柴咲コウがYouTubeでサステナビリティを発信!北海道での生活が素敵すぎる

柴咲コウがYouTubeでサステナビリティを発信!北海道での生活が素敵すぎる

柴咲コウがYouTubeで発信する内容が深い


柴咲コウのプロフィール
◆生年月日:1981年8月5日
◆出身:●県
◆身長:160cm
◆血液型:B型
◆所属事務所:レトロワグラース(個人事務所)

柴咲コウがYouTubeをスタート!会社代表として発信する内容とは?

柴咲コウ(しばざきこう)は2020年3月31日より、YouTubeで「美しく生きる」をテーマに動画メディアをスタートしました。

2016年に柴咲コウを代表として設立し、現在は自身のプロデュースも手掛けるレトロワグラース社は「人と地球とともに生きること」をモットーに活動しており、動画では環境や衣食住についてのテーマで、インタビューやライフスタイル映像などを柴咲コウが企画、プロデュース。自身の思いを言葉にして発信していくということです。

柴咲コウはYouTubeで機能的で整然としたオフィスや、合宿の様子を公開。リモート会議が多いとはいえ、スタッフと自由にアイデアを出し合い、話し合う場を大切にしたいと、会社代表としての顔をのぞかせました。

柴咲コウがYouTubeで訴えるのは未来のための「サステナビリティ」

YouTubeで「人間」「社会」「環境」の持続可能な発展を意味するサステナビリティを訴えたいという柴咲コウ。2018年10月11日にアパレルブランド「ミヴァコンス」を立ち上げた際に行った記者会見で、サステナビリティに至った思いを告白しています。

柴咲コウは「あれが欲しい」「これが食べたい」と思いながら「これを続けていったら地球はどうなるんだろう」と考える一方、「消費活動をマイナスと捉えたら経済が滞る」と矛盾も感じていたのだそう。その矛盾をポジテイブに解決するため、地球の循環や生態系に負担をかけない物作りに携わることをコンセプトとし、今と未来の幸せのためにできることを発信していきたいと考えています。

柴咲コウが北海道で念願の「森の暮らし」を実現

柴咲コウの北海道の一軒家には父親への愛があふれていた

柴咲コウは、東京の熱い夏が苦手な父親に避暑地として使ってもらうために建てたという北海道の一軒家を2021年7月7日にYouTubeで公開しました。

まず案内したのは、大きな窓が特徴的なリビング。ソファに座ったまま森を見渡すことができ、ゆったりとリラックスできそうです。続いて、木の温もりを感じるキッチンへ。ラップやキッチンペーパーは洗って繰り返し使える物を選ぶなど、環境にも配慮するこだわりもみられました。

父親の希望だった和室、シンプルな造りの洗面所は、寒い冬も浴室との温度差がないように考えられているのだそう。避暑で使うだけでなく、一年を通じて高齢の父親が快適に過ごせるようにという細やかな心遣いが感じられます。

柴咲コウは北海道で究極の自炊生活をしていた

2021年10月20日放送の「今夜くらべてみました」で北海道の一軒家について語った柴咲コウ。「深呼吸したくなる、木のいい香りがする家」との言葉に、スタジオの出演者からは「うらやましい」「ステキな生活!」との声があがりました。

柴咲コウは普段から自炊に徹底的にこだわり、味噌やキムチなどを手作りしているといいます。出汁から作った味噌汁は具の豆腐もゼロから手作りで、自然を極めた丁寧な生活ぶりが分かります。

柴咲コウが北海道に移住したのはなぜ?

柴咲コウにとって北海道は第二の故郷

柴咲コウは、なぜ北海道で生活しようと決めたのでしょう。その理由の一つとしてコロナ禍で時間に余裕ができ、あらためて自然に触れたいという気持ちが大きくなったことがあるといいます。

両親の出身地である北海道は、柴咲コウにとっても子供の頃からよく訪れていたゆかりのある土地です。また、東京と北海道と拠点を2つ持つことはオンとオフの切り替えにもなるといい、自分の中での調和を保つために心の声に耳を傾け、自分が何をしたいのかを常に考えていると語りました。

柴咲コウが北海道で畑を耕す姿が美しすぎる

2021年の夏、柴咲コウは有機野菜を作り続けて25年以上になる「菌ちゃん先生」こと吉田俊道さんを招き、畑作りという新しい挑戦を始めました。

山の中に自然にある糸状菌の働きで農薬を使わなくても虫がつかず、元気で美味しい野菜ができるとのこと。柴咲コウは雑草がたくさん生えている場所を刈り取っていきますが、土が硬く耕すのも一苦労です。菌ちゃん先生の指導を受けながら汗だくになって畑仕事に取り組む柴咲コウの表情は、イキイキと輝いて見えました。

YouTubeを通じて、地球環境に優しい生活を発信する柴咲コウ。北海道の大自然の中で暮らす夢も実現させ、もう一つの拠点ができたことで心が健やかになり、毎日幸せを感じる時間が増えたといいます。プライベートの充実が女優業にも良い作用を与え、これまで以上に素晴らしい演技を見せてくれることを期待したいものです。

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