吉岡秀隆の現在に驚き！まさかのギャップ萌えにファン興奮

吉岡秀隆は現在映画がメイン？朝ドラ出演も話題に

吉岡秀隆が50歳で朝ドラデビュー！迫真の演技が話題に

吉岡秀隆（よしおかひでたか）は、20年以上にわたり放送された「北の国から」や「Dr.コトー診療所」などが代表作として知られています。最近はドラマで見かける機会が減ったように思えますが、出演した作品ではさすがの存在感を放っています。

2020年3月から放送されたNHK朝の連続テレビ小説「エール」で、吉岡秀隆は原爆が投下された長崎で被爆者の治療に心血を注ぎ、自身も被爆による白血病に侵された実在の医師・永田武を演じました。

朝ドラデビューとなった同作で、吉岡秀隆は短い話数の出演ながら鬼気迫る演技で視聴者を圧倒。Yahoo!検索ランキングの上位に「吉岡秀隆」がランクインするほどでした。

吉岡秀隆の出演映画が続々と公開！

吉岡秀隆は、2022年に公開を控える映画「夢みる小学校」「峠 最後のサムライ」「川っぺりムコリッタ」に出演します。

「夢みる小学校」（2月4日公開予定）は子供の個性を伸ばし、主体性を育てるためにテストや宿題のない自由教育を30年前から実践する「きのくに子どもの村学園」に、1年間密着したドキュメンタリー作品。吉岡秀隆は、穏やかな語り口で本作のナレーションを務めています。

コロナ禍で二度にわたり公開日が延期されている「峠 最後のサムライ」は、司馬遼太郎の「峠」を初めて映画化した注目作です。吉岡秀隆が演じるのは、役所広司演じる長岡藩家老・河井継之助が持ち掛けた和平交渉を一蹴し、北越戊辰戦争突入のきっかけを作ったとされる土佐藩の指揮官・岩村精一郎。温厚な役どころが多い吉岡秀隆が、横柄な人物だったと言われる岩村精一郎をどう演じるのか注目です。

築50年の安アパートに暮らすワケありな住人たちの人間模様を描いた「川っぺりムコリッタ」も、2022年中に公開予定。主演の松山ケンイチをはじめ、ムロツヨシら個性派俳優が顔を揃える同作で、吉岡秀隆は息子を連れて墓石を訪問販売するアパートの住人・溝口を演じます。

吉岡秀隆の白髪にファン困惑？「純が…」

吉岡秀隆がグレーヘアでバラエティに

吉岡秀隆が2021年10月13日放送の「1億人の大質問！？笑ってコラえて！2時間SP」に出演し、ファンを沸かせました。

「え、もう、所さん好きです！」と、所ジョージの番組だったからオファーを受けたという吉岡秀隆。18年ぶりのバラエティ出演に「ちょっと、緊張し、し、しちゃってて」「やべえ～」と、慣れない場に終始一般応募で選ばれた人のように落ち着かない様子でした。

この日の放送でファンを驚かせたのは、ほぼ真っ白になった吉岡秀隆のグレーヘア。「あんなに可愛らしい子供がこんな白髪だらけに」と11歳から純を演じた「北の国から」出演当時との違いに驚く人が多い一方、「似合っててカッコいい」といった声もあり、現在のビジュアルも好評だったようです。

吉岡秀隆の知られざる素の姿が明らかに

名子役から大人の俳優に成長し、落ち着いた演技力が高く評価される吉岡秀隆ですが、「笑ってコラえて」では、ドラマや映画では見られない素の姿が好評でした。

スタジオをキョロキョロと見渡し、「すげぇ～！」「やべぇ～！」「超溶ける～！」と落ち着かない素振りにギャップ萌えし、「こんなにかわいい人だったんだ」と新たな魅力を発見したファンも。

また、「僕…本当に当ててもらえないと思ってました」と出演者に頭を下げるなど控えめな態度の吉岡秀隆に、MCの所ジョージは「なんて腰の低いスペシャルゲストなんでしょう」と感心しきりでした。

吉岡秀隆がモテる理由とは？

吉岡秀隆の魅力を世間の声から考察

吉岡秀隆は5歳でデビューし、今では「作品を支配する空気感を持っている」「どの役を見ても、この人以外が演じるのを想像できない」と言われるまでになりました。「どことなくセクシー」「あの優しい声で『どうしたの？』って言われたい！」という声もあり、綾野剛や星野源に代表される雰囲気イケメンといえそうです。

そんな吉岡秀隆は「北の国から 2002遺言」（2002年9月）での共演をきっかけに内田有紀と結婚しましたが、2005年12月に破局。内田有紀が書き置きを残して家を出たなどと報じられ、様々な憶測を呼びました。内田有紀は2009年の末頃から、柏原崇と交際。柏原崇は現場への送迎などマネージャーのように内田有紀を支え、長年事実婚状態とも言われています。

一方、吉岡秀隆は現在まで彼女の存在や熱愛が報じられたことはなく、再婚の気配はない様子。円満とは言い難い離婚で、恋愛や結婚にはネガティブになっているのかもしれません。しかし、名子役と言われた吉岡秀隆も50代。彼の幸せを願っているファンは多いのではないでしょうか。