小林優仁は男の子？女の子？性別不詳なほどかわいい子役は趣味や特技も多彩
◆出身：東京都
◆身長：133cm
◆血液型：非公開
◆所属事務所：OfficeU
小林優仁はジェンダーレスな可愛らしさで注目の子役
小林優仁（こばやしまさひと）は新進気鋭の子役です。
ぱっちりとした目と少し長めの髪というビジュアルに幼さも相まって、女の子と言われても疑われないほどの可愛らしさですが、演技力はなかなかのもの。公式YouTubeチャンネルでは、ドラマなどでは見られない素の小林優仁のかわいい姿が堪能できます。
小林優仁の多彩すぎる才能に驚愕！
小林優仁はお城巡りに登山、音楽鑑賞と幅広い趣味を持っています。
特技は、ブルーノ・マーズなど本格派アーティストのライブを生で観て目覚めたというドラム。公式YouTubeチャンネルでその腕前を披露していますが、子供とは思えないほど。さらに7歳の頃からiPadで作曲するなど、音楽でも多才ぶりを発揮しています。
さらに、ボクシングやサッカー、バスケなど体を動かすことも得意だという小林優仁。今後どんなジャンルで活躍するのか、大きな可能性を感じます。
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小林優仁の事務所は？母親と父親の輝かしい経歴とは
小林優仁の所属事務所は両親が運営？
小林優仁は有名な芸能事務所に籍を置いているわけではなく、2013年に設立された株式会社U（OfficeU）にたった1人の子役として所属し、活動しています。
同事務所は小林優仁のために両親が設立し、父親が経営する学習塾と同じ場所に事務所を構えています。
売れっ子俳優さながらに公式サイトやYouTubeチャンネルを持ち、ツイッターやインスタでも情報発信する小林優仁。2021年4月で10歳になったばかりですが、すでに芸能界で逞しく生き抜く力を備えているようです。
小林優仁は父親と母親もハイスペック！
小林優仁の多才ぶりは先述した通りですが、そんな彼を育てる両親も素晴らしい経歴の持ち主です。
父親の小林剛彦は中央大学を卒業後、学習塾の激戦区と言われる国立市で15年塾講師をした後に独立。中学受験専門塾Uを設立し、多くの有名校合格者を輩出してきました。
母親の小林典子は6歳でバレエを始め、プロのバレリーナとして海外でも活躍していました。バレエ界はすでに引退し、息子・小林優仁のパーソナルトレーナーとして芸能活動をサポートしています。
小林優仁の多才ぶりは、ハイスペックな両親の遺伝子が見事に受け継がれた結果といえそうです。
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小林優仁は歌舞伎経験で大河オーディションに合格！連続ドラマにも抜擢
小林優仁はNHK大河でドラマデビュー！
小林優仁は2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演しています。
役どころは吉沢亮演じる主人公・渋沢栄一の子供時代。ドラマ初出演とは思えない堂々とした演技に、SNSでは「演技力高過ぎて半端ない」など賛辞の声が寄せられました。
小林優仁がオーディションに合格した理由について、「青天を衝け」の制作統括を担当するチーフプロデューサーは堂々とした演技と姿勢の良さが好印象だったと語っています。
NHK大河で主演の子供時代を演じてドラマデビューという幸運は、2017年、2019年と歌舞伎座公演に出演した経験から身についた姿勢の良さと舞台度胸によるもの。「青天を衝け」で見事に大役を果たした小林優仁の注目度は、今後さらに高まりそうです。
小林優仁が大河に続き民放ドラマにも出演
小林優仁は、2021年4月15日から放送をスタートしたドラマ「桜の塔」にも子役として出演。同作では、玉木宏が演じる主人公・上條漣の小学生時代を熱演。冷酷で目的のためなら手段を選ばない現在の漣からは想像できない朗らかな子供を演じています。
小林優仁の熱演は、幼い頃の事件がきっかけで漣の人生が変わった背景を感じさせるには十分で、そのギャップがドラマのスパイスとなって視聴者を釘付けにしました。
話題のドラマに次々と出演する小林優仁。2021年2月27放送の「新・情報7daysニュースキャスター」で特集が組まれるなど、今話題の人気子役として、今後も多くのドラマに起用される予感大です。
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