杉田雷麟は「半世界」で最優秀新人賞W受賞!ドラマで共演の大物俳優も公認の有望株

杉田雷麟が「半世界」の演技で新人賞をW受賞!ゲスト出演したドラマ・映画を紹介


杉田雷麟のプロフィール
◆生年月日:2002年12月10日
◆出身:栃木県
◆身長:165cm
◆血液型:非公開
◆所属事務所:アレ

杉田雷麟が稲垣吾郎の息子役で新人賞をダブル受賞!

杉田雷麟(すぎたらいる)は、2019年2月公開の映画「半世界」で最優秀新人賞を受賞しています。

同作は、稲垣吾郎主演の映画で長谷川博己や池脇千鶴などが出演。杉田雷麟は、稲垣吾郎演じる主人公の息子である高村明を演じました。

同作での演技が様々な映画コンクールで評価された杉田雷麟は、「ヨコハマ映画祭」「高崎映画祭」において最優秀新人賞をダブル受賞。俳優として大きな成長を遂げる作品となりました。

杉田雷麟が「エール」で朝ドラデビュー

杉田雷麟は、様々な映画やドラマに出演する注目の若手俳優の1人です。

2020年1月期放送のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の他、同年3月から放送されたNHK朝の連続テレビ小説「エール 」にも出演しています。

窪田正孝が主演を務めることでも話題を集めた朝ドラで杉田雷麟が演じたのは、予科練習生の一人、風間寛大。第17週から登場し、同作の主人公・古山裕一に作曲のヒントを与える重要な役どころでした。

また、2020年10月に小栗旬、星野源のダブル主演で公開された映画「罪の声」では、物語のキーとなる生島秀樹の中学生時代を熱演。注目作への出演が続いており、今後の活躍に大きな期待が持てます。

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杉田雷麟はドラマで共演した佐藤浩市も嘱望する鋼メンタル!スポーツ選手志望だった?

杉田雷麟は大物俳優も認める強心臓ぶり

杉田雷麟は2018年9月にテレビ東京開局55周年特別企画として放送されたドラマスペシャル 「Aではない君と」に出演しています。

同作では、佐藤浩市演じる主人公・吉永圭一の息子で、同級生殺人の容疑を掛けられる青葉翼役と難しい役どころに挑んだ杉田雷麟。佐藤浩市と初顔合わせをした際に「この世界で食ってくのか?」と質問され、間髪入れずに「はい」と即答したことをキャストコメントで明かし、強心臓ぶりをうかがわせました。

メンタルの強さが元で、2歳の頃から続けているサッカーのレギュラーを外されることもあったようですが、俳優としては大きな強みになるのではないでしょうか。

杉田雷麟はアクション俳優の素質満点!

杉田雷麟は4歳でクラブチームに入り、プロを目指していたサッカー少年です。

しかし身長が低かったため、身体を大きくするために11歳の頃から始めたボクシングにハマり、一時はボクシングの練習後にサッカーの練習に向かうというスポーツ漬けの日々を送っていたのだとか。

どちらも現在は辞めてしまったものの、時間があれば筋トレをしているという杉田雷麟。ロッククライミングに興味があり、身体を動かすことが大好きと過去のインタビューで語っているだけに、アクション満載の作品で活躍する姿も見られるかもしれません。

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杉田雷麟がNHKドラマのオーディションで生徒役に抜擢!役作りへの意気込みは?

杉田雷麟がNHKドラマ「ここ倫」で山田裕貴と共演

杉田雷麟は2021年1月16日からNHKで放送がスタートしたドラマ「ここは今から倫理です。」に出演中です。

同作は、漫画家・雨瀬シオリが「グランドジャンプむちゃ」で連載中の学園マンガを原作とし、山田裕貴主演で多くの若手俳優が出演することから注目を集めています。

杉田雷麟も他の生徒役と共にオーディションを勝ち上がり、話題作への出演を射止めました。

杉田雷麟と「ここ倫」で演じる田村創との共通点とは?

杉田雷麟はドラマ「ここは今から倫理です。」で田村創役を演じています。

母親思いの勉強熱心な生徒役で、「勉強を好きでやってる訳じゃないところ」が自分と似ていると共感している様子。山田裕貴については、その場を和ませる一方で誰よりも早く挨拶回りをする真面目な印象も強いとコメントしています。

「原作のイメージを壊さず、その中で自分をどう残せるか」と自身に課題を与えて意気込む杉田雷麟。本作を通して杉田雷麟がどのように成長するのか、注目が集まります。

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