どぶろっく(江口直人・森慎太郎)の下ネタが放送事故レベル!結婚も破天荒だった!

どぶろっく(江口直人・森慎太郎)の下ネタが放送事故レベル!

どぶろっく(江口直人・森慎太郎)の下ネタが放送事故レベル!子供には見せられない?!

どぶろっく(江口直人・森慎太郎)とは、「もしかしてだけど~♪」で、一躍その名を世間に広めたお笑いコンビ。耳に馴染みやすいメロディラインの歌ですし、子供たちもついつい口ずさみそうではありますが、歌詞の内容はというと、なかなかの下ネタレベルに達している時があります。

大人だけで見ている分には大爆笑かシニカルな笑いで済むところでしょうが、お茶の間に家族が集まっているところでこの曲が流れてきたら……昔の2時間ドラマでおなじみだったラブシーンぐらい相当気まずくなるだろうと思われます。もっとも、どぶろっく(江口直人・森慎太郎)も、番組の視聴者層に合わせて、下ネタの使用レベルは変えてきているようですが、今の時代、YouTubeのような媒体にすぐアップされますから、ほどほどがよいのかもしれません。

どぶろっく(江口直人・森慎太郎)は入籍・結婚も破天荒だったって本当?

どぶろっく(江口直人・森慎太郎)は、下ネタの度合いが時に破天荒すぎる傾向にありますが、私生活でも歌詞の通りに破天荒な一面があるとかないとか?芸能人の私生活と聞いて、真っ先に頭に浮かぶのは女性問題や家庭問題ですが、2013年にはどぶろっく森慎太郎が入籍を発表。

2016年1月には、どぶろっく江口直人が入籍を発表しました。これだけ聞けば、どぶろっく(江口直人・森慎太郎)のプライベートは、破天荒でも何でもないじゃないかと思われるでしょうが、この2人の入籍はいわくつきといいますか、一筋縄ではいかない事情があるという噂がありました。

どぶろっく森慎太郎は略奪婚?江口直人には隠し子がいた!

どぶろっく森慎太郎は親友からの略奪婚?

どぶろっく森慎太郎は、2013年、江口直人より先に入籍を発表しています。しかし、その内実が「泥沼三角関係!親友からの略奪婚だった!」という話。……どうやら略奪婚とはやや大袈裟な表現のようで、実態としては、略奪というよりも、どぶろっく森慎太郎のちょっとした後出しジャンケンだったというのが真相に近いようです。というのも、どぶろっく森慎太郎の奥様は、どぶろっく森慎太郎の親友と付き合っていたなどというわけではなく、その親友が、先に奥様に惚れただけ。

どぶろっく森慎太郎は、最初こそ親友の想いを応援していたものの、そのうち段々と奥様に惹かれていき、そのまま親友を追い越して付き合うようになったというだけのことです。親友の恋愛を応援していたはずがまさかの展開とは、安っぽいドラマによくありがちな話ですが、現実にもあり得ることなのですね。

どぶろっく江口直人には5歳の隠し子がいた!いったいなぜ?

どぶろっく江口直人のほうはといえば、入籍した時点で、すでに5歳の子供がいたことが判明しました。隠し子か?と大騒ぎになるところでしたが、これには裏話があります。どぶろっく江口直人自身は、子供を授かったと分かった時点で、後に奥様になる彼女にすぐプロポーズをしました。

しかしそのプロポーズを断ったは彼女のほう。ただし、シングルマザーになるという意味ではありません。彼女は「芸人として売れるまではプロポーズは受けない。それまで1人で育てるから」と気丈なことをどぶろっく江口直人に向かって言ったのだそうです。

それから毎年、彼女の誕生日が来るたびに、どぶろっく江口直人がプロポーズ→彼女が拒否の繰り返し。しかし、どぶろっくがブレイクしたことで、ようやくプロポーズを受け入れてもらえ、晴れて妻と子を正式に持つこととなったどぶろっく江口直人。真相は、実にほのぼのした素敵なエピソードでした。

どぶろっく(江口直人・森慎太郎)は大物芸能人に好まれている

どぶろっく(江口直人・森慎太郎)は、どうしても下ネタ中心の歌ネタが立ってしまうのですが、意外なところでかなりの評価を受けているようです。東京スポーツ主催の「ビートたけしのエンターテインメント賞 日本芸能賞」に選出されたことがそのいい例です。

また、福山雅治や桑田佳祐などの大物アーティストには「ああいう歌詞が作ってみたい」とまで言わせたのだとか。ラジオでは下ネタ大好きで有名な福山雅治に、なかなかきわどい作詞を手掛ける桑田佳祐ですから、どぶろっくのように思いっきり自由に表現できる立場は、相当羨ましいのかもしれません。

また、どぶろっくが所属している事務所は、あの欽ちゃんがいる浅井企画。欽ちゃん自身が、どぶろっくをどう評価しているかは定かではありませんが、浅井企画には、関根勤というくだらないことが大好きな大御所がいます。関根勤の存在は、どぶろっくにとって心強いことでしょう。実際、関根勤がメガホンをとった初監督の映画作品には、どぶろっくが楽曲提供し、出演も果たしています。

大物に好かれるどぶろっく(江口直人・森慎太郎)。今しばらくは、ブームで飽きられない程度に、そのままのスタイルで突き進んで行くのが正解かもしれません。

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