2020年11月7日 更新
植松晃士に結婚説やビジネスオネエの疑い!?年齢やプロフィールは?
◆出身:静岡県
◆所属事務所:サンミュージックプロダクション
植松晃士に結婚している説がある?オネエキャラは芝居なの?
辛口ファッションコメンテーターとして「ヒルナンデス」などに出演する植松晃士(うえまつこうじ)は、オネエキャラと認定されるような口調や振る舞いで、人気を集めてきました。そんな植松晃士がすでに結婚していて女性の嫁がいるのでは、という噂があります。オネエブームにあやかったビジネスオネエ疑惑、といった声も上がっていたようです。
しかし、振り返ると植松晃士はオネエっぽい口調や振る舞いを見せていただけで、「男性が好き」など恋愛対象について明言したことはありません。実際に結婚していたとしてもオネエのイメージがついている植松晃士が「実は女性と結婚していました」と明かすことにメリットはなさそうですし、逆の場合も芸能人だからといって自身の恋愛対象の性別を公表しなければいけない理由はありません。いずれの場合でも、真偽のほどが本人の口から語られることは、今後もないかもしれませんね。
植松晃士の年齢の謎!プロフィールから推定してみた
植松晃士は、年齢や学歴など、ほとんどのプロフィールを公開していません。分かっているプロフィールといえば、本名が植松康二であること、出身地が静岡県であること、現在は株式会社ヘルメット、株式会社アンソニーレッドの代表取締役を務めるファッションプロデューサーであることくらいです。
「ヒルナンデス」「幸せボンビーガール」で、TPOをわきまえた”女性のおしゃれ”の解説に定評のある植松晃士。年齢についての公式発表はありませんが、2019年3月12日放送の「ヒルナンデス」では、自身の年齢を「半世紀と少し」と発言していました。代表取締役を務める株式会社ヘルメットを1996年に設立する前、1989年からアタッシェ・ドゥ・プレス(ファッションブランドなどのPR、ディレクション、企画アドバイス、イベント企画・運営を行う職業)として活動を始めたという事実からも、だいたいの年齢は推察できそうです。
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植松晃士がダイエットに出した結論!ファッションチェックが辛口でも人気な理由は?
植松晃士のダイエットへの考え方は?
10kg近く痩せてはリバウンドすることを幾度となく繰り返して「万年ダイエッター」を自称していた植松晃士。10年以上もの間、ジム通いに食事制限、最新の美容器具や施術など、さまざまなダイエットに挑戦してきたそうですが、今は筋肉トレーニング&有酸素運動と食事に絞っているといいます。
ジムでは「40分ストレッチして、20分筋トレ」がルーティンなのだそう。植松晃士と同じくダイエット目的でジムに通う人も多いですが、ジムに行くことを義務のように感じてしまうと絶対に続かないので、ジム通いを「キレイになる権利を謳歌する」と考えるべきだと語っています。さらに、いつも行っていないと億劫になってしまう点で、ジムは「ブティックと同じ」と、植松晃士らしいコメントも残しています。
植松晃士のファッションチェック、辛口でも傷つかないポイントは?
植松晃士のファッションチェックは厳しく、素人相手にも辛口批評を展開しています。「女は見た目がすべてよ!」と豪語する植松晃士が提唱するファッションは、ライフスタイルの影響を受けて見た目の個人差が顕著になっていくミドル層以降の女性に特に喜ばれており、雑誌の連載や著書「おブスの言い訳」も、この層に支持されているようです。
発言だけを切り取ると、嫌われてもおかしくないように思える植松晃士ですが、支持されるのには理由がありました。植松晃士の根底にあるのは、「ファッションで損をしてほしくない」という思い。アドバイスする際は、大切な人に大切にされる服装を、とキャリアウーマンや主婦など、常にそれぞれの立場に沿った服装を勧めているといいます。また植松晃士自身も、ファッションを通じて「その人の背中を押したい」というまっすぐな想いが伝わるよう、きちんとした服装でテレビ出演しているのだそうです。
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植松晃士が提唱する大人女性の美!その説得力とは?
植松晃士が提唱する大人女性の美とは?
植松晃士は、年齢を重ねた女性が美しく輝くためのお手本は吉永小百合だと語っています。真似することが困難な吉永小百合の才能といった内側の話ではなく、あくまでファッションについての指南です。植松晃士は吉永小百合の優雅で気品のある雰囲気は、露出を抑えたシンプルなデザインに、ピンクやサックスなどのパステルカラーを多用したファッションセンスによるものと分析。輪郭がぼやけ、表情が曇りがちの中高年女性は、いかに顔のトーンを明るく、色艶良く見せるかがポイントなのだそうです。
「くれぐれもアイロンがけをお忘れなく。顔のすぐ下にシワはいりませんわよ!」と軽妙に語る植松晃士のファッションチェックには、痛快さとともにいぶし銀に近いベテランの風格が表れています。
植松晃士はコラム連載多数!おすすめ美容アイテムも
ファッションプロデューサーという肩書きを持つ植松晃士。テレビ出演や会社経営者としての仕事だけでも毎日忙しそうですが、自身のブログやツイッターはもちろん、多くの媒体で美容についてのコラムを執筆しています。
なかでも「OTONA SALONE」の「植松晃士の美人のたしなみ」は月に2~3回と、ハイペースに更新されています。メイクのコツやおすすめコスメなどが、いつもの語り口調で書かれており、かなり読み応えのある内容。これを読むと、いくら仕事であるとはいえ、植松晃士の美にまつわる知識と情報量の多さには驚かされるはずです。コラムの内容やテレビでの発言には、「40代」「オトナ女性」などのワードがよく見られますが、植松晃士の確かな知識と愛あるアドバイスは、どの年代の女性にも響くのではないでしょうか。
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