川岡大次郎は俳優！短編映画「HELP!!」をプロデュースし賞を獲得していた！？大食いチャレンジ中に離婚を発表！？

川岡大次郎は短編映画「HELP!!」をプロデュースし、グランプリを受賞していた！？

川岡大次郎が短編映画をプロデュース！

俳優の川岡大次郎（かわおかだいじろう）が、短編映画のプロデュースに挑戦しました。彼がプロデュースしたのは、栃木県那須塩原市の魅力を伝えるためのオリジナル短編映画です。

市のまちづくり大使を務めている川岡大次郎に同市が依頼し、およそ20分間で制作されたこの編映画は、市役所や廃校となった旧戸田小学校、そして三島ホールなどの10ヶ所で撮影されました。

同映画にはエキストラとして那須塩原市民が約50人参加するなど、那須塩原市の魅力が随所に詰まった作品に仕上がりました。同作は2019年4月に塩原市内で上映され、地元民に好評を博しています。

川岡大次郎がプロデュースした短編映画が賞を獲っていた！グランプリを獲得したコンペとは？

川岡大次郎は2018年にもオリジナル短編映画をプロデュースし、同年2月に香川県で開催された「さぬき映画祭」でグランプリを受賞しました。

川岡大次郎がプロデュースした短編映画「HELP!!」が評価を受けたのは「さぬき映画祭」のショートムービーコンペティションで、この受賞を祝し、那須塩原市で「映画の楽しみ方シンポジウム」も開催されています。短編映画のプロデュースに携わった川岡大次郎をはじめ、田中佑和監督や俳優人たちも那須塩原市に凱旋し、グランプリを受賞した作品はもちろん、メイキング映像も上映されるなど、大きな盛り上がりをみせました。

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川岡大次郎の経歴やプロフィールを紹介！

川岡大次郎のプロフィールについて知りたい！大次郎という名前の由来はあの偉人？

1978年3月14日生まれ、大阪府出身の川岡大次郎は、オフィスニグンニイバに所属する俳優です。地元大阪の中学校、高校と進学した彼は、1997年6月に公開された映画「タイムリープ」で芸能界デビューしました。「大次郎」という名前は、「松下村塾」を開いた吉田松陰が叔父である吉田大助の養子となった後に名乗った名前を由来としているそうです。

川岡大次郎に俳優を志すきっかけが訪れたのは、高校生の時。「東幹久に似ている」と言われたことから、芸能プロダクションへプロフィールを送ったのが始まりだったといいます。その後両親と進路について議論を重ねましたが、専門学校に入学した頃にプロダクションから合格通知が届き、俳優の道へ進みました。

川岡大次郎の経歴をおさらい！旗揚げした劇団「演劇集団スプートニク」のメンバーは誰がいるの？

制作に携わった短編映画がグランプリを受賞し、プロデューサーとしての力量も認められた川岡大次郎は、本職の俳優業でも様々な作品に広く出演してきました。

2005年1月からフジテレビ系列で放送された江口洋介主演の人気ドラマ「救命病棟24時 第3シリーズ」に研修医役で出演した川岡大次郎は番組ホームページで日記を書いており、兄弟役で共演した小栗旬とのエピソードがファンの注目を集めました。

その後もテレビドラマのみならず映画にも出演していった川岡大次郎は、2007年8月に吉岡毅志と劇団「演劇集団スプートニク」を旗揚げします。粟島瑞丸、佐藤晴彦、福沢重文をメンバーに6回の公演を行うなど活動を続けていましたが、2012年6月に同劇団のブログで活動休止を発表しています。

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川岡大次郎が大食いチャレンジ中に離婚を告白していた！？

バラエティ番組中に離婚を告白

2019年9月16日に日本テレビ系列で放送されたバラエティ番組「有吉ゼミSP」に、川岡大次郎が出演しました。同番組の人気企画「大食いチャレンジ」に登場し、大食いタレントのギャル曽根たちと共に、4.2kgの超ロングビャンビャン麺を制限時間内に完食しようと試みた川岡大次郎。デカ盛り料理を食べ進める中、突然「実は僕、昨年離婚しまして」と告白し、共演者たちを驚かせました。

大食いチャレンジ中に離婚していたことを明かした川岡大次郎は、2010年7月30日に自身のオフィシャルブログ「だいじろーの何か？」でスタイリストだという一般女性と結婚したことを報告していました。双子の子宝にも恵まれましたが、残念ながら2018年に離婚に至った様子です。

映画のプロデュースなど活動の場を広げる！

川岡大次郎は大食いチャレンジを続けながら「この番組をきっかけに、息子たちにお父さんが頑張っている姿を伝えたいです」と話を続け、夢中でビャンビャン麺を口に運び続けます。しかし、結果はチャレンジ失敗となり、苦い思いと共にコーナー終了となってしまいました。

現在は俳優のみならず、那須塩原市まちづくり大使や短編映画のプロデュースなど活動の場を広げている川岡大次郎。先述した公式ブログでは、2019年10月に自身がプロデュースした映画「HARMONY」が埼玉県春日部市のイオンシネマで行われた「インディペンデント映画応援プログラム」で上映される運びとなったことを報告しています。同作も、那須塩原市のプロジェクトに関連して制作して映画とのことです。

この日のブログで、川岡大次郎は「色んなことを犠牲にして作った甲斐がありました。。。（そこはツッコマないで…）」と綴っています。もしかすると、映画作りに打ち込むあまりに家族とのすれ違いが生じ、離婚に至る一因となったのかもしれませんね。彼の頑張りが子供たちに伝わることを祈りながら、これからの活躍を応援していきたいものです。

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