渡部秀の歴代熱愛彼女が豪華!朝ドラ「純と愛」出演の快進撃!
渡部秀と熱愛を噂された豪華女優陣
渡部秀(わたなべしゅう)は、今注目の若手俳優です。初主演作品は、仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーオーズ」で、小さな息子を持つ世のお母さま方のハートをつかみ、以後、映画やドラマ、舞台や教養番組など多方面で活躍を見せています。そんな渡部秀の彼女だと噂されたのが、桐谷美玲、高田里穂、岡本玲の3女優。渡部秀と桐谷美玲と高田里穂は、ドラマ「死神君」で共演、渡部秀と岡本玲は、ドラマ「救命病棟24時」でそれぞれ共演しています。
共演しただけで週刊誌に撮られた写真などはないため、桐谷美玲や高田里穂、岡本玲ら豪華女優陣と渡部秀とが本当に熱愛関係にあったのか、真実は分かりません。あくまでもネット上の噂にすぎませんが、噂が本当ならば、渡部秀の歴代熱愛彼女はなんとも豪華な顔ぶれです。
渡部秀の出演した朝ドラ「純と愛」での役どころは?
渡部秀は、朝ドラ「純と愛」で、主人公の夏菜演じる狩野純の弟、狩野剛を演じていました。3姉弟の末っ子の役で、大学受験に失敗し二浪するも家出を繰り返し、いろいろなことに挑戦しても、どれもなかなか長続きしないマザコンのニート……という、なんともいえない人物を好演。
この「純と愛」は陰鬱な展開で、朝ドラにしては賛否両論のあったドラマでした。渡部秀が演じた主人公の弟だけではなく、他の主要人物も、みな何かどこか問題のあるキャラクターという物語でした。渡部秀は、俳優デビュー後わずか2年での朝ドラ出演だったにもかかわらず、役者としてきちんと存在感を発揮し、見事な快進撃をみせました。
渡部秀の性格は意外にもウザかった?身長体重、プロフィール!
渡部秀の性格や身長体重、プロフィールが気になる!
渡部秀の性格には難があるといわれています。なんでも、ウザいほど人懐っこい性格だそうです。相手が人見知りをするタイプでも、人懐っこい性格の渡部秀は、お構いなしに絡んでいくのだそうで、それを難だというのか否か……そのように噂されています。渡部秀のプロフィールとして、渡部秀の身長体重は180cm、65kg。1991年10月26日生まれで、血液型はA型です。
渡部秀は、趣味や特技に、陸上競技やサッカー、水泳や柔道などのスポーツを挙げていることから、運動神経は良いようです。高校在学中の2008年に、「ジュノンスーパーボーイコンテスト」で準グランプリ受賞し、芸能界デビューした渡部秀。秋田県の由利本荘市の出身で、2013年からは本荘市のふるさと大使も務めています。
渡部秀は韓国語がペラペラ?インスタやブログも大人気!
渡部秀は、韓国語を学ぶ番組、NHKの「テレビでハングル講座」のメインレギュラーを2016年4月から務めています。“イケメンが集う多国籍な学園”が舞台の番組で、韓流アイドルグループ「GOT7」と共演し、話題に。渡部秀の韓国語は、「テレビでハングル講座」開始の時点で、まったくの初心者。渡部秀は、「韓国語を学びたい視聴者と近い気持ちで、最終的には1人で韓国旅行ができるくらいになりたい」と語っています。
渡部秀は、ブログやインスタグラムもやっていますが、現在は、ブログよりインスタグラムがメイン。渡部秀のインスタグラムはほぼ毎日更新されており、共演者とのオフショットや、その日の食べ物・飲み物の写真などのプライベートが垣間見られるとあって、大変な人気を誇っています。
渡部秀が脱・特撮ヒーローとなる日はいつか
渡部秀といえば、「仮面ライダーオーズ」の主人公・火野映司役です。もともと渡部秀は、オタクといわれるほど仮面ライダーが大好きな少年だったそうで、仮面ライダーになることを夢見て、役者を志したのだといいます。その夢を見事にかなえた渡部秀は、「夢を諦めることなく頑張れば、仮面ライダーにもなれる!」と、全国の夢見る少年たちを勇気づけられる、実に説得力のある俳優です。
しかし、特撮ヒーロー俳優のお手本のような渡部秀が、今後演じてみたいのは、ダークな役柄。ヒーローや医師や刑事などといった、誰かを守る・助ける善人役が多かった渡部秀ですが、惹かれるのは、余命いくばくかの病人や、堕ちてしまった悪人などの闇を抱えた役なのだとか。そんな渡部秀の最新主演作が「When You Wish Upon A Sakura ~桜に願いを~」です。
日本とインドネシアの合作テレビドラマで、ジョクジャカルタに住むインドネシア人の女子大学生とSNSを通じて知り合い、運命的な恋に落ちる少年漫画の編集者役を渡部秀が演じた「When You Wish Upon A Sakura ~桜に願いを~」。震災体験を背景に、共通の夢を抱いた2人の運命やいかに……という、またしても悪役とはほど遠い、さわやかな役柄となっています。渡部秀がヒーローの殻を脱ぎ捨てて、本人が望むように善人役も悪役もこなせる名俳優となる日が今から待ち遠しいですね。