カラテカ入江の「合コン用語辞典」が本気で使える!コンパ歴が凄かった!
カラテカ入江の「合コン用語辞典」は本気で使える!
カラテカ入江は、矢部太郎と組んでいる、お笑いコンビ・カラテカのツッコミ担当です。「友達が5000人いる芸人」を公言しており、人脈の広さをネタにして活動しています。
そんなカラテカ入江の鉄板ネタとなっているのが、合コンの“あるある”な状況を面白くおかしく表現した「合コン用語」。たとえば、「幹事MAXの法則……幹事の女の子が一番可愛いということ」「コロンブス……遠くからわざわざ来たブス」など、合コンのあるあるを、男目線でうまくまとめた用語がたくさんあります。
今では、合コン用語や合コンの必勝法をまとめた「カラテカ入江の合コン用語辞典」なる書籍も出版され、「本気で使える!」と人気を集める事態に。カラテカ入江は、「この本を合コンへ持っていって、みんなで盛り上がってほしい」と語っています。
カラテカ入江のコンパ歴が凄い!!合コンで先輩に可愛がられるスキルを磨け!
カラテカ入江のコンパ歴は、20歳のころから始まり、なんと3000回以上に達しているといいます。週8で合コンというのも、よくある話だったとか。芸人になりたての頃は、夜中の3~4時に、先輩芸人から「今すぐ合コンをセッティングしろ!飲み屋に女の子を連れてこい!」と、電話がかかってくる毎日だったカラテカ入江。
メンバー確保のために、日々ナンパをし、合コンをし、女の子の連絡先をゲットしていたそうです。セッティングした合コンでは、先輩を気持ちよくさせ、先輩を立てることに徹し、先輩に可愛がられる“後輩力”を磨いたカラテカ入江。プライベートで売れっ子先輩芸人に可愛がってもらうことで、仕事も増えたというカラテカ入江は、誰もが“後輩力”を磨くことを勧めています。
カラテカ入江の人脈・交友関係が広い理由!熱愛彼女はいるの?
カラテカ入江の人脈・交友関係はなぜ広い?関係を深めるには2度目が重要!
カラテカ入江の人脈や交流関係は、芸人だけでなく、白鵬関のような超大物アスリートから、会社役員などの一般人まで、全方位に渡ります。カラテカ入江のポリシーは、「誘われた飲み会にはとりあえず行ってみる」。ジャンルの異なる業界の集まりにもどんどん参加し、連絡先を交換することで、友達を5000人も作りました。
芸能人にもかかわらず、配りまくる名刺には、電話番号とメールアドレスといったプライベートの連絡先を記載しているカラテカ入江。「この人に気に入られたい!」という時には、解散後に、御礼のメールやLINEを送るだけではありません。その相手のFacebookをマメにチェックするなどして次に会える機会を狙い、「飲みの席で一度会っただけの人」では終わらせないようにしているというから徹底しています。
カラテカ入江の熱愛彼女は誰?友達5000人の中から選ばれたお相手はどんな人?
カラテカ入江の熱愛が、一度だけ発覚したことがあります。カラテカ入江の熱愛報道のお相手は、女優の小澤真利奈(こざわまりな)で、2014年5月に、手つなぎデート現場を週刊誌に押さえられ、真剣交際が報じられました。しかし、カラテカ入江は熱愛を否定し、あくまでも友人関係であるとキッパリと宣言しました。
ところが、翌年出演した「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」で、実際には、小澤真利奈と熱愛関係だったことを告白。熱愛彼女の身を案じて交際を否定したにもかかわらず、交際をあまりにもキッパリと否定したことで、かえって熱愛彼女を傷付けてしまい、本当の友人関係に戻ってしまったそうです。カラテカ入江は、「あのとき交際をはっきりと認めていれば、今頃は幸せをつかんでいたかもしれない」と後悔の念しきりでした。
カラテカ入江の月収はいくら?副業がすごくて芸人廃業か?!
カラテカ入江はお笑い芸人ですが、ステージで爆笑を巻き起こすような売れっ子お笑い芸人といったタイプではありません。それは、本人も十分自覚しているそうで、実際、現在の芸人としての収入は、月にわずか15万円ほどだと、日本テレビの「芸人報道1時間SP」で明かしています。
「15万円で生活していけるのか?」という指摘に対し、カラテカ入江は、副業の収入を合わせると月収は160万円以上あると告白。カラテカ入江の副業とは、人脈形成やコミュニケーションについての講演会講師や、企業向けのコンサルティング業務です。合コンを発端として身につけてきた“人と仲良くなる力”を最大限に生かす活動をしていました。
2014年に、同番組に出演した際に明かされたカラテカ入江の月収は67万円だったので、2年間で100万円も月収アップ!秘訣は、まさに人脈・交流関係の広さといえるでしょう。多数のクイズ番組で活躍し、ガリガリ芸人としてもテレビ番組に頻繁に露出している相方のカラテカ矢部とは異なり、お笑い芸人としての活躍は目にする機会が少ないカラテカ入江。芸人を廃業し、コンサルの副業を本業にしたほうが儲かるようにも思われますが……。
カラテカ入江本人は、「芸人のほうが楽しい」と話し、芸人を廃業する気はないようです。人脈形成術において、ごはんをご馳走になれるのは30代まで、と語っているカラテカ入江も、来年は40歳。お笑い芸人とコンサル業、どちらの道でより大きな成功を収めることになるのかが気になるところです。