紀真耶アナは紀貫之の末裔！？多部ちゃん似の美人アナはミスアースのファイナリストだった！

紀真耶（きのまや）は、2015年から活動しているテレビ朝日のアナウンサー。ここで、紀真耶のプロフィールをご紹介します。

紀真耶は、東京都出身の1992年11月7日生まれ。青山学院中等部から高等部へと進み、青山学院大学国際政治経済学部を卒業。一貫して青山学院のようですので、根っからのお嬢様に間違いはないでしょう。

紀真耶の特技は、落ち着いたイメージからすると意外なアルペンスキー。小学生の頃から慣れ親しみ、全国大会やジュニア五輪に出場したほどの腕前で、スキー準指導員の資格も持つプロ級レベルとのこと。

運動神経は抜群なのかと思いきや、自転車は大の苦手なのだとか。小さい頃に木に激突してトラウマになったと、自身のブログで明かしています。勉強もスポーツもできる優等生なイメージのある紀真耶にも苦手なものがあるのですね。

紀真耶はテレビ朝日に入社した頃から、多部未華子に似ていると評判でした。後に詳しく紹介しますが、紀真耶はミスコンに出場するほどのビジュアルの持ち主ですから、美人女優に似ていると言われても不思議はありません。

紀真耶が多部未華子にソックリと言われるのは、鼻から口元にかけての印象が似ているからではないでしょうか。どちらかというと、現在の多部未華子よりも数年前の多部未華子に似ているように思われます。

いずれにしても、紀真耶は品の良さと人柄の良さがにじみ出ているというのは多くの人が納得できることではないでしょうか。

紀真耶は高校時代、すでに芸能事務所に所属していたとの情報もあり、NTT西日本が企画した「家デジ少女劇団」という少女ユニットのメンバーでもありました。こうしたメディアの仕事をする中で、テレビ朝日アナウンサーへの流れとなったことが分かります。それだけ紀真耶は有望視されていたということでしょう。

紀真耶は青山学院時代にミスコンにも挑戦しています。2012年に20歳で彼女が出場したのは、アナウンサーに多いミス青山ではなく、「ミス・インターナショナル」「ミス・ユニバース」「ミス・ワールド」と並ぶ4大ミスコンのひとつ「ミス・アース・ジャパン」です。

世界規模のミスコン「ミス・アース・ジャパン」で、紀真耶はファイナリストの15名に選出。残念ながら日本代表の座は逃しましたが、JOYSOUND特別賞を受賞しています。

紀真耶は「紀（きの）」という珍しい苗字であることから、紀貫之の末裔ではないかと話題になりました。「紀」という名字で真っ先に思い付く有名な人物といえば、三十六歌仙の一人に数えられる平安時代の歌人で「土佐日記」を書いたことでも知られる紀貫之ですね。

「紀」という姓の人物は、現在全国で約1300人ほど、紀真耶の出身地である東京都内では、200人足らず存在するそうです。かなり少数であることから、何等かのつながりがある可能性は考えられますが、紀真耶が自身の出自について公表していないため、断定できる確かな情報はありません。

そんな紀真耶は、清楚な印象からお嬢様なのでは？とも言われています。青山学院に通い、子供の頃からスキーやピアノを習っていたことから、生活水準の高い家庭で育ったことは間違いないでしょう。ちなみに、大学の卒業旅行はアメリカのカリフォルニアに行ったそうです。

しかしアナウンサーはタレントとは違い、詳しいプロフィールをメディアやインタビューで明かすことがあまりなく、紀真耶のブログ「着のみきのまや」にも家族のことは書かれていません。そのため、名家の生まれなのかというところまでは分からないのが現状です。

現在、平日夕方に放送される「スーパーJチャンネル」で月曜から水曜のフィールドキャスターと、木・金曜の新着ニュースを担当する紀真耶アナ。アナウンサーになって良かったと思うことに「たくさんの方に出会えてお話を伺えること」と答えており、多くの出会いで得られるものは大きいようです。

また、2018年12月から始めたインスタには、仕事の合間のオフショットや衣装のコーデ写真、オフにスキーを楽しむ動画など、たくさんの写真が頻繁に投稿されています。ミスコンファイナリストだけに、衣装を着た紀真耶の写真はモデルばり。品の良いオフィススタイルのお手本にはピッタリかもしれません。