メーガン・ファヒーはブロードウェイのステージに立ったことがあるって本当!?
◆出身:アメリカ・マサチューセッツ州
◆身長:162cm
メーガン・ファヒーはブロードウェイで主役を演じていた?!
アメリカ出身の女優、メーガン・ファヒーのキャリアは舞台から始まりました。幼い頃から多くのイベントに出演した彼女は、高校生の頃に学校の演劇で「オズの魔法使い」のドロシー・ゲイルを演じています。
高校を卒業後、プロの女優として活動を始めたメーガン・ファヒーは、2008年にワシントンDCのアリーナステージで「Next to Normal」の舞台に出演。オフブロードウェイでスタートした同公演は、その後2009年4月から2011年1月までブロードウェイでも上演され、メーガン・ファヒーは華々しくブロードウェイ・デビューを飾りました。
メーガン・ファヒーは舞台女優として全米ツアーに!
業界の内外で高く評価され、成功を収めたメーガン・ファヒーのブロードウェイ・デビュー作「Next to Normal」は全米を回ることになり、彼女は再び同作の主人公であるナタリー・グッドマンを演じることになります。
2011年7月にはアメリカ・コネチカット州にあるGoodspeed Musicals(グッドスピード ミュージカル)で開催された舞台にも立ち、着実に舞台女優としてのキャリアを積み重ねていきました。
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メーガン・ファヒーの恋人は俳優のビリー・マグヌッセン!?プロフィールも紹介!
メーガン・ファヒーの恋人はビリー・マグヌッセン!2人の共通点とは?
メーガン・ファヒーは現在、5歳年上のビリー・マグヌッセンと交際中で、SNSでも仲の良さを伺うことができます。
ビリー・マグヌッセンは俳優としてテレビドラマ「マニアック」、映画「アラジン」「ブリッジ・オブ・スパイ」など多くの作品に出演している一方、メーガン・ファヒーと同様に舞台経験も豊富という共通点があります。また、俳優業に加えてバンド活動も行う多彩な才能の持ち主です。
メーガン・ファヒーはテレビの世界でも活躍!
メーガン・ファヒーは舞台女優として高く評価される傍ら、映像の世界でも活躍しています。2009年に人気ドラマ「ゴシップガール」にゲスト出演した他、2010年から2012年までABCのドラマシリーズ「ワン・ライフ・トゥ・リヴ」に大学生ハンナ・オコナー役でレギュラー出演しました。
さらに、「ダニーのサクセス・セラピー(原題:Necessary Roughness)」や「シカゴ・ファイア」といった日本でも放送されたドラマシリーズに数々ゲスト出演。映画でも、2015年11月公開の「Burning Bodhi」、2016年11月公開の「女神の見えざる手(原題:Miss Sloane)」といった作品に出演しています。
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メーガン・ファヒー、「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」で主役に抜擢!人気ドラマへ!
ドラマシリーズではゲスト出演が多かったメーガン・ファヒーですが、2017年6月からシーズン1の放送がスタートした「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」で、ケイティ・スティーブンス、アイシャ・ディーと並ぶ主要キャストの一人に大抜擢されました。
女性誌「スカーレット」編集部を舞台にした同作でメーガン・ファヒーが演じたのは、ファッションぺージを担当するアシスタントのサットンで、親友のジェーン、キャットには内緒で役員と交際中という役どころです。
放送開始後、若い女性を中心に話題を呼んだ同作は「ティーン・チョイス・アワード」にノミネートされ、シーズン4まで放送されています。ニューヨークの雑誌社で働く20代女性3人の友情や仕事、恋愛といったリアルな悩みを扱ったドラマの内容に加え、ファッション誌の編集に携わる女性たちを主人公としているだけに、華やかなファッションも女性からの注目を引きつける要因となりました。
「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」は、日本でも動画ストリーミングサービス「hulu」でシーズン1から4の字幕版、日本語吹替版が配信されています。メーガン・ファヒーにとって初のドラマシリーズ主演となった作品が絶大な人気を呼んだことで、今後ますます女優として飛躍していきそうですね。
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