水沢林太郎がメンズノンノの専属モデルデビュー！ドラマ「俺の話は長い」の役柄が話題に！

水沢林太郎は新メンズノンノモデルオーディションで専属モデルデビュー！俳優デビューの方が先だった！？

水沢林太郎のデビュー作は？

2019年に男性向けファッション誌「MEN’S NON-NO（メンズノンノ）」の専属モデルとなったことで注目を集めた水沢林太郎（みずさわりんたろう）。実はモデルになる前から俳優として活動しています。

元々ファッションに興味があった水沢林太郎は、モデル志望でした。しかし、母親が好きだったドラマ「相棒」を一緒に観ていた時、主演の水谷豊演じるいつも穏やかな杉下右京が感情を露わにし、犯人を怒鳴りつける演技に感動。そこから俳優になることを目指したと「ザテレビジョン」のインタビューで明かしています。

そんな水沢林太郎の俳優デビュー作は、2017年10月から放送された綾瀬はるか主演のドラマ「奥様は、取り扱い注意」第3話でした。

水沢林太郎がメンズノンノモデルオーディションに合格！

水沢林太郎は2019年11月に開催された「第34回新メンズノンノモデルオーディション」で2300人を超える応募者の中から準グランプリに輝き、翌月発売の同誌1月号で専属モデルとしてデビューしました。

2019年10月から放送された生田斗真の主演ドラマ「俺の話は長い」、テレビドラマとHuluの配信ドラマ、映画と3つの媒体でそれぞれ異なるストーリーが描かれて話題を呼んだ「ブラック校則」などに出演し、俳優業が順調な水沢林太郎は「お芝居とモデルでは伝え方が異なると思います。若さでモデルとしても成長したい」と意気込みを語り、16歳ながら落ち着いた取材対応に将来の成長を期待させます。

ちなみに、同オーディションのグランプリを受賞したのは、沢村一樹の長男・野村大貴（のむらたいき）です。アジアンテイストな顔立ちと187cmのスラリとした長身で、エキゾチックなファッションも着こなす個性派モデルとしての活躍が期待されての選出でした。

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水沢林太郎のプロフィールを紹介！代表作は？

水沢林太郎のプロフィールと経歴

水沢林太郎は2003年2月5日生まれ。埼玉県出身です。17歳になったばかりの現役高校生、水沢林太郎はすでに身長が180cmを超え、2019年12月発売の1月号でモデルデビューしたばかりの「MEN’S NON-NO」では、2月号で早くも特集が組まれるほどの注目ぶり。

小学生の頃からお洒落が好きで、モデルになるのは念願だったというだけあり、2019年10月25日にデビューしたばかりのインスタでも、好きなブランドのひとつに挙げる「Yohji Yamamoto（ヨウジヤマモト）」をサラリと着こなす写真を披露し、モデルとしての資質の高さを伺わせます。

陸上競技やダンス、インラインスケートが特技だというので、身体能力の高いアクティブなキャラクターも、長身小顔のモデル体型を作るのに一役買っているのではないでしょうか。

水沢林太郎の代表作は？

2020年2月時点で10作ほどのドラマ、映画に出演する水沢林太郎が注目されるきっかけとなったのは、2019年7月から反町隆史主演で放送されたドラマ「リーガル・ハート ～いのちの再建弁護士～」です。

同作で、反町隆史演じる主人公の村越誠一と、和久井映見演じるその妻・祥子の息子・正を演じた水沢林太郎は「事務所の先輩である反町さんの息子役ということで、とても貴重な経験ができました。乗り越えなければならない役だと思い頑張りました」と語っています。

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水沢林太郎がメンズノンノ2月号の特集記事に登場！ドラマ「俺の話は長い」で大注目！

水沢林太郎は、2020年1月9日に発売された「MEN’S NON-NO 2月号」の特集企画「新年『ヘア変えたいな』大作戦」に登場しました。

専属モデルデビューして早々の特集起用となった水沢林太郎は、2月9日に更新した「MEN’S NON-NO WEB」内のブログに「僕自身が大変驚いています。もっと違った水沢林太郎を見せられるように頑張りたいと思います」と綴っています。

また、メンノンモデルのオーディション参加当時、出演中だったドラマ「俺の話は長い」では、生田斗真演じる主人公・岸辺満の姪、秋葉春海を振り回す変わり者のクラスメート・高平陸を好演し、演技の世界でも今後注目度を増しそうな気配です。

透明感のある中性的な雰囲気で、モデルとしても俳優としても不思議な存在感を放つ水沢林太郎。2020年2月29日に国立代々木競技場で行われた「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション by girlswalker2020 SPRING/SUMMER」にゲストモデルとして出演し、初めてのランウェイながら多くの人気モデル、タレントが集まるTGCでも堂々としたモデルぶりを披露しています。

「MEN’S NON-NO」「JUNON」といった人気ファッション誌の他、「B-PASS」「Wink Up」などエンタメ雑誌にも登場し、モデルとしても引っ張りだこの水沢林太郎ですが、同じメンノンモデルの成田陵、清原翔、宮沢氷魚のように、俳優としても今後の成長を見せてほしいものです。

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