本田拓也の嫁は誰？現在は？1番辛い時期を乗り越えたからこそ強い！

本田拓也のプロフィールを紹介！

現在の所属チームはモンテディオ山形

日本代表としての経験もあるサッカー選手・本田拓也（ほんだたくや）がサッカーを始めたのは、3歳の頃。幼稚園のサッカースクールに加入したことがきっかけでした。小学生から中学生の間は、地元のクラブチームであるFCコラソンに所属。高校は、サッカーの強豪校として知られる神奈川県の桐光学園高校に進学しています。

高校2年生の時に足を骨折し、プレーに自信を持てなくなった本田拓也は、高校を卒業する時に届いていたJ2のクラブチームからのオファーを断り、法政大学に進学。大学でサッカーの技術を磨きをかけた本田拓也は、大学3年生だった2006年には五輪代表に選ばれています。

そして2008年からは清水エスパルスに入団。この時、他のクラブチームからもオファーがあったそうですが、清水エスパルスが最初に声をかけてくれたことと、チームの雰囲気が良かったことが入団の決め手となったようです。

また、2008年にはU-23の日本代表で北京オリンピックにも出場しました。さらにザッケローニ監督が指揮を執った2010年にも日本代表に選ばれ、2011年AFCアジアカップ2011 カタール大会のサウジアラビア戦で代表戦初出場も果たしています。

その後、2011年に鹿島アントラーズに移籍した本田拓也ですが、軟骨の手術をしたりと辛い時期が続きました。2013年に清水エスパルスに復帰し、2014年にはチームの副主将に就任しています。

2017年からはモンテディオ山形に移籍し、現在に至ります。これまでの活躍も踏まえてか、加入しすぐに主将に任命されています。

サッカーの技術やセンスはもちろん、代表としての実戦経験もあるベテラン選手だけに、今後の活躍も楽しみです。

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本田拓也の嫁は誰？

2015年に結婚

本田拓也は2015年7月7日に結婚し、当時所属していた清水エスパルスの公式サイトで、2015年7月9日に以下のように結婚を報告するコメントを発表しています。

「7月7日に入籍いたしました。妻にはいつも支えになってもらっており、感謝しています。これからはチームでの責任の他、家庭を守る責任を強く受け止めています」

お相手の女性は神奈川県横浜市出身の一般女性ということで、詳しいプロフィールは公開されていませんが、本田拓也の支えになるようサポートしてくれる素敵な女性なのでしょう。

本田拓也は1番辛かった時期を乗り越えたから今がある！

一番つらかった時期は？

本田拓也が今までで1番辛かった時期は、やはり2011年の軟骨の怪我だったそうです。2011年3月に参加した代表合宿中に右距骨軟骨損傷という怪我を負い、8月に手術もしています。

2019年4月に行われたインタビューで、怪我の手術をしてから1年ほどプレーができなかったことを明かしています。怪我をする前は日本代表として国際試合にも出場したりとサッカー人生で良い流れがきていたので、さらに悔しかったのではないでしょうか。

本田拓也は当時を振り返り、鹿島行って活躍して代表にも定着する夢を描いていたのでショックが大きかった。他選手の活躍を横目に、自分は何をやっているのかという気持ちになったと語っています。

チームの支えがあって乗り越えた

思うように身体を動かせないことで精神面でも不安定になりやすい時期でしたが、先輩である中田浩二やチームメートの支えがあったから乗り越えられたといいます。

もし怪我がなければ代表に定着していた可能性も十分ありましたが、本田拓也は周りの仲間や環境のおかげで再びサッカーができるようになったと前向きに語っています。

このメンタルの強さがあったからこそ、今の本田拓也があるのではないでしょうか。同時に、サッカー愛の深さを感じるコメントでもありますね。30代半ばに差し掛かった本田拓也ですが、キングカズこと三浦知良のように息の長い選手生活を送ってほしいものです。

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