山﨑ケイの「ちょうどいいブスのススメ」がドラマに！イケメンな相方に話題集中！？

山﨑ケイ, 相席スタート

山﨑ケイの相方がイケメンすぎる！！山﨑ケイは相方というより女性！？

山﨑ケイのプロフィール

◆生年月日：1982年6月13日
◆出身：千葉県
◆身長：163cm
◆血液型：B型
◆相方：山添寛（相席スタート）
◆所属事務所：吉本興業

山﨑ケイの相方がイケメンすぎる！？

山﨑ケイ（やまざきけい）といえば、吉本興業所属のお笑いコンビ・相席スタートにおいて、主にボケを担当している女性芸人として知られています。いい雰囲気を出している芸人として人気急上昇中で、コンビ活動の他、ピンでバラエティ番組等にも出演しています。

そんな山﨑ケイなのですが、相席スタートにおいての相方・山添寛が、イケメンすぎると噂になっています。

まず、山添寛のプロフィールから紹介しておくと、1985年6月11日生まれの京都府出身なのですが、山﨑ケイがNSCの13期、そして山添寛が14期生と後輩芸人とのコンビであることが分かりました。

顔をみたことのある方だとわかると思いますが、普通にイケメンです。しかも日本人というよりは韓流スターのような顔立ちのイケメンである山添寛。自身もよく韓国人に間違えられると話しています。

韓流スターの顔立ちに加え身長が182cmもあり、スタイル抜群であるため数いるイケメン芸人の中でもトップグループに入るのではないでしょうか。

山﨑ケイは相方というより女性！？

みなさんは、相席スタートのネタをみたことがありますか？漫才、漫才では、相方である山添寛が「お隣よろしいですか？」と尋ね、それに対して山﨑ケイが「どうぞ！」と答えるところからはじまります。

漫才終了時は、山添寛が山﨑ケイのボケに対して「席を外させていただきます！」と返すという、主に男女の恋愛模様をリアルに描いたような芸風で活動しています。

そう考えると山添寛にとって山﨑ケイの存在は、相方という感じではなく一人の女性としてのイメージが強いですよね。実際に、山添寛からも「山﨑ケイは相方というより女性なのですが、もがけばもがくほどハマるような女性」と発言しています。

魔性の女といったところでしょうか。山添寛も山﨑ケイの女性としての魅了を感じているのかもしれません。

山﨑ケイがちょうどいいブスでスタイルがいい！プロフィールや経歴を紹介

山﨑ケイがちょうどいいブスでスタイルがいいと話題に

山﨑ケイといえば、冒頭でも紹介したように「イイ雰囲気を出している芸人」というイメージがあるのですが、他にも「美人ではないがブスでもない女」「ちょうどいい感じのブス」として話題になっています。

実際に、芸人仲間からも「山﨑ケイは、自分でいい感じのブスという絶妙なラインのことを知っている」「顔は全然なのになぜかいい女性感が出ているので、ついいい女に見えてしまう」などいう声が上がっています。

確かに美人を鼻にかけている人よりも、自分の立ち位置を理解した上での芸風を考えている山﨑ケイが人気になっている理由が分かるような気がします。

山﨑ケイのプロフィールや経歴を紹介

山﨑ケイの芸人としての芸風や立ち位置を紹介してきましたが、ここではプロフィールに加え、芸人になったきっかけについても紹介していきます。

まず1982年6月13日に千葉県で生まれた山﨑ケイは意外にも高学歴で、早稲田大学の第一文学部を卒業している才女です。元々お笑い芸人になるのが夢だった山﨑ケイは、大学卒業後にNSCの入学料や授業料を貯めるため、約1年間OLとして働いた後にNSCの13期生として入学し、芸の道へ進みました。

山﨑ケイと相方の山添寛は元々違うコンビを組んで活動していたのですが、同じ時期に解散。とある番組出演依頼がきっかけとなり、山添寛が山﨑ケイとコンビを組みたいと思ったことから一緒に活動することが多くなり、お笑いコンビ「相席スタート」が誕生しました。

コンビ結成から現在まで「M-1グランプリ」「キングオブコント」などの大会で上位進出を果たし、2018年にはコント「お前、ホンマ最低やな！」王決定戦で優勝するなど、実力を伴う人気お笑いコンビへと成長していきました。

山﨑ケイのエッセイ「ちょうどいいブスのススメ」のドラマ化が話題に

先ほど、山﨑ケイはちょうどいいブスとして話題になったということを紹介しましたが、実はその話題をきっかけに「ちょうどいいブスのススメ」というエッセイを2018年4月25日に出版しました。

山﨑ケイが“ちょうどいいブス”だからこその恋愛哲学や恋愛メゾットを説いた同書は話題を呼び、「人生が楽しくなる幸せの法則」というタイトルでドラマ化。夏菜の主演で2019年1月から3月まで全10話が放送され、原作者である山﨑ケイも、モテないブスをモテるブスに変身させるために様々なコスプレで降臨する“ちょうどいいブスの神様”役で出演しました。

今後もなぜだかいい女に思えてしまう不思議な魅力で、相方の山添寛と絶妙にツボを突くネタで笑わせてくれることを期待します。