河添恵子の有名な本といえば?結婚して夫がいる?世界を語るYouTube動画が人気

河添恵子のプロフィールを紹介!


河添恵子のプロフィール
◆職業:ノンフィクション作家
◆生年月日:1963年(月日非公開)
◆出身:千葉県松戸市
◆代表作:子ども図鑑(2000~2011年)
◆新しい歴史教科書をつくる会理事

ノンフィクション作家の河添恵子(かわそえけいこ)は、1963年に千葉県松戸市で誕生しました。愛知県で短大を卒業後、1986年に中国へ留学し、北京外国語学院、遼寧師範大学で勉強で学んだ後に帰国。1993年に株式会社ケイ・ユニバーサルプランニングを設立し、代表取締役に就任しました。

1994年からは、幅広い分野のテーマで作家活動を始めています。河添恵子のブログは2017年3月を最後に更新されていませんが、ブログではこれまで日本国内のことだけでなく、アジアや世界についても河添恵子が考えていることが綴られています。

2007年以降には「産経新聞」や「正論」「WiLL」などで中国の脅威について主張しています。中国に関する著書もたくさん出版しています。

1993年に設立した株式会社ケイ・ユニバーサルプランニングでは、学校・図書館向けの「子ども図鑑」をプロデュースし、取材から編集、執筆まで行っています。また、1999年から長期にわたって世界の小学校および中学校、また家庭や地域も取材しています。2000年〜2002年の間に「世界の子どもたちはいま」と題して、24カ国のこどもたちについての本を出版しています。

2003年と2006年には「世界の中学生」と題して、16カ国の中学生についての本を出版しています。2004年には「世界がわかる子ども図鑑」、2011年には「アジアの小学生」と題して6カ国の小学生についての本を出版しています。

ブログは更新されていませんが、河添恵子のツイッターは頻繁に更新されており、日本のメディアに対して思うこと、世界で起きているニュースに関して感じることを、率直に発信しています。河添恵子は講習会もよく開催していますが、彼女の臆することなく自分の意見を正直に発言する姿勢を支持している人が多いようです。

その他にも、現在河添恵子は「新しい歴史教科書をつくる会」の理事の1人でもあります。この「新しい歴史教科書をつくる会」とは、1996年に結成された日本の社会運動団体です。

同会の公式サイトには、この会の目的について「これまでの教科書が日本を不当に悪く描いていたのを改め、子供たちが日本に誇りを持てる教科書で学べるようにすることです」と書かれています。この会の理事を務めている河添恵子の、今後の活動にも注目が集まっています。

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河添恵子は美人!結婚はしている?

河添恵子はコメンテイターとしてテレビにも度々出演していますが、美人と評判です。1963年生まれの彼女は、2019年10月現在で55〜56歳ということになりますが、世間では河添恵子のルックスについて「50代に見えない!」「若くて綺麗!」「声もかわいい」「見た目と話す内容のギャップがいい」という声が多いようです。

河添恵子のプライベートなことはあまり明かされていませんが、結婚しているのか気になっているファンも多いようです。調べたところ、河添恵子が結婚しているという情報はありませんでしたが、プライベートなことを公表していないので、もしかしたら公表していないだけで既に結婚している可能性もあります。

結婚していれば、成人した子供がいてもおかしくない年齢ですが、これまで私的な部分を明かしていないことを考えると、今後もそうした情報が出てくる可能性は低いかもしれませんね。

河添恵子の有名な本を紹介!

河添恵子の本といえば「子ども図鑑」も有名ですが、その他にも様々なジャンルで単著・共著・編著など多数の作品が出版されています。

初めての単著は、1994年に出版された「セクシャルトリープ 性欲動-30歳の女たち」です。自身の会社である株式会社ケイ・ユニバーサルプランニングを立ち上げた2年後の1995年には「貴女も社長になりましょう 自分サイズで起業するAtoZ」も出版しています。

2007年に「中国人とは愛を語れない! モノマネとニセモノの拝金主義者たち」という本を出版してからは、2010年に「中国人の世界乗っ取り計画」、2011年に「豹変した中国人がアメリカをボロボロにした」、2013年には「中国崩壊カウントダウン 世界と日本のこれから」「だから中国は日本の農地を買いにやって来る TPPのためのレポート」など、中国に関する本を多数出版しています。

共著で有名なのは、2014年12月10日に出された「国防女子が行く なでしこが国を思うて何が悪い」です。同書は、ジャーナリストの葛城奈海や兼次映利加、実業家の赤尾由美と共に書かれた本です。

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その他にも、政治家の杉田水脈と2016年6月22日に『「歴史戦」はオンナの戦い』、2017年には評論家・作家・ジャーナリストとして活躍している宮崎正弘と「中国・中国人の品性」を出版しています。

河添恵子はテレビでコメンテイターとしてだけでなく、政治などについて討論し合う番組に出演することもあります。その他にも、インターネット放送の「チャンネルくらら」では「月刊河添恵子」が放送されています。

河添恵子がYouTubeで世界を語る

ツイッターでも各国の情勢についてストレートな意見を発信している河添恵子。彼女の軽妙な語り口で世界を知りたいという方は、YouTubeをチェックしてみましょう。

河添恵子が自身のチャンネルを持っているわけではありませんが、元財務官僚の松田学が代表を務める「松田政策研究所チャンネル」、エッセイストの浜田麻記子が主宰する「林原チャンネル」で、世界を通じて日本の未来を考える対談や、単独で様々なテーマについて考察する動画を配信しています。

最新の配信では、「林原チャンネル」で香港デモと米国による中国包囲網についてコメントしています。約30分間にわたって河添恵子が語り尽くす世界情勢に興味がある方は、視聴してみてはいかがでしょうか。

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