2023年2月8日 更新
横浜流星がソロ歌手デビュー!?グリーンボーイズで才能を開花させていた!?
◆出身:神奈川県
◆身長:174cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:スターダストプロモーション(制作2部)
横浜流星がGReeeeN映画プロジェクト第一弾映画でグリーンボーイズとして歌手デビュー!
横浜流星は映画に、ドラマに、舞台にと、飛ぶ鳥を落とす勢いで大活躍しているイケメン若手俳優です。その活躍は俳優業のみに留まらず、歌手としてもデビューしています。
GReeeeN映画プロジェクト第一弾として、松坂桃李と菅田将暉のダブル主演で2017年1月に公開された「キセキ -あの日のソビト-」で、横浜流星は菅田将暉、成田凌、杉野遥亮とともにGReeeeNのメンバーを演じました。そして、この4人で「グリーンボーイズ」というユニットを結成し、CDデビューに加えて「ミュージックステーション」にも出演しています。
グリーンボーイズとしてデビュー後、横浜流星は2018年6月25日に配信限定でリリースしたシングル「今日もいい天気 feat.Rover(ベリーグッドマン)」でソロデビュー。同年10月10日には両A面のシングル「今日もいい天気 feat.Rover(ベリーグッドマン)/未完成」でCDデビューも果たした横浜流星は、同CDの「未完成」で作詞にもチャレンジしています。
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横浜流星がGReeeeN映画プロジェクト第二弾で主役に抜擢!
2017年1月公開の映画「キセキ -あの日のソビト-」から2年後に再びGReeeeN映画プロジェクトが始動。2019年1月公開の「愛唄 -約束のナクヒト-」で、横浜流星は主演を務めました。
実在する人気バンドを主人公にし、第一弾と同様に脚本・音楽全般をGReeeeNが担当する映画ということで、主演が決まった時には大きなプレッシャーと責任を感じたと話す横浜流星。しかし、それ以上に幸せな気持ちで溢れていたといいます。映画作りは決して自分一人では出来ず、たくさんの人に支えられて作品になるという大切なことに気付かせてくれた作品になったようです。
横浜流星はこれからも出演する作品の1つ1つと真っ直ぐ向き合い、役者道に磨きがかかることでしょう。
横浜流星は空手の世界大会で優勝経験の持ち主!?経歴やプロフィールを紹介!
横浜流星の気になる経歴やプロフィールまとめ!
横浜流星は原宿でスカウトされるというイケメンにはお決まりのコースで、小学6年生の時に大手芸能事務所・スターダストプロモーションに所属しています。そしてメンズモデルを経て、2011年9月から福士蒼汰主演で放送がスタートした「仮面ライダーフォーゼ」へのゲスト出演でドラマデビューを飾りました。
そして、2014年2月から放送された「烈車戦隊トッキュウジャー」に、トッキュウ4号/ヒカリ役でレギュラー出演。ヒーローものの特撮ドラマ出演は若手俳優の登竜門といわれ、横浜流星も同作でイケメン人気俳優の仲間入りを果たします。
2018年3月から全4話でドラマが放送され、同年5月には同タイトルで映画化された「兄友」で主演した横浜流星は、奥手な高校生・西野壮太を好演。翌2019年1月から放送されたドラマ「初めて恋をした日に読む物語」では、深田恭子扮する主人公・春見順子との出会いで変わっていく不良高校生・由利匡平役で出演。髪をピンクに染めた外見とはギャップのある繊細な面も見事に演じ切り、インスタのフォロワー数が一気に50万人も増えるなど世間の注目を集めました。現在の横浜流星は黒髪ですが、ファンの間で「はじこい」と呼ばれた同作で多くの女性を胸キュンさせたユリユリのピンクヘアは、今でも彼のインスタで見ることができます。
2019年11月には月刊経済誌「日経トレンディ」が毎年発表する「今年の顔」に選ばれた横浜流星。今年最もブレイクした俳優として、来年の活躍も期待できそうです。
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横浜流星は空手の世界大会で優勝していた!?
10月1日から放映がスタートしたY!mobile(ワイモバイル)のCMでキレのあるハイキックを披露している横浜流星は、小学1年生から極真空手を始めました。中学3年の時に出場した世界大会で見事優勝を遂げ、国際青少年空手道選手権大会でも男子13・14歳55kgの部で優勝するなど、初段を認定されたその腕前は本物です。
スターダストプロモーションに所属し、ファッション誌のモデルをするなど芸能活動を始めた後も極真空手への熱は冷めず、事務所入りした新人向けのレッスンよりも、空手の稽古に通うことを優先させていたのだそう。そんな横浜流星は「烈車戦隊トッキュウジャー」で通常スタントマンが担当するアクションシーンも自身で演じ、サマになる立ち回りはアクション監督のお墨付きだったとか。また、2019年6月から放送された「あなたの番です -反撃編-」でも流れるような美しいアクションを見せ、多くの視聴者を魅了しました。
子供の頃から鍛錬を続けて特技となった極真空手は、俳優業でも横浜流星のエッセンスとして活かされているようです。
横浜流星がドラマの胸キュンシーン生再現でファン大感激!
2014年4月に剛力彩芽、山﨑賢人の主演で公開された映画「L・DK」。山﨑賢人が演じた久我山柊聖のイケメンぶりでヒットした同作は、世間に「壁ドン」を大流行させました。同作から5年が経った2019年3月、前作とは異なるキャストで実写化第2弾となった「L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」に、横浜流星は久我山柊聖のいとこ・久我山玲苑役で出演。前作で山﨑賢人が多くの女性ファンのハートを射抜いた壁ドンを、同作では横浜流星が披露しています。
公開初日の舞台あいさつに登場した横浜流星は、当日劇場を訪れた中から選ばれた女性ファンを相手に、劇中で見せた壁ドンを生再現。壁ドンしながら間近で見つめるという大サービスに、全国の横浜流星ファンは地団駄を踏んで羨ましがったのではないでしょうか。
10月11日から放送がスタートしたTBSの金曜ドラマ「4分間のマリーゴールド」に、横浜流星は花巻家の末っ子・藍役で出演。9月の誕生日で23歳になった彼ですが、同作ではまたしても高校生を演じています。家族の食事を作る料理男子という役どころながら料理の経験がほぼないという横浜流星が、最終回を迎えるまでにどれだけ腕を上げるかというところも、ドラマの隠れた見どころかもしれません。
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