稲葉浩志と木村拓哉の親密な関係!「神声」と名高い驚異の音量!
稲葉浩志、木村拓哉と食事するほど親密な関係!「ご飯をごちそうになっている」と本人談!
稲葉浩志は、スーパーロックバンドB’z(ビーズ)のヴォーカル担当。フジテレビ系「SMAP×SMAP」では、稲葉浩志と木村拓哉の親密な交際ぶりに、場が騒然となりました。この番組に満を持しての初登場となった稲葉浩志は、SMAPのメンバーとトークを展開。
B’zの大ファンだという草彅剛に至っては「(B’zは)僕の思春期を支えてくれた」と興奮を隠せない様子でした。草彅剛は、昨年のSMAPのライブコンサートで、木村拓哉が付けていたベルトを「これ(ベルト)、稲葉さんにもらったんだよ」と話していたことを話題に取り上げました。稲葉浩志によると、「ご飯をいつもごちそうになっているので」プレゼントしたとのこと。つまり、稲葉浩志と木村拓哉は、一緒に食事するほど親密な仲なのだとか。
その話は、他のSMAPメンバーも初耳だったらしく、かなりの盛り上がりを見せました。草彅剛は、こうした二人の親密な関係を知って、「僕らとか(稲葉は)遠い存在ですけど、(木村を)経由するとけっこう近かったって感じですね」とコメント。稲葉浩志も「近いです、近いです」と応じるなど、場の雰囲気は、終始和やかなものでした。
稲葉浩志、驚異の音量を誇る「神声」!肺活量は成人男子平均値を上回る8000cc!
稲葉浩志といえば、何といってもそのパワフルなボイスです。その音量は「神声」とすら呼ばれるほど驚異的。公式リリース音源の音域は、最低音がF#2(lowF#)、シャウトやスクリーミングを含めた最高音はB5(hihiB)にまで到達するのだとか。ステージを走り回ったり、跳びはねたりの、エネルギッシュなステージで歌唱をこなしながら、ほとんど乱れない強靭な肺活量の持ち主でもある稲葉浩志。
その肺活量は、何と8000cc超えだというから、驚きです。成人男性の平均数値(3000~4000cc)を大きく上回り、ライブ終盤においても、30秒を超えるロングトーンを披露しています。それも、ライブツアー直前から期間中は、喉への負担がかかることを極力回避し、神経質なまでに声の維持に努めるなど、細やかなケアを行っているからこそ。喉そのものが、医者から太鼓判を押された強靭なものらしいですが、稲葉浩志は、2003年のツアー後、喉にできたポリープの除去手術を経験しています。
それからというもの、稲葉浩志自身が「ツアー病」と呼ぶくらい管理を徹底させているのだそうです。かつて『NHKスペシャル』で、ケアの様子が取り上げられたため、「稲葉浩志=ストイックなケア」というイメージがすっかり定着した稲葉浩志。「たまにお店でビールを頼もうものなら『えっ?』って言われちゃうので困っている」と、苦笑いも見せています。
稲葉浩志の奥さん、子供は?体重身長、年齢は?
稲葉浩志、今の奥さんとは既婚者同士の再婚?子供は中学生!
稲葉浩志の私生活は謎に包まれています。実は、過去に離婚歴がありますが、現在は、再婚を果たしています。稲葉浩志の現在の奥さんは元モデル。歌手の松崎しげるの元奥さんなので、稲葉浩志とは既婚者同士の再婚となります。2003年に、子供(長男)が産まれたことも話題になりました。
そんな稲葉浩志ですが、雑誌の取材で「自分にとって、嫁や子供というのはやっぱり宝物」と奥さんや子供について言及。離婚経験には「結婚というのは本当に難しい」と振り返りながらも、「現在は新しい嫁との人生ができ、これからが楽しみだ」と充実感あふれるコメントを続けました。
子供については「仕事終わりの子供は格別に可愛いね!」。これらからも、稲葉浩志は、奥さんと子供をこよなく愛する良き夫、良き父親であることがよく分かりますね。奥さんとの思い出は、ライブに来てくれたことや、プロポーズした時などたくさんあるとしながらも、真っ先に挙げたのが出産の時。ライブの時とはまた違った格別の思いがあふれ、涙が出そうだったとのことです。
いつも家事や子育てを頑張ってくれている奥さんへの感謝の思いを忘れないところは、さすがとしか言いようがありません。2015年3月には、子供が小学校を卒業して、中学生に。卒業式では、わが子の姿をカメラに収めるべく奮闘するスーツ姿の稲葉浩志が目撃されており、大変ほほえましい光景だったことが察せられます。
稲葉浩志の体重身長は?年齢を感じさせない肉体美!年齢は?
稲葉浩志の身長、体重について、具体的な数値が公開されているわけではありませんが、ネットでは、身長173cmほどということで一致しているようです。思ったほどの長身ではないのですが、鍛え抜かれた肉体美の印象からか、実際の身長よりもずっと背が高く見える稲葉浩志。
体重のデータは、2008年時点で55kgだったようです。しかし、データ時点から8年経過し、年齢も重ねていることから、若干の変動は考えられます。それにしても、それほど大変わりはしていないのではないでしょうか。身長173cmの男性の平均体重は65.8kg。55kgならば、稲葉浩志は、余分な肉が一切ついていない引き締まった体形だという証拠。
実際、ライブコンサートなどで披露される体形は、まるで銅像か彫刻かというような肉体美。51歳という年齢を一切感じさせません。トレーニングのメニューが明かされているわけではありませんが、大胸筋あたりが鍛え抜かれているように見えます。案外、腕立て伏せを日課としているのかもしれません。
稲葉浩志、約5年半ぶりソロシングルリリース!ソロでは初の公開生放送出演!
稲葉浩志は、2016年1月13日にソロシングルで約5年半ぶりの『羽』をリリースしました。稲葉浩志といえば、「B’z」のヴォーカル担当のイメージがありますが、ソロ歌手としても、ミリオンセラーを記録した1997年発売のアルバム『マグマ』をはじめ、数々の金字塔を打ち立てています。
そんな稲葉浩志が、同作に懸ける思いを告白。どの楽曲にも“新しい場所へ。違う世界へ”というコンセプトが感じられますが、「歌詞にして歌って、自分自身に言い聞かせる」というのが稲葉浩志の思い。「事あるごとに自分に言い聞かせていないとダメだ」という意識が反映されているのです。稲葉浩志自身、アーティストとして、人として困難を乗り越えていく時の秘訣は 「仕事の中でそういう局面(=困難)に当たった場合はどうしたって、その仕事でしか解決できない」としたうえで、「時間の経過というのを頼りにしている」。
つまり、時が経てば、違う視点でとらえることができるという考えを持っています。リリースに先立ち、2015年11月23日には、東京・渋谷モディのHMVで行われたインターFM「Happy Hour!」で、ソロ初の公開生放送への出演を果たした稲葉浩志。コンサートライブでは百戦錬磨の稲葉浩志にとって、ラジオの公開生放送は新鮮な体験だったとみえ、「曲が流れている間もずっと僕のほうを見ているので、居ても立っても居られない感じ」。
それでも、「公開の場で新曲を発表できるのは、いいですね。臨場感もあって、ある意味でライブですから楽しかったです」と充実感に満ちたコメントもしていました。リリース直後の1月16日からは、ツアー「Koshi Inaba LIVE 2016 ~enIII~」もスタート。同ツアーは、1月16日の山梨県・アイメッセ山梨に始まり、3月6日の東京都・日本武道館まで計15回予定されています。B’zでのパワフルなライブも魅力十分ですが、ソロでの一味違った活動も、稲葉浩志ファンにとっては見逃せませんね!