上林愛貴の逆プロポーズから一転!婚約者・豊本明長に浮気騒動が勃発!

上林愛貴の逆プロポーズに豊本明長は?ミス・モンゴルのプロフィール!

上林愛貴のリング上からの逆プロポーズに熱愛彼氏・豊本明長がキスで応戦!

上林愛貴(かんばやしあき)は、得意技のモンゴリアン・チョップから、「ミス・モンゴル」などのリングネームを持つ女子プロレスラーです。2014年12月27日、上林愛貴は、かねてから交際していた、お笑いトリオ東京03の豊本明長(とよもとあきなが)に、雄々しくもリング上から逆プロポーズをしました。

並の男ならば、数々の死線をかいくぐった大仁田厚が、「女版大仁田厚」と評する上林愛貴からの突然の申し出に足がすくんでしまうかもしれません。しかし、豊本明長は、やや頼りない風貌の細男ではあるものの、特技を「プロレス観戦」と謳うほどの熱狂的なプロレスファン。

果敢にもリングに上がり、キスを交わして逆プロポーズに応じるという闘志を見せました。この翌日、豊本明長は、Twitterで、「突然のことでビックリした」としながらも婚約を発表。上林愛貴の決死の告白が報われたことに、多くのプロレスファンが祝福を送りました。

上林愛貴のミス・モンゴル時代!師匠・大仁田厚も認める開拓精神とは?

上林愛貴は、1976年9月2日生まれの北海道札幌市出身。1995年に、大仁田厚が設立したFMW所属選手としてプロレスデビューを果たします。その翌年、ヒール4人組ユニット猛毒隊に「ミス・モンゴル」のリングネームで加入すると、積極的に他団体を攻め、団体間交流の先駆けとなりました。FMWを退団してフリーランスになってからは、師範代として道場設立に関わったり、女性同士のつかみ合いの喧嘩を見せるキャットファイト団体を立ち上げ、「キャットファイトの母」と崇められるように。

また、2014年には、「カンバヤシ・レスリング・ファクトリー」を発足し、気軽にプロレスを楽しめる空間を提供するために、さまざまなイベントや他業種とのコラボを企画。その積極的なプロデューサー精神は、まさしく、師匠である大仁田厚譲りと言えそうです。

上林愛貴と豊本明長は結婚していなかった!?浮気相手はどんな人?

上林愛貴と豊本明長は未だに事実婚関係!そんな中で浮気騒動が勃発!

上林愛貴の魂の逆プロポーズの結果、晴れて豊本明長との婚約が成立しました。あれから2年が過ぎ、誰もが結婚しているものと思っていた2人ですが、実は未だに入籍しておらず、事実婚状態を続けているのだといいます。たかだか紙切れ1枚のことですから、2人が愛し合ってさえいれば……と、言いたいところですが、トンデモナイ事件が、2017年3月28日発売の写真週刊誌で発覚してしまいました。

何と豊本明長が、上林愛貴より6歳も若い女優・濱松恵と浮気していたというのです。2人の交際が始まったのは、上林愛貴とバッチリ同棲中だった2016年11月からとのこと。入籍さえしていれば、濱松恵も、「豊本さんが既婚者とは認識していなかった」などという詭弁を口にすることもなかったでしょう。

上林愛貴と真逆のタイプの浮気相手・濱松恵!実はとんでもないファイターだった!

上林愛貴の、いわば内縁の夫である豊本明長には、”プロレス好きだから、やっぱり女子プロレスラーを嫁に選んだ”というような印象がありました。ところが、浮気相手の濱松恵はというと、2歳から子役として活躍する根っからの芸能人で、1999年にはフジテレビビジュアルクイーンに選ばれたこともあるスレンダー美人。強面で屈強な上林愛貴とは、一見して真逆のタイプと言っていいかもしれません。

しかし、この濱松恵。これまで幾度となく改名と事務所移籍を繰り返しており、2000年代以降は、これという女優出演作はないに等しい人物です。その一方で、2012年には、新婚6日目の狩野英孝や、川崎麻世との不倫で、名前が大きく報じられています。

その2年後にも、娘を持つ未婚の母であることや、娘の障害を告白して注目を浴びました。その後も、交際相手や娘の話題を、定期的に自己発信。2016年頃からは、自ら”お騒がせ女優”を公言し、ラジオ番組で男性遍歴を赤裸々に語るなど、かなりのいわくつき人物。豊本明長は、広義でファイターな女性が好みなのかもしれません。

上林愛貴は濱松恵の挑発に屈さず豊本明長に恩赦!制裁は師匠・大仁田厚が遂行する!?

上林愛貴は、豊本明長の浮気騒動に対し、Twitterで「2人で心身ともに鍛え直しです!」とのコメントを発表しています。豊本明長には、「濱松恵の売名策略にはめられてしまったのでは?」との同情の声も寄せられていますが、不貞は不貞。上林愛貴は27歳の時に子宮頸がんを発症し、選手生命が危ぶまれる中で、子宮の一部を切除する手術を乗り越えた過去がありました。

そのため、現在もプロレスを通じて、がん予防を訴える活動を積極的に行っています。そんな上林愛貴の逆プロポーズを受けたのですから、「これからは、裏切らないようにしたいと思います」など当たり前のことです。上林愛貴は健気にも許してくれたかもしれませんが、彼女の恩師・大仁田厚はご立腹。浮気騒動が発覚した3日後のTwitterで、”電流爆破謝罪デスマッチ”と称し、2017年4月27日の東京新木場ファーストリングで、豊本明長との直接対決を要求しています。

こうやって騒動がネタ化していく中、上林愛貴は、この戦いをどう見つめるのでしょうか。一方では、売名が囁かれる濱松恵は、「好きだった彼を失ったことが辛い」と、連日のようにブログを更新中です。これはもう、上林愛貴への挑発に他なりません。濱松恵ならば、にわかプロレスデビューなどもやってのけそうなだけに、上林愛貴との対戦を期待したいところ。

しかし、上林愛貴が浮気騒動に関して触れたのは、最初のTwitterのみで、豊本明長と濱松恵、どちらに対しても、恨み言などは一切述べていません。ファイター好きの豊本明長も、上林愛貴こそが、本当の意味で強い女性であることを、ひしひしと感じていることでしょう。

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