ノンスタイル井上がモテる理由は？超ポジティブ思考は処世術にも効く

ノンスタイル井上はなぜモテる？非モテ枠からイケメン枠に

ノンスタイル井上がモテ芸人に！イケメン芸人のランキング入り

「よしもとブサイクランキング」で2012年から3年連続1位に輝き（？）殿堂入りを果たしたノンスタイル・井上裕介（いのうえゆうすけ）。ナルシストキャラで知られていますが、ブサイクな非モテ芸人だったはずが近年はモテていると話題になっています。

実際、2016年4月発売のファッション誌「ViVi」6月号では「国宝級イケメンランキング」の芸人編で上位の常連、チュートリアル・徳井義実に次ぐ2位にランクイン。そのモテぶりは業界でも評判になっているのだとか。

ノンスタイル井上のモテ芸人ぶりが明かされたのは、2017年9月13日放送のラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」。プライベートでも仲が良いというGAG少年楽団・宮戸洋行が「『お酒飲めなかったら、無理しなくていいよ』から『これ食べられる？』とか『嫌いなもんない？』から。スゴいですね」と、非の打ちようがない紳士的な対応を明かしています。

ノンスタイル井上が語るモテの極意とは？

そんなノンスタイル井上は2016年7月にWebメディア「Get Navi web」のインタビューで、女性へのアプローチ法を告白。そこにはモテ要素満点の極意が詰まっていました。

「狙った女性は8～9割落としてきた」というノンスタイル井上が明かしたモテの極意は

といったもの。特別なことをする必要はなく、気遣いを忘れずに想いを伝えるのがコツのようです。

女の子には優しくするようにと母親に言われていたというノンスタイル井上。神対応と言われる気遣いも「自分にとっては当たり前のことを自然にやってるだけ」なのだそう。相手の心をつかむのは、意識せずに出る自然な振る舞いだからなのでしょう。

ノンスタイル井上のポジティブ思考がスゴい！

ノンスタイル井上のポジティブさはバッシングも無縁！

ノンスタイル井上は、ツイッターに多数届く「キモい」「面白くない」といったアンチコメントも「キモイって言えるってことは、注目して俺を見てるってことだね！」「俺はツッコミだから（相方の）石田を面白いって思ってくれたら、それでいいよ！」という具合に「悪口をいったん俺の中で受け入れて、空気清浄機のようにキレイにして返す」ことを心がけていたといいます。

ノンスタイル井上流のポジティブマインドを集め、2015年3月に発売した日めくりカレンダー「まいにち、ポジティヴ！」は推定累積売上7万部の大ヒット。前向きな言葉の数々に、勇気をもらった人は多かったようです。

ノンスタイル井上のポジティブ思考は人間関係にも効果的

2013年8月には「スーパー・ポジティヴ・シンキング ～日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由～」を発売。恋愛だけでなく、人間関係にも役立つノンスタイル井上のポジティブ思考が「参考になる」と話題となりました。

褒め言葉を全部素直に受け入れることで「自分の中にどんどん蓄積されていって“自信のオーラ”になるんです。“自信という花”を咲かせるのは、自分ではなく他人」SNSに届くアンチコメントも「もしかしたら、誰かに『書け！』って言われたのかもしれへん」「そんな不透明な言葉の140文字に落ち込むなんて、時間がもったいない」と語るノンスタイル井上のポジティブ思考は、人付き合いが苦手な人のバイブルになりそうです。

ノンスタイル井上が結婚宣言！彼女との意外な馴れ初めは？

2022年の元旦に年内結婚予定と報じられ、「まだ両親に会わせてもなければ、5年も付き合ってない」と否定したノンスタイル井上でしたが、その陰で愛を育んでいたようです。

同年4月26日放送の「マッドマックスTV論破王」で、ノンスタイル井上はひろゆきと「早婚と晩婚はどちらが幸せ？」というテーマでディベート対決。「井上さんと一生暮らしたいと思った人が一人もいなかったのでは？」と突っ込まれ、「年内の結婚のニュース出てますねん」と自ら報道に言及。相手はコンビニで出会った一般女性で、交際のきっかけは番組での共演だったこと、既に同棲していることを明かしました。

「コロナがちょっと落ち着いたらしたいよね」と結婚の時期も話し合っているというノンスタイル井上。結婚後は周囲が絶賛する気遣いを家庭内で発揮し、イクメンな夫になりそうです。