高梨沙羅の実家は金持ち?天才ジャンパーに父母が手作りしたモノとは

高梨沙羅の実家は金持ち?天才ジャンパーに父母が手作りしたモノとは

2022年2月17日 更新

高梨沙羅の実家は金持ちで豪邸住まい?愛車はベンツで親は経営者?

高梨沙羅のプロフィール
◆生年月日:1996年10月8日
◆出身:北海道
◆身長・体重:152cm・44kg
◆血液型:A型
◆出身大学:日本体育大学(弘前大学大学院医学研究科在籍)
◆所属:クラレ
◆平昌オリンピック 銅メダル

高梨沙羅の実家は豪邸?愛車にベンツを選んだワケ

高梨沙羅(たかなしさら)には、実家がお金持ちで家も豪邸のセレブだという噂があります。きっかけは、中学2年生の頃に、高梨沙羅が自宅の部屋でインタビューを受ける様子が放送されたことでした。

2021年2月放送の情報番組「サンデーLIVE!!」で一部が再放送されましたが、映っていた高梨沙羅の自室は、縦長の窓がずらりと複数並ぶ構造。一部屋の様子から豪邸と断言することはできませんが、寒さの厳しい北海道で温度が逃げやすい窓を多数設置している事実から、設計のこだわりを優先するゆとりがうかがえます。

また、2017年冬号の「メルセデス・ベンツ・マガジン」に、高梨沙羅が愛車のベンツに寄り添っている写真が掲載され、注目を浴びました。同誌のインタビューで高梨沙羅は、自分の好きなものに囲まれることでモチベーションを上げたいという旨のコメントをしており、自身を鼓舞する意味で購入したようです。

高梨沙羅には実力と人気から多数のスポンサーがついており、高級車の購入は、実家の裕福さというよりも本人の懐事情を表す情報と言えます。では、実家の家族はどんな人たちなのでしょうか。

高梨沙羅の実家は店を経営?活躍を支えた家族の「手作り」

高梨沙羅の親が経営者だという噂もありますが、これは本当で、実家ではセブンイレブンや焼肉屋を経営しています。2016年1月より放映されたセブンイレブンのCMには高梨沙羅が出演し、同コンビニで育ったことをPRしていました。

母親は管理栄養士と共に娘の栄養管理を徹底的に行っているようで、試合の合間に高梨沙羅が母手作りのおにぎりで栄養補給している様子が頻繁に目撃されています。

父親は、娘が幼い時から少年団のコーチを務め、指導を行っていました。高梨沙羅は、父手作りのトレーニング器具を使って自宅で練習をしていたのだそう。兄は元日本代表のスキー選手・高梨寛太で、2015年4月にTBSに入社しています。

父方の祖母は魚屋を営み、ホテルなどへも納品しているようで、高梨沙羅も幼い頃に祖母の手伝いをしていたというエピソードを明かしていました。

高梨沙羅の実家は代々からの超セレブというタイプではないようですが、地に足の着いたジャンルの事業を手広く経営しながら、仲良く一流アスリートのサポートをしてきたようです。

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高梨沙羅の学歴がすごかった!大学までの課程もジャンプ?

高梨沙羅は日本体育大学へ飛び級入学した天才!

高梨沙羅は、上川町立上川中学校を卒業後、2012年春に旭川市にあるグレースマウンテンインターナショナルスクールに入学し、高校卒業程度認定試験が受けられる「高認コース」を専攻していました。

入学からわずか4ヶ月後には、高校卒業程度認定試験に合格。大学入学までは、英語に力を入れながら競技に集中していたようです。

そして2014年2月のソチ五輪後に、日本体育大学の飛び級試験に合格し、飛び級入学を果たしました。日本体育大学に飛び級合格したのは、高梨沙羅が初めてです。

2018年3月に同大学を卒業し、2020年10月に弘前大学大学院医学研究科に入学しています。同大学院では、けがの予防やリハビリテーションなどについて研究しているようです。

日体大に在籍していた当時、「アスリートライフスタイル」でのインタビューにて「失敗、そして記録と分析の繰り返しが新たな気づきにつながる」と語っており、大学院でさらに知識を深めることにより、スキージャンプにも学びを活かしているのでしょう。

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高梨沙羅のオリンピックでの成績を振り返り!北京大会に向けた思いは?

高梨沙羅は、2014年に開催されたソチオリンピックに、金メダルへの大きな期待を背負って出場しました。ソチオリンピック前の成績は好調だったものの、いざ蓋を開けてみれば、4位とメダルを逃す結果となってしまいました。ソチの屈辱を胸に挑んだ2018年の平昌オリンピックでは、3位で銅メダルを手にしています。

2022年2月に開催される北京オリンピックへの出場が決まっている高梨沙羅。同年1月にはマネージメント会社を通じ「(内定への)感謝の気持ちを伝えられる結果で終えられるよう頑張ってくる」とコメントを発表しており、念願の金メダルとなるか、注目が集まっています。

2021年12月にスポーツ雑誌「Web Sportiva」の取材にて「もし北京で金メダルを獲ったとしても、そこで満足はしないと思う」と語っており、高梨沙羅にとって北京オリンピックはメダル獲得だけが目標ではなく、さらに成長するための通過点のような印象です。

常に先を見て、トレーニングと勉学に励んでいる高梨沙羅。その飛躍はいつまで続くのか、今後も温かい目で見守りたいものです。

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