鈴木えみの1歳年上の旦那とは?子供専用のインスタグラムも開設していた!
鈴木えみの1歳年上の旦那とは?
鈴木えみは、ファッション雑誌「Seventeen(セブンティーン)」や「PINKY」で活躍していたファッションモデルです。2013年2月14日、鈴木えみが1歳年上の一般男性と入籍したことを発表しました。
同年10月には、第1子となる女児を出産しています。入籍当初、旦那については「優しくて頼れる人。全ての面で尊敬できる」と語っていましたが、写真や名前、職業などはこれまで一切公表していません。そのため、ネット上でさまざまな憶測を呼び、一部では「ファッション関係の仕事をしている」とも。
また、鈴木えみが中国出身だといわれていることから、旦那も中国籍で「海運会社の御曹司ではないか」という噂も。さすがは人気モデルだけあり、プライベートの様子に関心を持っている人も多いようです。
鈴木えみは子供専用のインスタグラムも開設していた!
鈴木えみの公式インスタグラムのフォロワー数は、なんと100万人超え!結婚や出産を経ても、人気が衰えていないことがうかがえます。アップされているのは、仕事についてや、愛用コスメの紹介など。お洒落な写真が並ぶ中には、娘の写真も混ざっており、母親としての一面も覗かせています。
日に日に成長している娘は、顔出しNGではあるものの、鈴木えみと同じようにまっすぐで長い髪が特徴的で、まるで子供モデルのような後ろ姿です。2015年には、そんな娘の写真だけを集めた子供専用のインスタグラムが、「ベビちぃ。」というアカウント名で開設されました。
スポーティなスタイルからドレッシーなドレス姿まで、さまざまなアイテムを着こなしています。2018年5月の更新を最後に投稿はストップ中ですが、写真の加工方法もオシャレだとママたちの間で注目を集めています。
鈴木えみは「セブンティーン」でカリスマ的存在だった!メイクのポイントは?
鈴木えみは「セブンティーン」でカリスマ的存在だった!
鈴木えみのモデルデビューは、中学2年生の時。1999年に開催された「ミスセブンティーン」のオーデションに見事に合格し、ファッション誌「セブンティーン」の専属モデルとしてデビューしました。端正な顔立ちと抜群のプロポーションを持つ鈴木えみは、同世代の女性を中心に絶大な人気に。
当時一緒に紙面を飾っていた北川景子や榮倉奈々もしのぐ人気の高さで、「伝説のセブンティーンモデル」とも称されました。「セブンティーン」卒業後は、読者の年齢層が10代後半~20代向けのファッション雑誌「PINKY」の専属モデルに抜擢。創刊号から最終号まで、鈴木えみが多くの表紙を飾ったことでも知られています。ファッション誌のモデルとしてカリスマ的存在だった鈴木えみは、30代になった現在も、その美しさに変わりはありません。
鈴木えみの愛用カラコンはナチュラリ!メイクのポイントは?
鈴木えみご愛用のメイクグッズやファッションを参考にしている女性も多くいます。その中でも、注目されているアイテムの1つがカラーコンタクト。鈴木えみが愛用しているカラコンは、自身がイメージモデルを務めている「NATURALI(ナチュラリ)」というシリーズのようです。実は、鈴木えみは、業界のプロも驚くほどメイク上手なことでも知られています。鈴木えみの魅力の1つは、吸い込まれそうなほどぱっちりとした大きな目ですが、目元のメイクにもかなりのこだわりがある様子。
鈴木えみ曰く「特に下まつげはかなり大事」で、一時期は、下まつげだけにたっぷりとマスカラを塗り、目のたて幅を強調してぱっちりとした目元を作るテクニックがマイブームだったと語っています。ただ綺麗なだけではなく、こうしたメイクテクニックも駆使して「モデル・鈴木えみ」が作られているのでしょう。
鈴木えみがインスタでチーム「PINKY」の同窓会を公開!
鈴木えみは、2018年8月の公式インスタグラムで、かつて専属モデルを務め、2009年に休刊となった雑誌「PINKY」のモデルやスタッフが集まって同窓会を開いたことを報告しています。インスタには、試しにと撮影されたまだ20代前半と思われる頃の鈴木えみの写真や、同窓会の様子を収めた写真を掲載。
鈴木えみと共に活躍したモデルの木下ココやRiena、尾形沙耶香などの姿も見ることができます。ファンからは「『PINKY』は青春のバイブルだった」や「休刊になったときはショックだった」「何年たっても変わらない美貌」などと、当時を懐かしむコメントが多く寄せられました。
モデル活動と並行して、テレビドラマに挑戦していた時期もありましたが、演技への評価は今ひとつなままでした。しかし、持ち前の美貌が損なわれることはなく、結婚して1児の母となった今も、ファッションの世界で存在感を示し続けています。子育てをしながら、美を追求し続ける姿から伝わってくるのは鈴木えみのプロ意識の高さ。かつて「セブンティーン」や「PINKY」の読者だった同世代の女性たちが憧れる存在として、これからも第一線を走り続けてほしいですね。