乃木坂46・寺田蘭世はハーフ?選抜入りで注目!私服がかわいいと白石麻衣も高評価

寺田蘭世の下の読み方は?詳しいプロフィールや経歴を紹介!

寺田蘭世の下の読み方は?

乃木坂46の2期メンバーで美人と話題の寺田蘭世。最近彼女を知った方の中には、下の名前の読み方がわからないという方も多いのではないでしょうか。

彼女の名前は「てらだらんぜ」と読み、メンバーやファンの間では「らんらん」の愛称で親しまれています。珍しい名前なので芸名ではないかと思われがちですが、寺田蘭世は本名です。

コミックファンであれば、彼女の名前を聞いてアニメ化もされた「ときめきトゥナイト」の主人公・江藤蘭世が由来かと思うかもしれませんが、両親は同作を知らず、名付け本を参考に命名したそうです。

寺田蘭世の詳しいプロフィールや経歴を紹介!

寺田蘭世は1998年9月23日生まれで現在20歳。小学生の頃からAKB48のファンで、握手会にも度々足を運んでいたといいます。この握手会で、乃木坂46の第1期メンバー・齋藤飛鳥に似ていると言われたことが、2期メンバーのオーディションを受けるきっかけだったと、自身のブログで明かしています。

AKB48の推しメンは、当時中心メンバーとして活躍していた“まゆゆ”こと渡辺麻友だったという寺田蘭世。握手会で乃木坂のメンバーオーディションに応募したことを話すと「絶対受かるよ」と勇気づけられたのだとか。その言葉通り、見事オーディションに合格した寺田蘭世は、2013年5月に上演された乃木坂46の舞台公演「16人のプリンシパル deux」でファンにお披露目されました。

2015年2月に研究生から正規メンバーに昇格。同年3月にリリースされた乃木坂46の11枚目シングル「命は美しい」のカップリング曲として収録された「ボーダー」では、センターを務めています。

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期待の新人として注目された寺田蘭世は、その後も2016年12月に開催されたアンダー単独公演で座長として公演を盛り上げ、翌2017年3月にリリースされた乃木坂46の17枚目シングル「インフルエンサー」で初の選抜入り。さらに同月AKB48がリリースした47枚目シングルで、小嶋陽菜の卒業シングルとなった「シュートサイン」のカップリング曲「誰のことを一番 愛してる?」で坂道AKBに選抜されており、次世代センター候補の筆頭にその名が挙がる活躍を見せています。

寺田蘭世はハーフ?

寺田蘭世はハーフ顔でキレイと人気急上昇中!

寺田蘭世は彫りの深い整った顔立ちから、ハーフなのでは?と噂されることがあります。

彼女が似ていると言われる齋藤飛鳥が、ミャンマー人の母親と日本人の父親を持つハーフであることから、なおさら真実味のある噂となっているようです。また、日本人には珍しい蘭世という名前も、ハーフ説に一役買っているのかもしれません。

寺田蘭世は実際のところハーフなのか?

しかし寺田蘭世は純日本人で、ハーフではないそうです。それでもアイドルとして活動する彼女にとって、ハーフと間違われるほど整った顔立ちがプラスに働くことは間違いなさそうです。

AKBグループの美形メンバーを中心にした構成といわれる坂道AKBに選抜された他、「CUTiE」「sweet」といったファッション誌のモデルを務める齋藤飛鳥に続けとばかりに、寺田蘭世は2017年7月に発売された「melt KAWAII FASHION BOOK」で、ファッション誌の表紙を単独で飾りました。見る者の目を惹きつけるハーフ顔でルックスも良く、今後モデルの仕事も増えるのではないでしょうか。

寺田蘭世と4年半話さなかったメンバーがいる!?

2017年12月に乃木坂46が開催した「乃木坂46 アンダーライブ全国ツアー2017 ~近畿・四国シリーズ~」の公演で、当時第1期メンバーとして在籍していた能條愛未が、今年に入ってから寺田蘭世と初めて会話をしたと明かし、ファンを驚かせました。

大所帯のグループとはいえ、寺田蘭世が乃木坂に加入してから4年半もの間、一度も言葉を交わしたことがなかったという事実に、会場のファンが驚くのも無理はないでしょう。これだけ聞くと不仲説が持ち上がりそうですが、実際のところは仲が悪いわけではないようです。

能條愛未は自他ともに認める人見知りで、寺田蘭世以外の後輩の中にも、話したことがないメンバーが少なくなかったそうです。加えて、寺田蘭世も幼少期は一人で黙々と遊ぶことが多かったといいますから、積極的に声をかけるタイプではない2人がお互い話す必要にも迫られず、気付いたら長い時間が経っていたということなのでしょう。

次世代センターの有力候補として、その魅力を前面に押し出したパフォーマンスでステージを盛り上げる姿が目立つようになったと言われる寺田蘭世。古着をうまく使ったコーデが得意で、ファッション誌「LARME」「Ray」の専属モデルを務めた白石麻衣に“おしゃれ番長”と命名されるほど、ファッションセンスを高く評価されています。

そんな寺田蘭世の夢は、自身がプロデュースした服を乃木坂のメンバーに着てもらうことだとか。将来、彼女が作った衣装で公演が行われることはあるのでしょうか。これからの乃木坂を引っ張っていくリーダー候補として、今後の活躍が楽しみですね。

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