染谷俊之はカリスマ的人気のイケメン俳優なのにブログが天然すぎ!舞台「刀剣乱舞」を降板した理由とは

染谷俊之はカリスマ的人気のイケメン俳優!天然すぎるブログが面白い!

染谷俊之のプロフィールや出演作品!出身大学や出演作品は?

染谷俊之(そめやとしゆき)は、1987年12月17日生まれ、神奈川県の横浜市出身。身長173cmで、「染様」「そめくん」などの愛称を持ち、カリスマ的な人気を誇る俳優です。映画「ウォーターボーイズ」を見て役者の仕事に興味を持ったものの、大学生時代は教師を目指していました。

出身大学名は公表されていませんが、一部の噂では、創価大学文学部ではないかと言われています。母親の知人が芸能事務所の社長だったことから、株式会社GFAに所属し、エキストラなどから演技の経験を積み重ねていった染谷俊之。2009年に「若手イケメン俳優コンテスト」でグランプリを受賞して以降は、映画やドラマなど多方面で活躍しています。

彼がブレイクしたきっかけは、漫画やゲーム、アニメを原作とした2.5次元舞台でした。2011年に上演された舞台「遙かなる時空の中で2」藤原幸鷹や、ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」平古場凛、2015年の舞台「Messiah メサイア -鋼の章-」間宮星廉などを演じ、絶大な人気を獲得。2014年には主演映画「カバディーン!!!!!!!〜花吹雪高校篇〜」が公開され、2017年も2本の出演映画が公開されるなど、精力的に活動を続けています。

染谷俊之はイケメンだけど天然すぎる?ブログが面白い

染谷俊之は、自然体な笑顔同様、その性格もかなり天然のようです。ほぼ毎日更新されているブログ「そこはかとなく」には、日々の出来事などが綴られていますが、ちょっと不思議な展開が見られることも多く、独特な感性が光ります。とある日のブログのタイトルは「450年前」。その日が、主演舞台「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ 剣豪将軍義輝」で自らが演じている足利義輝が松永弾正に討ち取られた日であることとともに、義輝を演じることについての熱い決意を記載しました。

続けて、「トーマスのバスを発見した」というコメントとともに、トーマスバスの写真を掲載。「なぜそこ?」と思わずツッコミたくなってしまいます。「母親がかなりの天然だ」と染谷俊之自身が語っていますが、血は争えないものなのかもしれません……。ちなみに、「結婚願望がなく、あまり考えていない」と過去のブログで綴っていましたが、好みのタイプは、昔から変わらず、アニメ「しましまとらのしまじろう」の主人公・縞野しまじろうの母・縞野さくら。人間ではないところに恋の障害を感じるとのことで、やはり独特の感性の持ち主のようです。

染谷俊之は色盲目?舞台「刀剣乱舞」を降板した理由とは

染谷俊之は色盲目?目頭切開の噂の真相に迫る

イケメン俳優・染谷俊之のチャームポイントのひとつは大きな瞳ですが、実は色盲であることを明かしています。色盲とは、正確には色覚異常と言い、正常な色覚ではないことを示す診断名です。日本人男性の約5%が色覚異常の診断を受けていると言われています。染谷俊之は、赤や黒と黄色の区別や、青と紫など、近い色の区別が出来ない様子。カフェオレが満タンに入ったマグカップを、入っていないと思ってひっくり返してしまうなど、少なからず日常にも影響が出ているようです。

目が大きいことから、目頭切開の噂もありますが、その根拠とされているのは、2011年4月9~17日にかけて入院していたとブログに綴られていたこと。体調不良ということでしたが、「実は切開のために入院していたのでは」と憶測を呼びました。しかし、過去の写真と比較しても突然目が大きくなったという様子はなく、噂だけが実しやかに広まってしまったようです。

染谷俊之が舞台「刀剣乱舞」降板でファンに衝撃!降板理由とは?

染谷俊之は、数々の人気舞台に出演している俳優です。2016年5月から公演が行われた舞台「刀剣乱舞 虚伝 燃ゆる本能寺」では、人気キャラクターの1人、鶴丸国永を担当しました。原作は、名剣や名刀をモチーフとしたブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」。2.5次元舞台でも大人気演目で、舞台「刀剣乱舞」は、上演されるたびに、ゲームキャラクターの再現度と迫力の殺陣が大きな話題となります。

鶴丸国永は、五条国永作の太刀をモチーフとした刀剣男士です。主を転々とし、時には墓や神社から持ち出されたという逸話を持っています。鶴を思わせる白髪と白の衣装に、儚げな美貌の持ち主ですが、人を驚かすことが好きで退屈が嫌いという、お茶目な一面も。染谷俊之の演じた鶴丸国永は、年長者らしい落ち着きと、可愛らしい面、戦闘時の雄々しい姿と、ギャップの宝庫!とにかくビジュアルの再現度が凄いと、原作ファンも唸らせました。

しかし、2016年12月より行われた再演では、鶴丸国永役は健人に変更。染谷俊之の降板理由について、ファンの憶測が飛び交いましたが、人気作品であろうと、シリーズ作品での役者変更は、舞台では日常茶飯事です。染谷俊之は、舞台「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ 剣豪将軍義輝」で主演を務めることが決定しており、そちらとのスケジュールの兼ね合いもあって降板したのでは、と言われています。

染谷俊之が山崎育三郎主演ドラマ「あいの結婚相談所」にゲスト出演!イケメンインストラクターにメロメロ?

舞台に限らず、映画やドラマにも活躍の場を広げている染谷俊之が、テレビ朝日のドラマ「あいの結婚相談所」にゲスト出演しました。「あいの結婚相談所」は、矢樹純原作で、加藤山羊が作画を務める、同名漫画が原作です。舞台は、山崎育三郎が演じる藍野真伍が所長を務める結婚相談所。100%希望通りの結婚ができると謳う「藍野結婚相談所」ですが、相談システムは一風変わったものでした。

入会金が200万円と高額である上、相談者である会員は恋愛禁止。元動物行動学者の藍野自らが、恋愛感情抜きで、会員にピッタリの結婚相手を見つけてくるというサービス内容です。物語は、1話完結のオムニバス形式で進んでいきますが、染谷俊之が出演したのは第4話。役どころは、「藍野結婚相談所」にやってきたインストラクター美濃(大東駿介)の同僚インストラクター澤田です。

勤め先では、イケメンインストラクターとして、会員の人気を二分している2人。美濃は、「藍野結婚相談所」の紹介で出会ったマラソンランナー路子との婚約を解消してしまいますが……。イケメンインストラクターということもあり、「爽やかになるように頑張って演じた」「イケメンじゃなかったらごめんなさい」と語っていた染谷俊之。山崎育三郎に声を褒められた、と嬉しそうにしていた半面、番組のテーマに合わせて、「結婚願望はなく、一生独身でいたい」と、とても正直に自身の感想を語りました。

2017年8月26日には、2冊目となる写真集「9/0」を出版した染谷俊之。2017年9月28日からは、人気女性向けシミュレーションゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」から誕生したドラマCDシリーズの舞台化作品「マスカレードミラージュ」に、レイジー役で出演予定です。さらに、2017年12月23日からはミュージカル「池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE」、2018年6月23日からは「銀河鉄道999」40周年企画として公演が行われる舞台「銀河鉄道999』〜GALAXY OPERA〜」に機械伯爵役で出演することも決定。今後の活躍にも要注目です。

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