松岡禎丞(声優)のキャラが濃過ぎ!女性嫌いのコミュ障!?

松岡禎丞(声優)のキャラが濃過ぎ!女性嫌いのコミュ障!?

松岡禎丞(声優)のキャラが濃過ぎ!伝説を残すアフレコとは?

松岡禎丞(声優)は、演技力に定評のある声優ですが、性格はキャラが濃く、顔芸が凄くて天然キャラだといわれています。仕事に対する熱意が強く、真面目であるがゆえに周囲からよくいじられ、”つぐつぐ”の愛称で親しまれている松岡禎丞。

「ソードアート・オンライン」で共演している日高里菜は、アフレコの現場で松岡禎丞が直しをする際に、「頑張れ俺、落ち着け俺」と、1人でブツブツ言っているのを聞いて、「大丈夫なのかな、この人」と思ったとか。「ソードアート・オンライン」のステージイベントでは、他にも、共演者たちから、松岡禎丞に関するアフレコ現場での天然エピソードが次々と飛び出しました。

彼らいわく、「シャツを裏返しのまま収録現場に現れた」「台詞を言う時に鼻血を出していた」「毎回つぐつぐは、アフレコで伝説を残す」。……松岡禎丞、たしかにキャラが濃過ぎるようです。

松岡禎丞(声優)は女性嫌いのコミュ障!?ラジオでコミュ障克服企画が勃発!

松岡禎丞(声優)は、女性嫌いのコミュ障といわれていますが、実際は女性嫌いというよりは、とてもシャイで女性と話すことが苦手、そして人見知りをする人物です。同じ事務所の先輩からも、その極度な人見知りを心配されているほどだといいます。

松岡禎丞と茅野愛衣がパーソナリティを務めるラジオ番組「ノーラジオ・ノーライフ」では、2人が演じるキャラがコミュ障の役だったため、ラジオ企画として「コミュ障克服企画」なるものが勃発。いつしか松岡禎丞自身のコミュ障を克服するコーナーへと変化していきました。

しかし、男性声優とは仲良くしているようです。松岡禎丞は、大晦日の夜に酔っぱらって「俺はもうダメだぁ~!!」と泣き叫んだ時に、島崎信長から「そんなことないよ!まだイケるさ!!」と優しく励まされたことがあると語っています。

松岡禎丞(声優)、アニメで演じるキャラが幅広すぎ!茅野愛衣と付き合ってる?

松岡禎丞(声優)、アニメで演じるキャラが幅広すぎ!主要キャラを数多く演じ、声優アワード主演男優賞を受賞!

松岡禎丞(声優)は、「ソードアート・オンライン」でキリト役を演じています。あまりにもハマり役だったために、松岡禎丞が演じてきた中で一番人気の高い役はキリトですが、他にもさまざまなキャラを幅広く演じています。「虹色デイズ」では、女子に片思いする純情男子の羽柴夏樹。

「食戟のソーマ」では、飄々とした性格ながら、仲間思いで勝負事には熱くなる幸平創真を。「SERVAMP-サーヴァンプ-」では、残虐で騒がしく派手キャラの吸血鬼ベルキアを演じました。松岡禎丞が演じる多岐にわたるキャラを見ると、松岡禎丞の声音の種類や演技力が、いかに幅広いかがうかがい知れます。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで数多くのアニメ作品に出演し、主要キャラを演じている松岡禎丞は、その巧みな演技力が評価され、2016年3月に行われた「第10回声優アワード」では、栄えある主演男優賞を受賞。「今まで以上に何でもやれる声優になれたらいいなと思います」と、意欲的なコメントを残しています。

松岡禎丞(声優)は茅野愛衣と付き合っている?きっかけはラジオの共演!

松岡禎丞(声優)が、人見知りで女性と話すことを苦手としている中で、唯一距離が近く、恋人の噂まで立っているのが声優の茅野愛衣です。松岡禎丞と茅野愛衣は、アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」のラジオ番組「ノーラジオ・ノーライフ」で共にパーソナリティを務めています。

最初は、緊張してドモり気味だった松岡禎丞をフォローする茅野愛衣が、まるで母親のようだったという感想もありました。女性と話すことが苦手な松岡禎丞も、茅野愛衣とは話しやすいようで、回を重ねるたびに打ち解けていき、ついに2人はディズニーデートにまで行ったのだとか。

ただし、この時はラジオスタッフも同行しており、2人きりではありませんでした。松岡禎丞と茅野愛衣が本当に付き合っているのかどうかは謎ですが、松岡禎丞が一番親しくしている女性が茅野愛衣であることは間違いないでしょう。

松岡禎丞(声優)&下野紘がイケメン声優として「ヒルナンデス」生出演!その内容は?

松岡禎丞(声優)は、下野紘と共にイケメン声優として「ヒルナンデス」に生出演したことで、声優・アニメファンの間で大きな話題を呼びました。内容としては、「ギョーカイ関ケ原!」という、ライバル同士をスタジオに招いて、どちらがより魅力的かを判定するコーナー。

「イケメン声優 関ケ原」として、松岡禎丞と下野紘が出演しました。松岡禎丞と下野紘がアフレコ対決をし、出演者が、どちらとラジオ番組を一緒にやりたいかを決めるというもの。鈴木浩介や南原清隆の壁ドンに合わせて真横で甘いセリフを言う生アフレコ対決や、ますだおかだ・岡田圭右の「閉店ガラガラ」、ハリセンボン・近藤春菜の「角野卓造じゃねぇよ!」といった、お馴染みギャグのアフレコ対決を繰り広げる松岡禎丞と下野紘。2人の美声や巧みな演技に、スタジオは大盛り上がりで、対決の結果は松岡禎丞が見事勝利。

しかし、2人が「イケメン声優」として登場したことに対し、下野紘が”イケメン声優”扱いされても分かるが、松岡禎丞はイケメン枠ではないのではと、疑問を持った声優ファンも少なからずいる様子。たしかに、”実力派人気声優”として紹介した方がファンの同意を得られたかもしれません。

最近では、声優がバラエティ番組に顔出し出演することが多くなり、アニメと声優出演バラエティコーナーをセットで放送する番組もあります。アニメ「虹色デイズ」でも、後半にバラエティコーナーを設け、松岡禎丞、島崎信長など4人の声優が、屋形船では浴衣姿でトークを展開。作品の舞台である北海道でロケも行いました。

人見知りといわれる松岡禎丞も、気心知れた声優仲間とのロケでは、トークに花を咲かせ笑顔を見せていました。バラエティ番組の声優の顔出し出演が増えると、松岡禎丞のように、声や演技のみならず、人柄の魅力も視聴者に伝わるので、新たなファンの獲得に繋がりそうですね。

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