カミラ・カベロは元フィフス・ハーモニーのメンバーでシンガーソングライター！有名な楽曲とは！？

カミラ・カベロはシンガーソングライター！フィフス・ハーモニーとして活躍していた時の楽曲とは！？

カミラ・カベロは世界が恋する！？シンガーソングライター！

カミラ・カベロ（Camila Cabello）は、全米を中心に世界各国のヒットポップチャートを席巻するシンガーソングライターです。

身長157cmと小柄ではありますが、ダイナミック且つ抜群の歌唱力とセンシュアルな歌声が魅力のカミラ・カベロ。歌声だけでなく、プリンセス級にキュートなルックスも注目されて、ティーンエイジャーや若い世代を中心に大人気となっています。

インスタやツイッターでの注目度も高いシンガーソングライターで、ツイッターでは世界トレンド1位も獲得。今、“世界が恋する歌姫”と言っても過言ではない活躍を見せており、今後も熱い視線が注がれること必至です。

カミラ・カベロはフィフス・ハーモニーの元メンバー！センセーショナルなデビューで全米注目

現在はシンガーソングライターとして活動しているカミラ・カベロですが、元々はガール・グループ「フィフス・ハーモニー（Fifth Harmony）」のメンバーとしてメジャーデビューしています。フィフス・ハーモニーは、2012年7月にオーディション番組「Xファクター」のアメリカ版シーズン2から誕生したガール・グループで、カミラ・カベロ、アリー・ブルック、ノーマニ・コーディ、ローレン・ハウレギ、ダイナ・ジェーンの5人のメンバーで結成されました。

フィフス・ハーモニーは、デビューシングル「Miss Movin’ on」がビルボードホット100で76位、デジタルダウンロード50万以上を記録するというセンセーショナルなデビューを果たし、全米注目のガール・グループとして脚光を浴びます。

2014年には「MTV Video Music Awards」最優秀新人アーティスト賞を受賞し、2015年のシングル「Boss」「Sledgehammer」はプラチナ認定、「Worth It（featuring Kid Ink）」はビルボードホット100でグループ初のシングルトップ20入り、トリプル・プラチナ認定となるなど大ブレイク。カミラ・カベロは2枚目のアルバム「7/27」まで、フィフス・ハーモニーのメンバーとして活動しました。

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カミラ・カベロのプロフィールや経歴を紹介！

カミラ・カベロの気になるプロフィールや経歴をチェック！

世界が恋する情熱的でキュートな歌姫、カミラ・カベロのプロフィールや経歴をチェックしてみましょう。

カミラ・カベロは、1997年3月3日にキューバの首都・ハバナで生まれました。その後、6歳で父親の故郷であるメキシコに移った後、アメリカ・フロリダ州マイアミに移り住んでいます。

先述したように、大人気オーディション番組「Xファクター」に参加したカミラ・カベロはブートキャンプで脱落したものの、フィフス・ハーモニーのメンバーとして抜擢され、番組に戻ることとなりました。

フィフス・ハーモニーは、音楽プロデューサーであるサイモン・コーウェルのサイコ・ミュージック、エピック・レコード、L.A.リードと共同契約し、デビューしています。

他のオーディション番組でも審査員を務め、出演者を酷評することでも知られているサイモン・コーウェルのお眼鏡に適ったわけですから、カミラ・カベロの実力は折り紙付きと言って良いでしょう。

カミラ・カベロがインスタで恋人とのラブラブぶりをアピール！？

カミラ・カベロは、フィフス・ハーモニーに在籍していた2015年11月にカナダの歌手、ショーン・メンデスとのコラボ曲「I Know What You Did Last Summer」を発表しています。ショーン・メンデスは甘いマスクと美声で、いまやジャスティン・ビーバーにも迫る勢いの大人気シンガーで、共演当初から2人の交際が噂されていました。

当時は交際を否定していましたが、2019年6月にコラボ2作目となる「Senorita」をリリースした後、度々デート現場をキャッチされるようになります。パパラッチの前でも2ショットを隠すこともなく、キスシーンも披露しているのだとか。

カミラ・カベロは自身のインスタでもショーン・メンデスとの大胆なキス写真をアップしており、世間の風評を物ともしないラブラブぶりを見せています。世間がどう想像しようと、憶測を広げようとも構わず、“自分らしく”を貫くカミラ・カベロの意思表示とも受け取れるインスタは、益々注目度がアップしています。

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カミラ・カベロはフィフス・ハーモニー脱退後もソロ活動で大活躍！気になる脱退理由とは？

カミラ・カベロは、2016年のアルバム「7/27」を最後に、フィフス・ハーモニーを脱退しました。

カミラ・カベロのフィフス・ハーモニー脱退は大きく取り沙汰され、メンバー内の確執など様々な憶測が飛び交いましたが、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューに応じたカミラ・カベロは「ソロをやりながら、同時にグループにいることなんて不可能だって明らかになったから」と脱退の理由を語っています。

ソロ活動に取り組みながらグループでの活動も続けることを考えていたものの、やはりグループに在籍していることで自由にならないことや解決できない障壁があったのでしょう。「私は単に好奇心が強かった。学ぶため、音楽を作って、曲を書いている人達に会って、自由でいたかった」とコメントしており、脱退は今後の活動のための前向きな決断であったことが伺えます。

脱退後の2017年5月には、シングル「Crying in the Club」をリリースしたカミラ・カベロ。同年8月にはヤング・サグをゲストに迎え、故郷ハバナへの愛を綴った「Havana feat.Young Thug」をリリース。この曲はビルボードホット100全米チャート1位を記録し、世界的に大ヒットしました。

2018年1月リリースのファーストアルバム「CAMILA」は全米アルバムチャート初登場1位となり、その後も自身の楽曲だけでなく、マルーン５のMV出演やテイラー・スウィフトの北米ツアーに出演するなど、活躍の場を広げています。

2019年9月5日に最新シングル「Shameless」と「Liar」が同時公開され、続けざまに12月6日にはセカンドアルバム「Romance」をリリースと、勢いは増すばかりといったカミラ・カベロ。最新アルバムでも甘くけだるい歌声で、ファンを魅了しています。彼女がどこまで人気を伸ばすのか、今後の活動に目が離せません。

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