aikoの結婚相手は理想通り？歴代彼氏との破局を経て選んだのは？

aikoの結婚相手はどんな人？馴れ初めは？

aikoがライブツアーで結婚を電撃発表！

シンガーソングライターのaiko（あいこ）が、2021年12月14日に千秋楽を迎えたライブツアー「Love Like Pop vol.22」で、結婚を電撃発表しました。

「ご報告があります。結婚しました。しかも去年してました」とまさかの過去形での報告にファンは驚きの声を上げながらも、会場は祝福ムード一色に。後日あらためてファンクラブサイトを通じて結婚を報告したaikoは、一般男性だという夫の人柄について「結婚発表を面白くしようとしか考えていない私ですが、それにノッてくれるようなとても素敵な人です。この人と結婚したいと心の底から思える人に出逢えました」と喜びを綴っています。

aikoが結婚相手との馴れ初めを告白！年齢や出会いも

結婚発表後の12月16日、aikoは「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演し、「ライブに友だちが来てくれて。その友だちが連れて来た人」と結婚相手との馴れ初めを明かしました。

aikoは2019年6月に出演した同番組での恋愛トークで「ファンの人と結婚できたらいいなーと思う」と語っており、まさかの有言実行だったことが発覚。旦那の人物像を聞きだそうとするナイナイの2人に「とても優しいところ」と年下夫の一番好きなところを告白し、さらに「ササミ揚げたやつとか。揚げものとか」を美味しいと言って食べてくれることや、食器洗いなど家事を手伝ってくれることを嬉しそうに明かしました。

aikoがモテる理由をファン目線で解説！気になる恋愛観は？

aikoがモテる理由はファンとの距離感？恋愛との向き合い方は？

2016年6月にWebサイト「Oricon Music」のインタビューを受けた際、aikoは「私は感情の起伏が激しいし、重箱の隅をつつくようなところがあるから、何かと苦しいことも多い」と自身の恋愛観について話しています。一方で、結婚のタイミングについて「一瞬の隙間にカポって落ちたら、意外とあっさりするかもしれん」との発言も。結婚相手との相性の良さがうかがえます。

元々一ファンだったお相手のハートをガッチリ掴んだaikoがなぜモテるのか、ファンからは「共感力の高い歌詞」「本人の明るさと切ない曲とのギャップ」との声が多いようです。さらにファンとの距離感が近く、ライブ中のMCでは友達かのようにステージ上からファンに声をかけることも。この親近感こそが、aikoのモテる大きな理由なのでしょう。

aikoの歴代彼氏がスゴすぎる！破局の想いを込めた曲に戦慄…！

aikoの彼氏歴が超豪華！

これまで何度か交際を報じられてきたaiko。2001年1月には、TOKIOの国分太一との熱愛が報じられました。

国分太一が記者会見を開き「大切な人。末永く仲良くできれば」と認め、ジャニーズタレントでは異色のオープンな交際がスタート。ペアリングや同棲報道もあり、結婚秒読みとも言われました。

しかし2007年に破局が噂され、再び会見を開いた国分太一が「報道された通りです」「そういう縁だったんじゃないですかね」とコメント。2006年にaikoと別れていたことを認めています。

その後、2009年3月に別の男性との熱愛が発覚。2007年頃から交際している一般人とされた年下の彼氏は、当時まだ無名だった星野源です。aikoは星野源がくも膜下出血で2012年12月、2013年6月と二度にわたり活動を休止した際も献身的に支え、結婚間近との声も聞かれました。

ところが2015年10月、星野源は映画「地獄でなぜ悪い」（2013年9月公開）で共演した二階堂ふみとの熱愛が報じられ、間接的にaikoとの破局が明らかになっています。

aikoが彼氏との破局を曲に？戦慄のPVとは…

aikoが2014年5月28日に発表した11枚目のアルバム「泡のような愛だった」の収録曲「透明ドロップ」が、星野源との破局を書いたのではないかと話題を呼びました。この曲には、歌詞カードにない「ああ　仕事だって嘘ついたね　ああ　あの時、手を繋いだよね」という意味深なフレーズが収録されています。

また、翌年11月18日に発売した34枚目のシングル「プラマイ」も、リリース時期も相まって星野源への未練がこめられているのでは？との憶測を呼びました。

元カレを忘れられずストーカーになる女性を描いた同曲のPVには、女性が元カレ宅の排水口から持ち帰った髪を食べるという衝撃のシーンが。aikoファンの間では「ホラーすぎる」と語り継がれる伝説の曲として知られています。

自身の恋愛が曲の源になっているというaiko。二度の長すぎた春を乗り越えて巡り会った夫と穏やかな家庭を築き、今後はハッピーな恋愛ソングやウエディングソングを聴かせてほしいですね。