植田圭輔の熱愛彼女は？身長にコンプレックスがあった？モルックにハマってアンバサダーに！

2021年11月3日 更新

植田圭輔の熱愛彼女が気になる！身長にコンプレックスがあった？

植田圭輔の熱愛彼女は？理想の女性は仕事最優先を受け入れてくれる人

植田圭輔（うえだけいすけ）は、舞台を中心に活躍している俳優です。2006年の第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストに残り、木之本嶺浩と木戸邑弥と共に「トリプルK」を結成していました。

2007年には俳優デビューし、舞台「少年陰陽師」の主役をいきなり務めた植田圭輔。最近は更新が滞っているものの、オフィシャルブログでは、ブログの書き始めが「まいど♪」だったことにも表れているように、大阪府出身です。

イケメン俳優ともなれば、熱愛彼女のスクープの1つや2つもありそうなもの。しかし現在のところ、植田圭輔にはツイッターの投稿内容などから「もしかして彼女？」といった噂が出る程度で、決定的な熱愛報道はありません。

そんな植田圭輔は、2017年8月に雑誌「CanCam」に掲載されたインタビューで自身について「僕は1人じゃ生きていけないタイプ」と明かしています。

理想の相手は「生活基準の最優先事項がやっぱりお仕事なので、それを受け入れてくれる人」だといい、「波長が合う合わないというのが大切」と語っています。将来どんな彼女と結ばれるのか、気になるところです。

植田圭輔は姉の影響でデビュー！コンプレックスを乗り越え「身長」を作詞

植田圭輔のデビューのきっかけはジュノン・スーパーボーイ・コンテストですが、実は姉が勝手に応募した時に1度、書類審査で落選していたのだとか。悔しくて、再度挑戦したという第19回の同コンテストで芸能界入りを果たしています。

俳優デビュー以来、植田圭輔は舞台を中心に活躍してきました。アニメやゲームの舞台化作品では、キャラに似せたビジュアルの役柄も少なくありません。そのため、「2.5次元俳優」と呼ばれることも多い植田圭輔ですが、幼少期から身長にコンプレックスがあったそうです。

身長は出演番組のプロフィールで163.8cmと公表されており、確かに小柄ですが、幼顔と相まってアニメに出てくるキャラクターをリアルに再現しやすいというメリットがあります。

2021年3月に発売されたアルバム「canvas E-ver」には自身の身長をネタに作詞した「身長」という歌が収められていました。歌の中で過去の自分に向けて背伸びはしなくてよいことを訴え、自身の身長に生まれたことをポジティブに捉えていると宣言するくだりもあり、今はもうコンプレックスを乗り越えたようです。

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植田圭輔は「弱虫ペダル」に俳優引退を賭けて臨んでいた！タバコをたしなむ愛煙家？

植田圭輔の転機は「弱虫ペダル」！

植田圭輔は、2013年1月より不定期で公演している舞台「弱虫ペダル」シリーズでは真波山岳役を、2015年12月より公演の舞台「ヘタリア」では日本役を、そして2016年9月から始まった「おそ松さん」の舞台ではイメージカラー緑の三男チョロ松役を演じるなど、2.5次元の世界を盛り上げています。

2016年6月公演の「戦国無双 -四国遠征の章-」では主役・石田三成を好演し、ゲーム「戦国無双」のファンはもちろん歴史好きの歴女たちからも注目を浴びました。

今では安定した活躍を見せている植田圭輔ですが、「弱虫ペダル」に出演した時、「その作品で世の中に認知されなかったら、俳優を辞めようとさえ思っていました」と2021年9月にビジネス系メディア「bizSPA !フレッシュ」に掲載されたインタビューで明かしています。

「当時の自分からするとあの作品であの役をやらせていただくことは、だいぶチャレンジだなとも自覚していました」と振り返っており、大きなチャンスをしっかりとつかんで成功に導いた結果、今の植田圭輔がいるようです。

植田圭輔は愛煙家？！塩対応にファンの反応は？

植田圭輔は、ブログでの「タバコを吸っていますか？」という質問に、「20歳を過ぎてから、少しずつタバコを吸っている」と答えています。メンソール系のタバコを好んでいるという植田圭輔。よく飲みに行くということで、お酒とタバコをたしなんでいるようです。

また、植田圭輔について掲示板などで「塩対応」との評判が出ていた時期もあります。「塩対応」とは、そっけない態度や、愛想がなかったり、冷淡に対応したりすること。植田圭輔の場合は、ブログ上での質問に、そっけない対応をしたことがあったことから「塩対応」といわれるように。

例えば、「ファンレターの返事は返す？」の質問に対し、植田圭輔の回答は、「今は返信していません。いただいた分は保存しています」と、極めてシンプル。たしかに、そっけないといえばそっけないかもしれません。

しかし、実際のところ、植田圭輔のブログにコメントを寄せているファンたちは、そんな植田圭輔の「塩対応」にぞくぞくしているようです。ブログの記事を通じて、愛犬が亡くなった際に愛犬への想いを綴っていたり、街で見かけた幻想的な景観に目を奪われたりと、ロマンティストな一面も持つ植田圭輔を知っているファンは、どのような対応にでも、キュンとしてしまうのでしょう。

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植田圭輔がモルック愛が深い！「クロガラス」相棒・崎山つばさが「植田圭輔3人説」を暴露？

植田圭輔はモルック愛が深い！アンバサダーに任命

植田圭輔はフィンランド発でヨーロッパでも大人気のスポーツ、モルックにハマっています。

モルックとは、モルックと呼ばれる短くて太い木の棒を投げて、数字が書かれたスキットルという木の棒を倒して、50点ピッタリになるまで競争するスポーツです。狙った数字が書かれたスキットルだけをいかに上手に倒すかが勝負の決め手となり、モルックを上手に投げるテクニックが要求されます。

2021年8月に「東京ウォーカー」に掲載されたインタビューで「モルック自体が面白いのはもちろんですが、盛り上がる真っただ中にいるという実感があるので、これ以上にハマれるものは見つかりそうにないかな」とかなりのめり込んでいる様子です。

2021年6月に植田圭輔は日本モルック協会の公式アンバサダーに就任し、同年9月より「あつまれっ！炎のモルックリーグ！」という配信番組にも出演しています。植田圭輔の影響で、モルックを始める日本人も増えそうです。

植田圭輔は3人いる？「クロガラス」相棒・崎山つばさが多忙すぎる姿を暴露

植田圭輔は2019年3月に公開された「クロガラス１」以来、同シリーズにて崎山つばさ演じる黒斗の相棒・悠哉を熱演しています。

崎山つばさと植田圭輔はよいバディぶりを見せており、2021年9月に開催された「クロガラス3」の公開イベントにて崎山つばさは「植ちゃんって3人いるんですよ。東京都と大阪と緊急用」と植田圭輔の多忙ぶりを暴露。「舞台が終わって千秋楽の次の日に稽古に入っていたりとか、舞台の撮影中も手元に台本が3つくらいあって」と具体的に示しており、傍目に見ても分かるほどたくさん仕事を抱えているのだそう。

「解決してあげたい企画」というトークのテーマに合わせて崎山つばさは「出会った頃から本当にずっと働いているイメージなので、良いことなんですけど、たまにはそれを解決してあげたい」と相棒のことを気遣っていました。

植田圭輔は、シリーズ3度目の出演となる2021年10月16日から始まる舞台「文豪ストレイドッグス」で、これまでの2回と同様に中原中也役を続投。さらに翌月の11月3日から上演される舞台「トキワ荘のアオハル」では、石田明とコンビ漫画家を演じることが決まっています。

確かに崎山つばさの「3人説」を信じたくなるような忙しさです。これからも様々な作品で活躍する植田圭輔から目が離せません。

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