2021年6月25日 更新
八代英輝の嫁・前田華代子、子供の現在は?年収は?
◆出身:東京都
◆身長:178cm
◆所属事務所:エクステンション
八代英輝の嫁は前田華代子!現在の活動は?子供は何人?
八代英輝(やしろひでき)はテレビなどでコメンテーターとしても華やかな活躍を見せている国際弁護士です。その妻は元北海道放送アナウンサーの前田華代子。フリーに転向してからは、TOKYO MXのレポーターとして活躍していました。
現在は、八代華代子名義でフリーアナウンサー兼食育インストラクターとして、ビジネスマナーや食に関する講演会などを開催しています。事業構想大学院大学の客員准教授を務めており、2021年3月には慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了をツイッターで報告していました。
八代英輝と前田華代子が結婚した時期は明らかにされていませんが、前田華代子が2002年にニューヨーク留学する頃には、すでに長男が2歳だったようです。2005年に帰国するまでは、子育てと並行して、テレビジャパンのアナウンサーを務めていました。
八代英輝と前田華代子夫婦に長男以外の子供がいるのか気になるところですが、八代英輝のインタビューや前田華代子のブログではいつも「息子」と単数表現。1人っ子の可能性が高そうです。
2018年12月公開のインタビューで、息子が当時高校生でインターナショナルスクールに通っていることを公表していました。妻のツイッターには、息子がアップルパイやティラミスを手作りしたエピソードが投稿されています。
八代英輝の年収は?本業よりタレント活動のほうがおいしい?!
八代英輝といえば、「ひるおび!」のジャッジマンとして知られるタレント弁護士。2020年現在、「ひるおび!」以外にも、静岡放送の「ORANGE」火曜レギュラーコメンテーター、BS-TBS「霞が関からお知らせします」などのテレビのレギュラー番組のほか、単発出演やラジオの準レギュラーも抱えており、大活躍しています。
これだけタレント活動に注力していると、本業の収入はそう多くないのではないかと噂されていますが、タレント弁護士のギャラも、文化人ギャラという括りで、スタートは2万~3万円と少額に設定されているそうです。
しかし、八代英輝と同年に司法試験に合格した本村健太郎によると、レギュラー番組を持つタレント弁護士14人の中でも、レギュラー本数1位だった八代弁護士の2014年の年収は1000万~2000万円はあっただろうとのことです。
一時期よりレギュラー番組の数は減っていますが、長年活動した実績による金額アップもあることでしょう。八代英輝に最近どの程度の年収があるのかは分からないものの、弁護士の所得の中央値が2006年1200万円から2018年650万円と、供給過多による下降が止まらない現実から考えると、八代英輝にとっては本業よりもタレント活動の方がおいしいのかもしれません。
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八代英輝の八代国際法律事務所の評判、弁護士としての実力は?
八代英輝の八代国際法律事務所の得意分野は?弁護士としてはエリート
八代英輝が2005年に創設した八代国際法律事務所は、著作権法、知的財産法、国際契約法、医療過誤訴訟、会社関係及び民事・刑事訴訟など、専門分野を幅広く掲げています。八代英輝は、慶應義塾大学を卒業後の1988年に司法試験に合格。1997年まで、全国各地の裁判所で裁判官として活躍した後、東京弁護士会に登録しています。
2001年から米コロンビア大学ロースクールに留学し、ニューヨーク州の司法試験に合格した後は、日米両国の弁護士資格を持った国際弁護士として現地で活躍しました。そこで培った人脈から、複数の現地法律事務所と提携を結び、主に国際的な知的財産権ビジネスに携わる活動をしている八代国際法律事務所。八代英輝は、コンテンツビジネスに欠かせない著作権法や知的財産権方に精通した数少ない弁護士として、各方面で重宝されているのです。
また、海事補佐人登録弁護士や日本スポーツ仲裁機構の仲裁人、東京大学大学院の特任講師や関西学院大学商学部客員教授を歴任していることからも、八代英輝の弁護士としての実力が評価されているといえそうです。
八代英輝の八代国際法律事務所、弁護士とタレントの兼業は成り立っている?
八代英輝は精力的にテレビに出ていますが、弁護士としての八代国際法律事務所での仕事とタレント業を両立することはできるのか、疑問も生まれます。しかしそれは、八代英輝だからこそできる離れ業なのかもしれません。
八代英輝の起床時間は午前3時半。4時ごろに届く朝刊各紙とスポーツ紙全てに目を通し、番組に備えます。スタジオ入りして打ち合わせした後、放送スタート。番組終了後は、反省会と次の企画の準備をして午前9時半。そこから可能なら1時間~1時間半の仮眠を取って、本業の弁護士業務に就くそうです。
八代英輝いわく、国際弁護士の実務は、電話と書類とパソコンがあれば可能で、移動中や隙間時間を利用して常に仕事をしているのだとか。番組中にも新聞を読んでいたという証言も共演者から挙がっています。
そんな八代英輝の就寝時間は午前1時半。トータル3時間あまりの睡眠時間でできる仕事量ではないように見受けますが、八代英輝はいつでも元気です。
八代英輝はドラマ「わたしを離さないで」などに俳優として出演!CMにスキー、書籍にスポーツも
八代英輝はドラマにも出演!「わたしを離さないで」で綾瀬はるかと共演
八代英輝は本業の弁護士業とタレント業を両立させていますが、実は俳優業も行っています。2015年にはドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」の1月25日の放送話に出演しました。
2016年3月11日に放送された綾瀬はるか主演ドラマ「わたしを離さないで」の第9話にも脇役として出演。「わたしを離さないで」で八代英輝が演じたのは、出版社で働く男性編集者・古井という人物です。
八代英輝は、時間を徹底的に有効活用しなければ成り立たないはずの激務のなか、自分の手帳を持参して役作りをするなど、演技プランの確認を入念に行って撮影に挑みました。
「重厚なテーマのドラマなのでお断りしようかという気持ちもあった」と緊張をにじませながらも「こんな機会はそうそうない」と挑戦を決めたことを明かし、「女優・綾瀬はるかさんをこんなに見つめて許されるのだろうか」などとジョークも飛ばしていました。
2017年7月から9月まで放送されたドラマ「ハロー張りネズミ」では本人役で登場するなど、忙しい時間の合間を縫ってはドラマの脇役で俳優活動も続けています。
八代英輝は弁護士業以外にも多方面で活躍中!
八代英輝は、ドラマやバラエティ番組だけでなく、CMにも出演したことがあります。2007年にはパナソニックのシェーバー「ラムダッシュ」のCM、そして2008年にはサッポロビールの「北海道生搾り みがき麦」のCMにてエド・はるみと共演していました。
弁護士業とタレント活動の傍らで、八代英輝は書籍もいくつか出版しています。2008年4月には「八代英輝の会社で役立つ法律知識Q&A」、2009年8月には「エフェクティブ・タイム・マネジメントー仕事を最大に効率化する 八代式15分間仕事術」などを出版しました。
趣味に割く時間はないのではと思われますが、なんと2008年からはフルマラソンにも挑戦しており、2009年3月22日の第3回東京マラソン・マラソン男子の部では、初出場にも関わらず完走を成し遂げました。
小学校から続けた空手で東京代表、ヨットでも日本代表に選ばれるほどだったといいますから、一見スリムな文化系のようでいて、かなりスタミナあふれるスポーツマンです。
2014年冬には、スキー指導員の資格を持っていることから、ファミリースキーを推奨する「ファミスキ応援委員会」の応援団長としてウィンタースポーツを通じて子供の成長を促す「雪育(ゆきいく)プロジェクト」のイベントにも参加しています。
誘致活動を行い「裁判官として赴任した北海道で、27歳にしてスキーを始めた」と語りつつ、「小さい頃からやっていれば、と後悔することもある。だから子供たちには、雪と親しみながら自然とふれあうイベントで、親子の絆を深めながら成長していってもらいたい」とコメントしていました。
2020年にはスキーメーカー「フィッシャー」のサイトでレポートを担当しており、動画内でその腕を披露しています。
挙げきれないほどに多様な活動をしている八代英輝。これからも、その専門知識とバイタリティを強みにしながら、お茶の間で愛される弁護士として活躍していくことでしょう。
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