夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の本名や年齢は?グラビアも写真集も大人気!

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の本名や年齢は?グラビアも写真集も大人気!出典:https://www.cinemacafe.net/article/2015/12/10/36343.html

2022年10月11日 更新

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の本名は田口あすか?年齢は?美術担当でたぬきゅんをプロデュース

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の本名や年齢は?実家は魚屋ではなく鰹節専門店

夢眠ねむ(ゆめみねむ)は、女性アイドルグループでんぱ組.incの人気メンバーで、出身地である三重県の観光大使にも任命されています。基本的にはプロフィール非公開ですが、1987年生まれだと噂されている夢眠ねむ。本名は田口あすかだと匿名掲示板に書き込まれたこともありましたが、名前はさておき「田口」という苗字は信憑性がありそうです。

実家は魚屋だと明かしている夢眠ねむですが、「海産物問屋」が正しい表現で、四代続く由緒正しい老舗であることも明らかになっています。さらに、夢眠ねむの父親は伊賀焼を創作していて、母親はだしのプロだという話から、夢眠ねむの実家は、三重県上野市の「田口商店」という見方が濃厚です。

現在は鰹節専門店としてさまざまな海産物を扱う田口商店の店主(=夢眠ねむの父親?)は、伊賀焼(古伊賀)を現代に再現し、店内にも作品を展示。「田口商店」は過去にアイスクリームの販売を行っていたこともあり、「(冷凍ものに強い実家は)アイスもやっていた」という夢眠ねむのツイートとも合致します。

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)は美大出身で美術担当!プロデュースした「たぬきゅん」が可愛い

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)は、小学生の頃から夢見ていた広告デザイナーになるために多摩美術大学情報デザイン学科に進学しました。現在アイドル活動をしているのも、「美術表現の一環」という発言もしています。“でんぱ組.incの美術担当”としてイラストを披露したり、作品集を出版したり、美術展にも参加したりしている多才な夢眠ねむ。

さらに、自身のテーマカラーであるミントグリーンのたぬきのキャラクター「たぬきゅん」もプロデュース中です。ファン必携の「たぬきゅん」グッズは、ぬいぐるみなどのアイテム展開も豊富で、夢眠ねむ推しの目印のような存在になっています。

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の姉は料理人のMaa!芸術的なグラビアや写真集も人気!

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の姉は料理人のMaa!結婚して同居を解消!

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の姉は、現在Maaという名前で料理人として活動中。過去には、「夢眠ねむ&Maa 夢眠姉妹のわくわくキュイジンヌ」という番組で姉妹共演したこともあります。全国の美味しい料理を姉妹で作って食べる、という食専門のCSチャンネル制作の番組で、2016年にはLINE LIVEでも再放送されました。

夢眠ねむの姉Maaは、ほんわかした雰囲気がかわいいと、夢眠ねむファンの間でも人気です。本職はフランス料理のシェフで、辻調グループフランス校を卒業し、フランス料理店やホテルのレストランなどで腕をふるっていたとか。実家の海産物問屋の五代目にあたりますが、現在は継がずに、得意の家庭料理やお菓子のレシピ本の出版を手掛けたり、イベントで母親特製のだしを使用したうどん屋を出店したりしています。

夢眠ねむとは年齢が離れていますが、姉妹仲はいたって良好で、姉のMaaが2016年12月に結婚するまでは同居もしていました。

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)のグラビアや写真集も大人気!

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)は、身長170cmというスタイルの良さで、グラビアの仕事では水着姿や下着姿も惜しげもなく披露しています。2017年7月に発売された蜷川実花撮影の夢眠ねむ写真集「peppermint」は、夢眠ねむのテーマカラーであるミントグリーンを前面に押し出した作品。肌の露出の高さにも関わらず「まるで芸術作品をみているよう」と、男性だけでなく女性からも高評価を受けました。

また、「つくる写真集」という、200枚もの夢眠ねむの写真データの中から自分でお気に入りの写真を35枚チョイスして、写真集にできるサービスも大人気です。「私服画像」「食べているところのみ」など、シチュエーションやロケ地ごとに夢眠ねむの写真集を何冊もつくるファンが続出。どのようなテーマで夢眠ねむの写真集を作ったか等、こだわりを語るファンの声がSNS上に溢れています。

夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の将来の夢は本屋の店主だった?!

たまたま訪れたメイド喫茶店で癒された経験から秋葉原文化に染まり始め、メイド喫茶でのアルバイトを経てアイドルになった夢眠ねむ(でんぱ組.inc)。現在は、アイドルとしての音楽活動の他にも、芸術的活動や料理人としての活動など、多方面で活躍を見せています。その一方で、プライベートでは本が大好きという一面も。

小説や漫画といった特定のジャンルに限らず、とにかく本そのものが好きで、「将来“夢眠書店”を開きたい」という夢があるほどの熱量。そんな夢眠ねむが、1冊の本が消費者の手に渡るまでの行程を担う、出版業界のプロたちに取材した結果をまとめた本が、新潮社から2017年11月に出版されました。

タイトルは「本の本―夢眠書店、はじめます―」で、小説の編集者や校閲ガール、書店店長やPOP制作者など、本に関する15の職業のプロと対談という形で、夢眠ねむが本が消費者の手に届くまでを学んでいます。本書は、「ねむきゅんが本が好きだとことが良く分かる」「本屋さんに行きたくなった」「すてきな作品」「本に触れたくなった」など、夢眠ねむのファンの間では大好評。

過去に出版した料理のレシピ本「夢眠軒の料理」や、芸術作品集「まろやかな狂気」とはまた違った形で夢眠ねむの世界観や魅力を表現する一冊に仕上がっています。夢眠ねむには、メンバーの脱退や加入で人気が揺らぐこともあるでんぱ組.incをしっかりと支えつつ、多方面でさまざまな才能を発揮して、年齢を一切感じさせない、今までどおりの幅広い活躍を見せていってほしいですね。

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