鈴江奈々アナウンサー、同期の上重聡アナの失態横目に実力派日テレ女子アナNo,1へ

2015年5月13日 更新

鈴江奈々が「女子アナ30歳定年説」を覆す大活躍!

鈴江奈々、日本テレビ『NEWSZERO』『真相報道バンキシャ』で実力開花

女子アナの中で分岐点とされる「30歳」という年齢。「30歳定年説」とも言われ、何でもこの年齢を境にオファーが減り、結婚退社をするケースが多いからだとか。その中で日本テレビの鈴江奈々アナの存在が今、注目されています。


『NEWSZERO』『真相報道バンキシャ』を担当後に結婚。結婚した女子アナの多くが退社する中、実力を認められて『news every.』のメインキャスターに抜擢されました。

鈴江奈々、『ザ・世界仰天ニュース』産休を経て女子アナ復帰

鈴江奈々アナは『ザ・世界仰天ニュース』のアシスタントを七年間務めた後、2013年に産休に入り、男児を出産。そのまま育児休暇に入りました。多くの女子アナがフェードアウトする中で、鈴江奈々アナは二十代に担当した報道番組でのキャリアが評価され、ニュース番組を任されることに。34歳になった今も一線で活躍する鈴江奈々アナの存在は、後輩女子アナに大きな影響と勇気を与えそうですね。

鈴江奈々のプロフィール、上重聡アナの話す仰天エピソードとは?

鈴江奈々の特技はダンス 髪型が可愛いと評判

鈴江奈々アナは1980年7月11日生まれ。神奈川県藤沢市出身で慶応大学経済学部を卒業。父親がパイロット、母親がCAという家庭に生まれ、二歳までアラスカで過ごしました。大学在学中にイギリスのブラントンに語学の短期留学を経験しています。鈴江奈々アナの特技はダンス。高校時代には「全国高校創作ダンスコンクール」で全国二位の好成績を残しています。大学時代もダンスサークルに所属。担当番組では自ら考案したダンスをオープニングダンスとして使用するなど、プロデュース面でも活躍。その実力を見込まれ、2008年には開局55周年を迎えた日本テレビがキャンペーンガールとして女子アナにユニットを組ませた「go!go!ガールズ」のメンバーに葉山エレーヌ、夏目三久らと一緒に選出され、歌手デビューも果たしました。

また、ネット上で鈴江奈々アナの髪型が可愛いと話題になっています。入社後はもっぱらアイドル路線が先行していた鈴江奈々アナ。最近ではシャープなショート・ボブヘアが知的さを演出。年齢を重ねるごとに実力も美貌も増してきたと評判になっています。

鈴江奈々、教育係だった福沢朗アナと「真相報道バンキシャ」で共演

鈴江奈々アナの同期生、上重聡アナの話によると、鈴江奈々アナは新人社員研修で様々な伝説的エピソードを残しているといいます。その中でも最も有名なのは、当時鈴江奈々アナの教育係だった福沢朗アナにまつわるエピソードです。よりによって大先輩である福沢朗アナの授業中に目を開けたまま寝ていたという、何とも不可思議な仰天エピソード。その時の大物ぶりが認められたのか、日本テレビの看板アナウンサーに成長。福沢朗アナとは、後に『真相報道バンキシャ』で見事共演を果たしました。

鈴江奈々の出身地、神奈川県藤沢市の観光スポット&B級グルメ

鈴江奈々の出身地、神奈川県藤沢市にある「サムエルコッキング苑」

鈴江奈々アナの出身地である神奈川県藤沢市江の島には、明治時代の貿易商サムエル・コッキングの名に由来した「サムエルコッキング苑」があります。明治15年に開園した、日本で三番目に古い植物園で敷地面積は約1800㎡あります。イベント情報としては4月18日より「江の島フラワーフェスタ2015」が開催中です。期間は6月7日まで。内容は草花ガーデニングを中心に五月中旬には真紅のウインザーバラが開花。明治中期のサムエル・コッキング温室遺溝地下室の特別公開などが予定されています。また、最終日の6月6・7日には「江の島大道芸人フェスタ」が開催され、トップレベルの華麗な妙技を披露してくれる他、プロの大芸人が直接指導してくれる大道芸人教室が行われます。初夏のさわやかな日差しの中、観て、体験して、たっぷり楽しんだ後は、美しい花々に囲まれた公園をのんびりと散策されてはいかがでしょう。

鈴木奈々の出身地、神奈川県藤沢市江の島で大人気「丸焼きたこせんべい」

大行列が出来ることで有名な江の島名物「丸焼きたこせんべい」。常に行列の出来る店として、テレビで何度も紹介されています。多い時には三時間待ちもあるという大人気の丸焼きたこせんべいを扱う「あさひ本店」は、江の島神社に行く参道沿いにあります。「江の島に来たら、まずはたこせんべい」というのが観光のおきまりなのだとか。今までは店頭でしか食べられなかった丸焼きたこせんべいですが、余りの人気ぶりに通信販売での全国販売を開始。江の島の味を全国の皆様にお届け出来ることになりました。特殊な機械に下ごしらえをして粉をつけたタコを丸ごと載せて、上下185度の高温鉄板ではさみ、1トンの重みをかけて一気にプレス。江の島店舗の鉄板でタコを丸ごと焼く、あのジューシーさをそのまま袋に詰め込んで、ご家庭までお届けします。袋を開けると、目の前に湘南の海の香りが感じられますよ。ビールのおつまみ、ちょっと小腹がすいたとき、子供さんのおやつに、かりっと香ばしいあさひ本店の「丸焼きたこせんべい」。注文はあさひ本店ホームページからぜひ、どうぞ!

鈴江奈々さん、今後もご活躍期待しています!

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