乙葉と藤井隆の夫婦円満の秘訣は？娘との関係性も語る？事務所を移籍していた

2022年6月6日 更新

乙葉と藤井隆の夫婦円満の秘訣は？娘との接し方のポイントも

乙葉と藤井隆がおしどり夫婦でいられる理由とは？

乙葉（おとは）は2005年5月7日にお笑いタレントの藤井隆と婚約を発表。同月9日に2人であらためて記者会見を開きました。

グラビアアイドルやタレントとして活躍していた乙葉はタモリの司会で長年人気を博したお昼のバラエティ「笑っていいとも！」で共演していた関根勤を通じて別の曜日レギュラーだった藤井隆と知り合い、親しくなるうちに結婚を意識し始めたと語っています。

そんな乙葉と藤井隆ですが、2015年に一般投票でその年の理想の夫婦、カップルに贈られる「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞。乙葉はライフスタイルメディア「Mart」のインタビューで、「お互いに感謝の気持ちを忘れないようにすること」「あまり無理を最初からしないこと」と夫婦円満の秘訣について明かしています。

また、「家族にとって進む道を示してくれて困った時には的確な意見をくれる」「先を歩いてくれるから安心してついていける」とも語っており、9歳年上の藤井隆は乙葉にとって頼もしい存在のようです。

乙葉が明かす藤井隆の父親ぶりが完璧すぎる

 乙葉は2007年10月29日に生まれた一人娘の子育てについて、「夫が子育ての面でも娘を小さい頃から子供扱いせず、1人の女性として意見を尊重している姿に私も気づかされることが多かった」と話しています。

また、「できるだけ娘の気持ちを汲み取り、親だからといって意見を押し付けないように心がけている」「言葉は心に残るものだから、言葉選びには特に気をつけている」という乙葉。「娘が2歳の頃から感情や感謝の気持ちなどを手紙に書いて渡すやり取りをするようになった」といい、この手紙が仕事を頑張るパワーの源にもなっているのだそう。

また、読書を趣味にする藤井隆の影響を受けた娘は小さな頃から誕生日プレゼントにおねだりするほど本が好きで、「今では娘におすすめしてもらった本を読んで、その本について感想を話すことが2人で過ごすいい時間になっている」と語っており、娘とも良い関係を築けているようです。

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乙葉は事務所を移籍していた？現在所属しているのはどこ？

乙葉が所属事務所の移籍をブログで報告

乙葉は2019年12月31日にそれまで所属していたエンプロを退社。同時に公式サイトを開設しました。「乙葉Official Site」ではCMやレギュラー番組など最新の活動状況に加え、ファンには嬉しい乙葉の写真を集めたギャラリーページも設けられています。

同年1月6日に「ご報告」と題して公式ブログを更新した乙葉は、所属事務所の移籍を報告「これからも支えてくださる方々への感謝を胸に精進して参りますのでどうぞよろしくお願い致します」と呼びかけました。

乙葉の所属事務所は？

乙葉の所属事務所は、2020年1月にエンプロから移籍したノットカンパニーです。同社は2019年4月に設立。2021年10月現在の所属タレントは乙葉と、主にグラビアで活躍する石田桃香の2名です。

エンプロも所属タレントは6名と規模の大きな事務所ではありませんが、「今日から俺は！！」「バックストリートガールズ」など人気コミックを実写化したドラマに出演する柾木玲弥（まさきれいや）が所属しています。

また、3歳ながら2021年5月にYouTubeに開設した「ののちゃんねる」が半年で47万人を超える登録者を集め、JYJのジェジュン、少女時代のテヨンら日本でもおなじみのトップアイドルを虜にするなど、韓国でも旋風を巻き起こしている村方乃々佳（むらかたののか）もエンプロの所属タレントです。

自身を含め2名と、さらに所属タレントの少ない事務所に移籍した乙葉。小規模だからこそタレントとの結びつきが深く、より行き届いたマネジメントをしてもらえるという利点があるのかもしれません。移籍と同時に公式サイトもオープンした乙葉は、この年の9月にインスタも開設。一人娘も中学生になり、今後ママタレとして活動の幅を広げていく準備を着々と進めているようです。

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乙葉は声優としての活躍も？映画の吹き替えやナレーションにも挑戦！

乙葉が声優を務めた人気アニメとは？

乙葉はタレントとして活動する他、ナレーションやアニメ、海外作品の吹き替えなど声の仕事でも活躍しています。

2002年10月から放送されていたアニメ「GetBackers －奪還屋－」では蛮と銀次が拠点にする喫茶店・Honky Tonkでアルバイトをする水城夏実役で出演。乙葉は作詞を手がけたエンディングテーマ「一秒のリフレイン」で歌手デビューも果たしました。

乙葉が「ボス・ベイビー」続編でもママを熱演！

 乙葉は、2018年3月に日本で公開されたアメリカのアニメ映画「ボス・ベイビー」で、主人公のボス・ベイビーとともに活躍する少年・ティムのママ、ジャニスの吹き替えを担当しました。

日本語吹替え版はボス・ベイビーをムロツヨシ、ティムを芳根京子ら豪華キャストが声優を務め、NHK Eテレでスピンオフが放送されるなど大ヒット。2021年7月にアメリカで公開された続編「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」は前作に続く人気を見せ、日本でも12月17日に公開予定となっています。

前作から25年後、大人になったティムは家庭を持ち、ボス・ベイビーは投資会社のCEO・テッドとして生活しています。ティムには2人の娘がいますが、次女・ティナの正体はベイビー社から送りこまれたボス・レディ。長女のタビサが通う学校の校長が、実は陰で悪事を企む天才博士だとボス・レディから聞かされたティムとテッドは計画を食い止めるため、再びボス・ベイビーとなって学校に潜入します。

続編でも、乙葉はティムのママ・ジャニスの吹き替えを担当。「おばあちゃんになってもご陽気でパワフルなジャニスに私も元気をもらいました」とキャストコメントを寄せています。大人になった元ボス・ベビーはムロツヨシ、前作でティムを演じた芳根京子は長女のタバサ、前作の終盤で大人になったティム役で登場した宮野真守が、今回は大人と子供のティムを演じます。

ボス・レディ役の多部未華子など新たなキャストも加わり、パワーアップした「ボス・ベイビー」で、乙葉が演じるママのはじけっぷりに注目です。

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