刈川くるみは「news every.」のキャスターで趣味がスゴい?ダンス姿にファン釘付け!

刈川くるみはセントフォースに所属する注目のアナウンサー!大学やプロフィールは?


刈川くるみのプロフィール
◆生年月日:1998年11月30日
◆出身:福岡県
◆身長:164cm
◆血液型:AB型
◆出身大学:日本大学法学部法律学科
◆所属事務所:セント・フォース

刈川くるみは日本大学法学部のミスコンでグランプリに選出!学生アナとしても活躍

フリーアナウンサーの刈川くるみ(かりかわくるみ)は福岡県出身で、日本大学への進学を機に上京しています。大学1年生の時に、新入生を対象とした「FRESH CAMPUS CONTEST2017」で、準グランプリとテレビ朝日アスク賞を受賞しました。

さらに大学2年生の時には、日本大学法学部のミスコン「フェニックスコンテスト2018」でグランプリに輝き、当時から注目される存在でした。

2017年10月から2018年12月まで放送されたテレビ朝日の「スマートフォンデュ」女子大生オーディション企画にもレギュラー出演。「スマートフォンデュ」は、ライブ配信サービスSHOWROOMのポイントを競い、上位5名がスタジオ収録に臨めるという番組です。

また、在学中にアナウンサーになるためテレビ朝日アスクを受講し、AbemaTVやBS朝日で学生アナウンサーとして活動を開始。AbemaTV内で、ソニー損保のCMにも起用されました。

2021年3月に日本大学法学部を卒業し、現在はセント・フォースに所属するフリーアナウンサーとして活躍中です。

学生時代から活動していたので知名度も人気もある刈川くるみですが、2021年10月4日から「news every.」のカルチャー&スポーツキャスターとして「カルスポっ!」や「きょうコレ」などのコーナーを担当しています。

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刈川くるみが「news every.」のキャスターに大抜擢!

刈川くるみは2021年10月からカルチャー&スポーツキャスターを担当!

2021年9月3日、日本テレビ系報道番組「news every.」にて、それまで2年間カルチャー&スポーツキャスターを務めていたハードキャッスル・エリザベスが結婚を機に番組を卒業すると発表しました。同時に、後任者として紹介されたのが、刈川くるみです。

新キャスターとしての起用が発表された際には、大学進学のために上京した頃の心境と番組への思いを伝えていました。

当時について「1人でテレビを見ることを心寂しく感じていた」と振り返り、「news every.は嬉しい日も悲しい日も第一に寄り添ってくれ、またアナウンサーの皆さんのお言葉は、家族と話しているような温かさと安心感があり、私の心の拠り所でした」と、同番組に支えられたことを明かしています。

続けて「そんな大好きなevery.チームの一員となれること、心から嬉しく感謝しております」とコメント。同日に刈川くるみ自身のインスタでも、「心から嬉しく、身の引き締まる思いです」と喜びを表現しています。

意欲に満ちた新人を、先輩たちも温かく迎えているようです。ハードキャッスル・エリザベスは3週間の引き継ぎ期間で、読み方のポイントなどをアドバイスしていたのだそう。

メインキャスターの陣内貴美子は、「母ちゃんて呼びなー」と声をかけ、衣装として使える服をプレゼントしてくれたといいます。大学卒業後、半年での大抜擢となりましたが、頼もしい先輩キャスターに囲まれて、刈川くるみは大きく成長していきそうですね。

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刈川くるみのプライベートは多趣味すぎ?

刈川くるみのインスタではダンス動画も好評!

刈川くるみの趣味にはクラシックピアノ、ダンス、乗馬、映画鑑賞、美術館巡りなどがあり、多趣味であることが分かります。

どの趣味にも本格的に取り組んでおり、クラシックピアノ歴は10年。乗馬ライセンス4級を所持し、現在も乗馬クラブに通っているのだとか。乗馬に関しては、小学生の時に馬の賢さと優しさと癒しの虜になって、今も帰省すると必ず行くと2020年4月8日のインスタ投稿で説明していました。

刈川くるみのインスタでは、ダンス動画への反響が特に大きいようです。K-POP好きであることも公表している刈川くるみが、2021年7月28日にTWICEの振り付けを見事に再現したダンス動画を投稿すると、「魅入ってしまった」「動きが滑らかすぎて色気が凄い」など絶賛コメントが集まりました。

アクティブに過ごす様子が垣間見える刈川くるみのインスタは、見ていて飽きないと評判です。好奇心旺盛な刈川くるみは、舞台を観るのにもはまっているそうです。

「news every.」のカルチャー担当として、番組で挑戦したいことの1つに舞台俳優の意気込みを伝えるような取材をしたいとも語っていました。

刈川くるみが、アナウンサーを目指したのは高校生の頃です。東日本大震災の被災地に出向いて話を聞いた際、「一生懸命生きなきゃ」という思いを強め、「どうやったら人の役に立つか」を考えるようになりました。

自分と向き合う中、テレビが大好きだったことから、「言葉を使って人の役に立てる仕事」に就きたいということでアナウンサーになる夢を持つようになったといいます。

幅広い趣味を持つ刈川くるみなら、カルチャー&スポーツ担当のキャスターとして、視聴者に各分野の魅力を偽りない言葉で届けてくれることでしょう。

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