2016年5月20日 更新
舛添要一 舛添要一 姉の生活保護とは?国立競技場と問題山積み!
舛添要一 姉が生活保護、担当職員が援助を求めるも断る!
舛添要一と言えば、何かとお騒がせな東京都知事で、現在多くの団体がリコール運動の準備をしているという状態です。そんな舛添要一の姉の生活保護問題は、過去に週刊誌がスクープしています。
舛添要一の姉の1人が、長年に渡り生活保護を受けており、北九州市の担当職員が「一万円でも二万円でもいいので、援助して下さい」と頼みに言ったところ、追い返されたというのです。
その当時、舛添要一はタレント業で稼いでいて、億単位の不動産を買い漁っていました。一方でその頃、北九州市の生活保護需給率は高く、担当者達は適正化に向けて努力している最中でした。道義的にもどうなの?という感じがありますね。
舛添要一 国立競技場問題とは
国立競技場問題とは、2019年のラグビーW杯と2020年の東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムの立替費用が、当初予算とは大幅にかけ離れた総工費2520億円かかるというものです。
この高すぎる総工費に、批判の声が上がり、デザイン変更案も提出されていました。国立ということで、責任を持つのは国ですが、費用負担を求められてしまった東京都。
都知事である舛添要一と国との間で、その責任について、トラブルになっているというものです。ずさんな計画の進行をここまで放置していた舛添要一にも批判の声が。
舛添要一から、話を聞きたい多くのマスコミが、連日、舛添要一の話を聞こうと待機しています。けれども、ある日、都の担当者が「皆さんが待っていることは伝えたのですが、知事は裏口から出られてしまいました」と、舛添要一が裏口から出て言ってしまったことを伝え、マスコミを激怒させたというトラブルの噂も。
また、外国人に東京の魅力を紹介する「東京都観光ボランティア」の制服が、あまりにダサいと世間から酷評を受けており、舛添要一都政は、都民の怒りにさらなる油をさす結果になっています。
舛添要一 元妻、片山さつきとの結婚、離婚!愛人、婚外子にも耐えた現在の妻とは?
舛添要一 片山さつきへDVの末、離婚
舛添要一の最初の結婚は、1978年、相手はフランス人女性でした。二番目の結婚相手が、元妻、片山さつきだったわけです。
舛添要一と片山さつきはお見合い結婚。そんな舛添要一と片山さつきの結婚生活は2年3カ月で終わりを告げます。片山さつきは離婚後「慌しく始まった結婚生活でしたが、「平穏」だったのは最初の数週間だけ。「遅く帰ってきやがって!」と突然、彼は怒鳴り始めたんです」と語り、DVはすでにここから始まっていたようです。
舛添要一はいったん怒り始めると、手当たり次第に物を投げたり、多くのサバイバルナイフを片山さつきの前に並べたりしていたと言われています。すでにその頃には舛添には愛人がおり、妊娠3カ月であることも分かってしまいました。
舛添要一と結婚3カ月で、弁護士に離婚を相談していたという片山さつき。その後舛添と片山さつきが離婚したのはいうまでもありません。
舛添要一 3度目の妻との結婚生活
舛添要一は1996年に、現在の妻と三度目の結婚をしました。舛添要一は現在の妻、雅美との間に2児を授かっています。
これで舛添要一の婚外子含めた子供は、全部で5人。その後、舛添要一の妻は、都知事となった舛添要一を一心不乱に支えることになります。公人とはいえども、プライベートがこれだけ公になるのは、少々気の毒ですね。
舛添要一 東京都知事として今後やるべきこと
いろいろとお騒がせイメージのつきまとう舛添要一ですがれっきとした東京都知事。都知事になってからも、外務省職員でないのにも関わらず、「外交」として数億円を使い「豪遊」していたなどとも言われています。
それらは全部都民の税金ですから、国民としては首をかしげます。舛添要一が行ったという、その「豪遊」中、東京都内ではデング熱が流行し、パニック状態になったことがありました。
しかし、舛添要一は「たいしたことはない」と帰国もしなかった姿勢に、非難轟々に。舛添要一リコールデモなる行事には、1000人もの人が駆けつけ、都知事をやめてくださいと訴えています。と、いろいろありますが、東京から日本を良い方向へ導いて欲しいものですね。