志水祐介はリオ五輪で主将を務めた水球選手!気になる年収は?

志水祐介の肉体美がすごい!!Instagramに注目が集まる!?

志水祐介が所属する水球日本代表ポセイドンジャパンのインスタがアツい!

リオ五輪での活躍から注目を集めるようになった水球選手・志水祐介の肉体美が話題となっています。特に、彼が選出されている「水球日本代表ポセイドンジャパン」の公式Instagramでは競技中の写真やオフショットなど、色々な表情の志水祐介を見ることができます。

「水球日本代表ポセイドンジャパン」の試合中の写真は臨場感にあふれ、水球という競技がいかにハードなものかを物語っています。

志水祐介は日本を代表する水球選手!マッチョな肉体美がスゴいと話題に

水球選手の志水祐介は、「マッチョ」「肉体美」という言葉が非常に似合う男性です。マッチョ好きな女性たちが、彼の肉体美をお目当てに「水球日本代表ポセイドンジャパン」の公式Instagramをフォローするほどです。

志水祐介がマッチョな肉体美をキープしている理由に、彼自身、水球を「ほぼレスリング状態」と例えるほどの水球競技の激しさが挙げられます。「水中の格闘技」とも言われる水球は手足を蹴るなどの行為は当たり前で、帽子や水着に掴みかかることも。これだけの激しい攻防戦を抵抗のある水の中で行うのですから、必然的にマッチョな肉体美が作り上げられることになるのです。

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志水祐介は元教員だった!?経歴やプロフィールまとめ

志水祐介は元教員?先生をしていた学校はどこ?

志水祐介は中学と高校の教員免許を持っており、実際に教員として働いていた経歴があります。彼が教員として働いていたのは、2012年のロンドン五輪アジア予選で日本が敗退した後でした。

完全に意気消沈してしまい、水球選手を辞めることまで考えていた志水祐介。そんな彼を再び水球の道へと後押ししたのが、体育講師として働いていた学校の生徒たちでした。

志水祐介は、生徒たちに「夢を実現するために努力を惜しまないように」と、教え続けていました。自分の言葉に素直に耳を傾ける生徒たちを見ているうちに、志水祐介は「自分はどうなのだろう?」と自問自答するようになります。

教員として「大柄な体とは裏腹に心遣いが細やかだ」と評判も良かったのですが、自分が夢を諦めかけていたことに気付いた志水祐介は、教員の契約期間が終わると、再び水球の世界へ戻ることを決めました。

志水祐介が水球を始めたきっかけは?プレーの特徴をおさらい!

1988年9月7日生まれ、熊本県出身の志水祐介は、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎に所属しています。水球を始めたのは、熊本市立京陵中学校2年生の時でした。友達の紹介で始めた水球にのめり込んでいき、熊本ジュニア水球クラブでめきめきと頭角を現していきます。

2008年に初めて日本代表に選出されると、32年ぶりの出場となるリオ五輪にはキャプテンとして挑みました。自らのプレースタイルについて「パワーとテクニックを組み合わせたプレー」という志水祐介。また、見て楽しんでもらえるプレーも心がけているそうです。

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志水祐介の年収は?水球選手の年収が低すぎるって本当?

2016年開催のリオ五輪で32年ぶりにオリンピック出場を果たしたことで注目を集めるようになった水球ですが、スポーツの中での知名度はまだそれほど高くありません。世界的に見てもマイナーなスポーツであり、それは水球選手たちの年収に顕著に表れています。

マイナーなスポーツには、スポンサーもなかなかつきません。実際、リオ五輪に出場した水球の日本代表選手は、大半が無職という状態でした。収入がない状況でスポーツを続けることは、精神的にも肉体的にも困難を極めます。また水球選手としての実力はあっても、無収入もしくは低年収に甘んじなければならないために、水球選手を諦めてしまうというケースも珍しくないといいます。

これでは水球はマイナースポーツの域を出られず、スポンサーがつかない、年収が低いという悪循環から抜け出せません。日本代表のキャプテンである志水祐介でさえ、アルバイトで貯蓄をしながら水球を続けていました。この悪循環に改善の兆しが見え始めたのは、リオ五輪の切符をつかんだ後です。支援を申し出る企業が増えたことにより、無職の選手がゼロになったのです。

「水中の格闘技」と言われるだけあり、骨折など怪我が絶えない水球選手。マイナースポーツが故の不遇の時代を経て、志水祐介をはじめ水球に熱意を持った選手たちが生活の心配をせず、より集中して競技に臨める環境が整うことを祈るばかりです。

2019年7月12日から20日まで韓国の光州で開催された「第18回世界水泳選手権大会」で、男子は強豪国と競り合いながらも力及ばず、11位に終わりました。この結果に、チーム最年長の志水祐介は「強豪チームと競った評価はあると思うが、勝ち切れていない。ゲームコントロールや流れを一人一人が考えないといけない」とチームの課題を語っています。

2020年に開催される東京オリンピック出場を決め、チーム強化が急がれる水球日本代表・ポセイドンジャパン。オリンピック開催までに約200日間にも及ぶ欧州での合宿を行い、イタリアのプロチームとの試合等により実戦で経験値を上げていくことも予定されているといいます。男子の日程は、7月26日から東京辰巳国際水泳場で予選が始まる予定となっています。チーム一丸となって底力を上げ、リオ五輪の雪辱を果たす活躍を見せてくれることを期待します。

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