星野源と二階堂ふみが熱愛中?!サブカル文化系女子から悲鳴!

星野源と二階堂ふみが熱愛中?!サブカル文化系女子から悲鳴!

星野源と二階堂ふみが熱愛中?!資生堂ウェブ動画「スノービューティー」で交際に発展?!

星野源と二階堂ふみが熱愛中という報道がありました。シンガーソングライター、俳優として活躍中の星野源。「あれ?星野源の熱愛相手ってaikoじゃなかったの?」という声もありますが、これが本当ならいつの間にか別れていたということになりますよね。

そういえば二階堂ふみにも別の人との噂もありましたが、真偽のほどやいかに?!2013年9月公開の映画「地獄でなぜ悪い」で初共演となった星野源と二階堂ふみ。この映画では、星野源はヤクザ抗争に巻き込まれた男を、二階堂ふみはヤクザの娘を演じました。その後、星野源と二階堂ふみは、今年の夏に公開された資生堂のウェブ動画「スノービューティー」の共演で再会。

これをきっかけに急速に距離を縮め、交際に発展したそうです。メイキング動画を見ると、淡い光の中で、仲睦まじく言葉を交わす星野源と二階堂ふみの様子は、言われてみればいい感じに見えます。これはもう、星野源が、二階堂ふみに恋に落ちるという「スノービューティー」のストーリーのまんま、というわけでしょうか。

星野源と二階堂ふみは似合いすぎ!!サブカル文化系女子「会社休みます」

星野源と二階堂ふみの熱愛報道を受け、世間では福山雅治の結婚並みに悲鳴が上がっているそうです。特に、星野源のシュールな知的さと、チャーミングな笑顔に夢中になっているサブカル文化系女子たちからは「星野源熱愛報道なので会社休みます」「現実を認められなくてツライ」「サブカル女子が大量に死にました」という嘆きの声が。その一方で、「全く違和感なし」「似合いすぎて逆に嬉しい」と星野源と二階堂ふみの熱愛を賞賛する意見もあります。

音楽や読書が趣味という知的さとオシャレさを兼ね備えた二階堂ふみは、一部のサブカル文化系女子たちの中では「サブカル女子のお手本」と呼ばれているんだとか。34歳の星野源と21歳の二階堂ふみ。歳の差カップルなのに、まったく歳の差を感じさせないナチュラルなオシャレさ。さらにインテリジェンスを醸し出している星野源と二階堂ふみの雰囲気は、サブカル文化系女子を、羨望と共感のスパイラルへと陥れたのでした。

星野源のユニークすぎる日常!ライブチケットも即完売!

星野源のユニークすぎる日常!下ネタと便意とモテ願望

星野源は、歌も演技も個性的ですが、日常エピソードもとってもユニークです。休日はだいたいAVを観ていると公言している星野源。お気に入りの女優は、上原亜衣なんだとか。そんな感じで、下ネタを包み隠さない星野源は、2012年にくも膜下出血で入院していた時のことですら、「看護師さんに座薬を入れてもらった」「自慰行為を禁止されて、マネキンにすら欲情してしまった」と赤面エピソードをツルツルと語っています。

下ネタと同じくらいに星野源が日常で意識しまくっているのは「便意」。小学校3年の時に体育の授業で大を漏らしてしまい、慌てて下駄箱に投げつけると「ナイキマーク」になってしまったと軽く語る星野源。それ以降「漏らすか漏らさないか」が彼の大半をしめており、危なくなると、勘でトイレを見つけることができるんだそうです。

そして「モテる」というのも重要なテーマだそうです。しかし、「友達とキャンプに行く」と嘘をついてデートをドタキャンした女性の自宅玄関前にキャンプ誌を置くという陰湿さ……これをユニークと言っていいのかは迷うところですね。

星野源ライブチケットも即完売!パフォーマンスも超ユニーク!

星野源は、今や、日本武道館や横浜アリーナでのライブが超満員を記録するアーティスト。もちろん、星野源の歌が好きだから、というファンが多いことは間違いありません。しかし、チケットが即完売してしまうほどのライブの魅力といえば、やはり星野源のエンターテインメント性の高さではないでしょうか。

幼稚園時代は「オバQ音頭」を園長にかけさせて踊り狂い、小学校高学年でクレイジーキャッツを好きなったという星野源。ライブでは布施明の格好をした「ニセ明」や、マイケル・ジャクソンを模して登場することもあります。そんな星野源が素敵過ぎて?!必ずライブでは失神者が出るらしく、星野源自身は「貧血?」としながらも、「マイケル・ジャクソン的な?」とご満悦。実はマイケル・ジャクソンにも憧れていたという星野源。

しかし、そのパフォーマンスを単に模倣するのではなく、彼なりのより濃い味付けを施すことがファンを楽しませる要素となっているのです。ちなみに、ライブ中にも、ナース服を来た共演女性のスカートの中をのぞいたり、トイレに駆け込んで登場が遅れたりと、下ネタや便意ネタは大暴走らしいですよ。

星野源は苦悩に満ちた半生を独特の感性で”表現”に変えた!若者の共感を呼ぶ!

星野源自身の生い立ちや日常はユニークそのものですが、実際、その半生はとんでもなく苦悩に満ちていました。実は星野源は、幼少期からいじめにあっており、小学生の時のあだ名は「原始人」「う○こ」。このいじめが原因で、星野源はパニック障害を発症し、精神安定剤を服用していた時期がありました。

同時に、母親もうつ病だったそうですから、当時の苦労を簡単に推し量ることはできません。中学時代の髪型は「宅八郎」「寝起きはモーツァルト」、「スラムダンク」のような爽やかな漫画は自分が爽やかじゃないから読めない、なんて独特のセンスで自虐的に語っていますが、本当は笑うような過去ではないのです。さらに2012年には、星野源はくも膜下出血に倒れ、生死の境をさまよい、辛く長い闘病生活を強いられました。「どうせいつか死ぬんだから好きなことをやる!」という精神で、壮絶な出来事を単なる劣等ではなく、シンガーソングライター・俳優・文筆家として独特の感性で表現してきた星野源。

だからこそ若者は共感し、勇気をもらえるのでしょう。こうして今ではサブカル文化系女子の「最後の砦」と呼ばれるほどにモテモテとなり、二階堂ふみと噂になるなんて、さらに元気を貰える話ではありませんか。11月23日放送のNHK「SONGS」では、星野源が、出身小学校や、下北沢のライブハウスを訪ねながら、アルバム「エピソード」の中から数曲を披露します。少し緩めで楽しい星野源の楽曲に詰め込まれた、彼の生き方や考え方に魅了されるファンがまた増えそうですね。

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