マット・デイモンが最新作で脚本を担当!結婚した嫁は誰?子供は?プロフィールを総まとめ

マット・デイモン出演のおすすめ映画は?


マット・デイモンのプロフィール
◆生年月日:1970年10月8日
◆出身:アメリカ・マサチューセッツ州
◆身長:178cm

マット・デイモンはアクションもできる演技派俳優!

マット・デイモンはアメリカを代表する世界的な俳優で、これまで多くの作品に出演。1997年12月公開の映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」では主演と脚本を担当し、アカデミー賞で脚本賞と主演男優賞にノミネートされました。

ヒューマンドラマだけでなく、映画「ジェイソン・ボーン」シリーズでは切れのあるアクションを披露して大ヒットに導き、犯罪チームの活躍を描いた「オーシャンズ」シリーズではコミカルな演技も披露。マット・デイモン出演作品は様々なジャンルを楽しむことができます。

マット・デイモンは現在も第一線で活躍中!

マット・デイモンは1988年9月公開の映画「ミスティック・ピザ」の端役でデビュー。ヘロイン中毒者の役を演じるために18キロの減量をして挑んだ1996年7月公開の映画「戦火の勇気」で俳優として注目を浴びることになります。

デビューから30年以上が経過した現在でもマット・デイモンは第一線で活躍を続け、2019年11月に公開となった映画「フォードvsフェラーリ」ではクリスチャン・ベールとダブル主演。興行的な成功を収めるだけでなく、アカデミー賞にもノミネートされました。

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マット・デイモンはハーバード大学出身?慈善活動にも積極的

マット・デイモンはハーバード大学の学生だった

マット・デイモンは1988年に高校を卒業後、アメリカの名門ハーバード大学に進学。

学業に励みながら10代の頃から目指していた俳優としても活動も並行していました。しかし、在学中からテレビや映画の仕事が増えてきたため、ハーバード大学を卒業することは叶わず、中退しました。

マット・デイモンは、後にハーバード大学中退を後悔する発言をしています。

マット・デイモンは慈善活動にも積極的

マット・デイモンは、セレブの中でも真面目で謙虚な性格をしていることでも知られています。

そういった性格やハーバード大学に進学した知性を活かし、第三世界での貧困阻止やAIDS撲滅、紛争が続くダルフールでの残虐行為の阻止を呼びかけるなど、慈善活動にも積極的に参加しています。

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マット・デイモンの結婚相手は誰?子供の人数や性別は?

マット・デイモンと結婚した嫁との馴れ初めは?

マット・デイモンは1997年11月公開の「レインメーカー」で共演したクレア・デインズ、同年12月公開の「グッド・ウィル・ハンティング」で共演したミニー・ドライヴァーと、自身が出演した映画で共演した女優との交際が多く噂されていました。

そんなマット・デイモンは2005年12月、2003年12月公開の映画「ふたりにクギづけ」の撮影中に知り合ったアルゼンチン人女性、ルシアナ・ボザン・バロッソとの結婚を発表。

ルシアナ・ボザン・バロッソは女優ではなくバーテンダーをしていた一般人で、結婚歴のある一児の母親ということでも話題になりました。

マット・デイモンの子供は何人?最新映画では脚本も担当

マット・デイモンはルシアナ・ボザン・バロッソとの結婚により、彼女が元夫との間にもうけた娘・アレクシアの養父となりました。2人の間には、2006年6月11日に長女イザベラ、2008年8月20日に次女ジア、2010年10月20日に三女ステラと、3人の娘が生まれています。

2020年12月25日に脚本を手掛けた主演映画「ザ・ラスト・デュエル(原題)」がアメリカで公開予定のマット・デイモン。14世紀末のフランスで実際に起こった実話を基に描かれた同作が日本で公開されるのかはまだ分かりませんが、「オーシャンズ11」、「ボーン・アイデンティティー」から始まる「ボーンシリーズ」で日本でもおなじみのマット・デイモンが脚本にも携わった作品が日本でも公開されるとなれば、話題を集めそうです。

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