたの噂が立った理由とは?
林田理沙アナは絶対音感の持ち主だった!ピアノの腕前もスゴイ?
林田理沙アナは、東京藝術大学音楽学部を卒業後、同大学院音楽研究科修了という、アナウンサーとしては異色の経歴の持ち主です。大学時代の研究テーマは、「日本でクラシック音楽がどのように普及したのか」で、特技にピアノをあげているほか、学生オーケストラの演奏会で指揮を務めたこともあるとか。さらに「絶対音感」もあるとのこと。身の回りに溢れているさまざまな雑音がすべて音階で聞こえるというのですから驚きです。
2018年4月からアシスタントを担当する「ブラタモリ」でも、「お寺の鐘の音を、今のはドのシャープなどとお伝えできる」とユーモア交じりにアピールしています。これまでにテレビで林田理沙アナがピアノを弾く場面はなかったようですが、全国区デビューとなれば、番組でピアノ伴奏を披露するシーンが見られるかもしれませんね。
林田理沙アナの結婚や妊娠、おめでたの噂が立った理由とは?
アラサー世代の林田理沙アナは、「結婚、妊娠」「おめでた」というキーワードで検索されることが多いようです。NHKの女性アナウンサーは、他局に比べると既婚率が高いと言われていることはたしかですが、林田理沙アナの場合はどうなのでしょうか?結果からいうと、林田理沙アナは未婚で、妊娠やおめでた発覚という事実もありません。
どうやら、「おめでた」だと一時期話題になったのは、ある日の林田理沙アナのコーディネートが赤と白というめでたい配色だったことが原因のようです。ピンクや赤系のインナーに白いジャケット姿が多い印象もある林田理沙アナは、女性らしい色合いが好きなのかもしれません。衣装から妊娠やおめでた説にまで発展してしまうとは、林田理沙アナがそれだけ注目度が高い存在だということでしょう。
林田理沙アナが「ブラタモリ」5代目アシスタントにも就任
林田理沙アナは、2018年4月からの「おはよう日本」キャスター起用に並び、NHKの人気番組「ブラタモリ」の5代目アシスタントにも抜擢されました。「ブラタモリ」は、視聴率が常時10%以上を記録する人気番組。初代アシスタントを務めた久保田祐佳から始まって、2代目・首藤奈知子、3代目・桑子真帆と、今まさにNHKの主力として活躍している女性アナウンサーの名前がズラリと並んでいます。
当然、「ブラタモリ」のアシスタント枠は「女性アナウンサーの出世コース」と囁かれることに。加えて、「ブラタモリ」4代目アシスタントを務めている近江友里恵アナは、実は、福岡放送局時代の「ロクいち!福岡」の林田理沙アナの前任者です。先輩の近江友里恵アナは、「ブラタモリ」卒業後に「あさイチ」担当となるなど、アナウンサーの出世コースを順調に歩んでいるともっぱらの評判です。
当然、同じ道を歩んでいる林田理沙アナにも、「出世間違いなし」との見方がさらに強まっています。「ブラタモリ」で司会を務めるタモリとはすでに顔合わせを済ませているという林田理沙アナ。タモリからは、「仕事をするな」とアドバイスを受けたと言います。もちろん、仕事をしなくていいということではなく、普段通りの自分らしさを出してほしいという気持ちが込められているのでしょう。
本人も「絶対音感やピアノなどの音楽の得意分野を番組で生かせていければ」と意気込みは十分な様子です。東京藝術大学卒業というユニークな経歴を持つ林田理沙アナが、タモリとどのようなハーモニーを奏でていくのか放送開始を楽しみに待ちたいと思います。