2022年11月25日 更新
マキタスポーツの実家や本名は?若い頃モスバーガーで働いていた!出身大学は?
◆出身:山梨県
◆身長:168cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:ワタナベエンターテインメント
マキタスポーツの実家はマキタスポーツ!本名は?芸人や俳優に歌手、作家と多才過ぎ!
28歳の時に、芸人としてデビューしたマキタスポーツ。本名は槙田雄司(まきたゆうじ)で、芸名の由来は、実家の「マキタスポーツ店」。両親が亡くなった後、この「マキタスポーツ店」は解体したと本人が明かしています。
ピン芸人としてR-1グランプリへの出場経験もあるマキタスポーツは、「マキタ学級」なるロックバンドを率いて歌手活動を行ったり、2014年3月より放送を開始したNHK連続テレビ小説「花子とアン」に俳優として出演したりと、とにかく多才。俳優に芸人、そして歌手のほか、作家やラジオDJとしても人気で、肩書きをひとつに絞るのが難しいほど、幅広いフィールドで活躍しています。
マキタスポーツは若い頃モスバーガーで働いていた!出身大学は?
マキタスポーツは、国士舘大学を卒業した後、故郷の山梨県に帰っています。2017年9月20日に更新されたブログにて、若い頃モスバーガーでアルバイトしていた経験があることを告白。副店長を務めていたそうですが、半年で辞めてしまったのだとか。
28歳の頃に出演した、浅草キッド主催のライブ「浅草お兄さん会」で優勝したのがきっかけとなり、芸人としてデビューします。東京ダイナマイトのハチミツ二郎とともに事務所を立ち上げたものの、2年ほどで解散。オフィス北野に所属し、ハチミツ二郎と「米粒写経」のサンキュータツオと、トリオ「カミナリボーイズ」を結成します。
その後、ピン芸人としてものまねやパロディソングを披露するうち、豊かな才能が多くの人の目に留まるようになっていきました。
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マキタスポーツの妻は夫の大ファン?娘がパパを撮影?作家の顔もあり「越境芸人」などの本も好評!
マキタスポーツの妻は夫の大ファン?娘がパパを撮影?
既婚で、娘2人と双子の息子という4児の父親であることを明かしているマキタスポーツ。妻はマキタスポーツの大ファンで、売れていない頃から夫の才能を認め、成功すると言い切っていたのだそう。マキタスポーツはそんな妻を「極度の変わり者」と表現しており、その性格について細かく言及しています。
マキタスポーツの分析によると、妻は「売れない時代からマキタスポーツを認めている私は偉い」「世間に取られて悔しい」という感覚を持っているのだそう。とはいえ、30代は売れていなかったと語るマキタスポーツにとっては、どのような理由であれ、「絶対に売れる」と信じてくれていた妻の存在は心強かったのではないでしょうか。
2020年8月に放送されたドキュメンタリー番組「ストーリーズ」では、マキタスポーツ一家に密着。娘によって撮影された、父親・マキタスポーツの素顔や、家族といる時の表情を垣間見ることができました。
マキタスポーツは本も執筆!作家の顔も
マキタスポーツは、これまでに著書を数冊出しています。例えば、本名の槙田雄司名義で2012年9月に出版した「一億総ツッコミ時代」では、現代は一般人も批判や批難ばかりする”ツッコミ過多”な時代であるとし、ツッコミではなく今こそボケに徹しろと提言しています。
「一億総ツッコミ時代」は、2018年12月に、大幅に加筆された「決定版」を出版していることからも、その人気ぶりがうかがえます。
また、2018年9月に発売された著書「越境芸人」についても、2020年11月には増補版が発売。マキタスポーツは文筆家としても、多くの根強いファンを持っていることがわかります。
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マキタスポーツは事務所をFA宣言でチェンジ!朝ドラ「エール」や「きみセカ」で熱演!
マキタスポーツは事務所をFA宣言でチェンジ!オフィス北野から巣立ち
2018年4月23日放送のラジオ「東京ポッド許可局」で、オフィス北野に所属するマキタスポーツが、「米粒写経」のサンキュータツオ、プチ鹿島とともに、FA(フリーエージェント)宣言をしました。
理由は、ビートたけしの独立についての報道が出るのにともない、社員やマネージャーが事務所を離れるため、3組が以前と同じように仕事をするのが難しくなったからというもの。とはいえ、3組とビートたけしの関係は悪化しておらず、むしろエールをもらったとマキタスポーツが明かしています。
ビートたけしには、「困ったことがあったら相談に来い」と声をかけてもらったのだとか。同年6月よりマキタスポーツは、ワタナベエンターテインメントに所属しています。
マキタスポーツが朝ドラ「エール」や「きみセカ」で熱演!
2020年3月より放送を開始した連続テレビ小説「エール」で見せたマキタスポーツの演技が、視聴者の間で話題になりました。マキタスポーツにとって「エール」は、2013年4月より放送を開始した「あまちゃん」、2013年4月より放送を開始した「花子とアン」に続き、3回目の朝ドラ出演です。同作品でマキタスポーツが演じたのは、養蚕業を営む畠山役。福島弁を違和感なく流暢に喋るマキタスポーツの演技は好評でした。
マキタスポーツは、2021年1月より放送を開始したドラマ「君と世界が終わる日に」にも出演しています。「君と世界が終わる日に」は、竹内涼真演じる主人公・間宮響がトンネル崩落事故に巻き込まれ、脱出するとゾンビがひしめく恐ろしい”終末世界”に様変わりしている、というところから始まる壮大なスケールのドラマです。
間宮響が事故前にプロポーズをしようと決意していた中条あやみ演じる恋人との再会を信じ、奮闘する「極限のサバイバルラブストーリー」であり、「地上波ゴールデンタイム初のゾンビドラマ」でもあります。
このドラマで、マキタスポーツが演じる甲本洋平役は、引っ越し業者で中間管理職という役どころ。”終末世界”を生き抜くべく「大変な思いで毎日を過ごしています」として、「早く日常に戻りたいです」とコメントしています。様々なジャンルで活躍するマキタスポーツ。今後の活動も楽しみです。
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