2020年10月14日 更新
茂出木浩司シェフが結婚?「たいめいけん」日焼けチャラ息子の生態!
◆出身:東京都
◆たいめいけん専務取締役
茂出木浩司シェフってチャラいけど結婚してないの?
茂出木浩司(もでぎひろし)は、東京・日本橋にある西洋料理の老舗「たいめいけん」の3代目オーナー。テレビなどにもよく出演していますが、老舗レストランのオーナーらしからぬ小麦色を通り越した褐色の肌と、「マックスキャッホー」なる造語を作ってチャラさ全開のキャラクターで強烈なインパクトを残しています。
「色黒」や「昼も夜も遊びまくり」でチャラさマックスなイメージから、茂出木浩司は独身の印象をもたれていますが、実際はどうなのでしょうか。27歳で「たいめいけん」の3代目を継ぐに至った時についてのインタビュー内で、「結婚に伴い、自分の3代目としてのポジションが決まり…」とコメントしていたことがあったという情報があり、結婚歴があるようだといわれています。
ブログなどで本人が自身の結婚や離婚の経験を語った記録はなく、現在も結婚生活を維持しているのか、バツイチなのかなど真相は不明です。本人のブログで「大切な家族」として紹介されていたのは3匹の愛犬なので、もしかすると今は独身なのかもしれません。
茂出木浩司シェフは「たいめいけん」の3代目!日焼けチャラ息子の生態!
茂出木浩司の趣味は多彩で、有名どころはサーフィンや車。それに加えて、「たいめいけん」創業者である祖父、茂出木心護から引き継いだ凧やカイトボーディングなどもたしなんでいます。
夜の銀座でモテっぷりを発揮し、ウン十万もするピンクのドンペリで乾杯した後に、きれいな女性たちをはべらせて、文字通り「マックスキャッホー」な銀座ライフを送っているという茂出木浩司。肝心の料理の腕はというと、そこは老舗レストラン「たいめいけん」3代目の名に恥じぬ超絶品。仕事をキチンとこなしながら、自分のやりたいことをマックスキャッホーに謳歌する、それが茂出木浩司なのです。
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茂出木浩司シェフの愛車へのこだわりがスゴイ!黒にまつわる気になるあれこれ
茂出木浩司シェフの愛車は?そのこだわりがスゴイ!
茂出木浩司の趣味の1つは車です。カスタマイズにとてもこだわる茂出木浩司は、マセラティレヴァンテS、ジープ グランドチェロキー SRT8、日産 GT-R、フェラーリ カリフォルニアT、日産アルファードと多くの車を所有しています。
これまでにメルセデス・ベンツ C63AMGワゴンや、トヨタ・ハイエースもカスタムしている筋金入りの車好き、茂出木浩司。2020年には、仕事用のアルファードに手を加え、ブリッツの車高調を導入。内外装もアレンジを重ねて楽しんでいます。
過去にはレースにも参加して、数々の賞を取っており、2004年のスーパー7カップでは、シリーズランキング1位に輝いたほどの実力の持ち主でもあります。
茂出木浩司シェフといえば黒!色黒の理由は?黒い噂は誤解!松崎しげるとの黒つながり
茂出木浩司といえばよく焼けた肌が印象的ですが、あの色黒の秘密は、ズバリ「モテるため」。日焼けサロンに通って、日々褐色の肌を保っているとのことです。
そんな茂出木浩司は、元プロ野球選手・清原和博が覚せい剤取締法で逮捕された際、「次に捕まりそうなのは誰か」という予測で名前を挙げられたことがあります。清原和博が銀座で有名シェフと週2~3回遊んでいたという報道がなされ、この「有名シェフ」が茂出木浩司なのではないかと言われてしまったのですが、根も葉もない噂だったようです。色黒、遊び好きのイメージが重なったことで誤解された面があったのかもしれません。
ポジティブな黒いつながりとして、歌手の松崎しげるが毎年開催しているエンターテイメント音楽フェスティバル「黒フェス~白黒歌合戦~」に茂出木浩司が飲食出展ブース部門で毎年参加しています。主催者である松崎しげるから「俺の色黒兄弟」とツイッターで呼ばれるほど、親しい関係にあるようです。
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茂出木浩司シェフはテレビで活躍する名シェフで実業家!肺がんを公表!たいめいけんが移転?
茂出木浩司はタレントで実業家、そして名シェフ!
茂出木浩司は、日本テレビ系昼のバラエティー「ヒルナンデス!」にてレギュラーでコーナーを持っており、関ジャニ∞の村上信五に思いっきりいじられる姿も見せていました。2018年1月からテレビ東京で放送されていたドラマ「忘却のサチコ」では本人役で登場。2020年1月30日にテレビ朝日系で放送の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」に出演、絶品オムライスを作るコツについて伝授していました。
コック服を着たバラエティータレントといった印象すらある茂出木浩司ですが、料理の腕は当然天下一品。茂出木浩司が3代目を受け継いだ、日本橋にある「たいめいけん」には、現在も行列が絶えず、有名メニューであるオムライスなどをこよなく愛する人たちが日々通いつめています。
そんな茂出木浩司のもう1つの顔が、実業家。2001年には日本橋三越の地下に、惣菜販売「デリカテッセン・ヒロ」を開店させ、都内各所に「洋食や 三代目 たいめいけん」という姉妹店を開店させるなど事業を拡大し、「たいめいけん」は多くの人々に愛される洋食屋になりました。それもこれも茂出木浩司のチャレンジ精神の賜物。「よく遊び、よく仕事する」を見事に体現している茂出木浩司は、今や日本を代表するシェフの1人となっています。
茂出木浩司シェフが肺がんを公表!たいめいけんが移転?
茂出木浩司はその色黒肌で活発に活動し、健康そうな印象でしたが2020年8月17日のブログにて肺がんを患っていることを公表しています。コメント欄には「(闘病を)応援しています」「茂出木シェフなら絶対に大丈夫!いつも明るく、真っ黒で元気な茂出木シェフが大好きです」といった言葉が並び、ファンは心配しながらも応援し、見守っている様子です。
さらに、3世代に続いている「たいめいけん」の店舗が日本橋の都市開発のために取り壊されることになったと、2020年8月26日のブログで報告しています。取り壊し後は日本橋室町にある仮店舗で5年ほど過ごした後、今のお店のそばに建てる予定のビルで再開予定だとか。ブログには、今は亡き家族と通った昔を振り返りながら長年の利用客が「一歩店内に入ると品の良いマダムや紳士がお食事を楽しんでいらしてその風景もまた素敵でした。新店もあの温もりと雰囲気を残して頂けたら嬉しいです」とコメントするなど、伝統ある店ならではの感想が寄せられています。
地元の人達から愛された歴史ある店舗がなくなるのは寂しい限りですが、仮店舗そして移転した後も茂出木浩司シェフであれば、きっとその味と歴史をいつまでも守っていってくれることでしょう。そのためにも肺がんをまずはしっかりと克服してほしいものです。
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