高良健吾は私服も心もイケメン!熊本愛に溢れる実力派俳優の魅力とは

高良健吾は私服も心もイケメン!熊本愛に溢れる実力派俳優の魅力とは

2022年4月10日 更新

高良健吾は身も心もイケメン!災害時の行動がスゴイ


高良健吾のプロフィール
◆生年月日:1987年11月12日
◆出身:熊本県
◆身長:176cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:テンカラット

高良健吾の好きなファッションの系統は?

高良健吾(こうらけんご)は、高校時代に熊本のタウン情報誌「クマモト」にスカウトされ、モデル兼編集バイトとして活動していました。同誌では、ファッション好きな面を生かし、ファッションコーナーを担当していたそうです。

元々、俳優業に興味があった高良健吾は、編集長から現在の所属事務所・テンカラットの社長を紹介されたのがきっかけで、芸能界入りを果たしました。

モデルからスタートしただけあり、ファッションブランド「GU」のCM出演時も、値段以上に見せていると評判だった高良健吾。見た目だけでなく、「私服もイケメン」と話題です。

普段はストリートファッションが好みなようで、裏原宿系のブランド「SUPREME」の帽子やシャツを身に着けている姿も多く見られます。

コロナ禍に家で過ごす機会が増えても、外出できるような格好に着替えていたのだとか。どのような状況においても、高良健吾のファッション愛は健在なようです。

高良健吾が被災した地元に寄せた想い

高良健吾は、地元・熊本が2016年の大地震で被災した際、自身のブログで素早くメッセージを発信しています。「できることはすべてやりたい」という言葉通り、現地でボランティア活動も行いました。

地震発生直後に支援に動いた点について取材に応え、「卒業した中学は、生徒が、校庭に机で(SOSの)文字を書いていた学校」と明かし、母校の様子をテレビで見たことが理由だと話しています。

熊本市にある私立九州学院高校を卒業した高良健吾にとって、熊本は青春時代を過ごした大事な地。何か行動せずにはいられなかったのではないでしょうか。

高良健吾は、2020年7月に熊本で豪雨災害が発生した際にも、ブログで義援金やボランティア関連の情報を発信。ルックスだけでなく、心もイケメンだと言えるエピソードです。

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高良健吾の熊本愛がアツい!意外な有名人が親戚?

高良健吾が「他人とは思えない」のは誰?

内気な性格だという高良健吾は、父が転勤族で、九州各地を転々とする生活への反発から引きこもったこともあったそうです。

転校が多かったため「自分を瞬時に演出する」ことにも慣れていたのだとか。決して楽しいだけとは言えない子供時代を過ごしていたようです。

とはいえ、子供の頃からすでにイケメンだったことには変わりなく、2021年1月公開の映画「おもいで写眞」で共演した香里奈は、幼少期の高良健吾の写真を見て「イケメンは小さい時もイケメン」と絶賛していました。

九州で生まれ育った高良健吾は、2019年8月放送の「はじめまして!一番遠い親戚さん」で、タレントのIKKOと親戚関係にあることが判明しています。

高良健吾はテレビでIKKOを見かけると「他人とは思えない不思議な気持ちになる」のだとか。北九州に住んでいた頃、祖母がIKKOの母親が経営する美容室に通っていたのが、IKKOを知るきっかけだったといいます。

中学2年生で熊本に転校して「地元はここ」と思えるようになったとインタビューで明かしている高良健吾は、上京せずに通うスタイルで活動できないか事務所と相談したほど、熊本愛に溢れています。

上京後も九州の人とは繋がっており、スタイリストは地元の先輩。その弟である、お笑いコンビ・しゃかりきの光も高校からの知り合いで、共演も果たしています。

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高良健吾はイケメン俳優を超えた実力派!

2005年1月期ドラマ「ごくせん 第2シリーズ」で、俳優デビューを飾った高良健吾。その名を世間に知らしめたのが、吉高由里子と共演した映画「蛇にピアス」(2008年9月公開)です。作中で見せた、全身タトゥーと、顔に15個のピアスをつけた姿は話題になりました。

その後もイケメン俳優の枠にとどまらず、実力派として評価されている高良健吾は、映画「軽蔑」(2011年6月公開)で「日本アカデミー賞」新人俳優賞を、「苦役列車」(2012年7月公開)では、「日本アカデミー賞」優秀助演男優賞を受賞しています。

2021年2月より放送された大河ドラマ「青天を衝け」など、重厚なドラマにも起用され、出演作が途切れない状態です。

順風満帆に見えますが、20代の頃は演技に対して「自分の中のものを削り取って出している」という感覚があり、役者を長く続けられないと考えていたのだそう。しかし30代になり、「自分を納得させることができるようになった」と、33歳の頃に週刊誌のインタビューで語っています。

年齢を重ねることで「いい演技ができるようになる可能性がある」との発言も残しており、今後も前向きに仕事と向き合っていく覚悟が感じられます。

何事も真面目に追求する姿勢が、高良健吾の硬派な魅力を生み出しているのではないでしょうか。役者として、ますます円熟味を増していくであろう高良健吾から、目が離せません。

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